人文学の学校KUNILABO 2021 秋のブックトークシリーズ vol. 1 杉田俊介『マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か――#MeTooに加われない男たち』(集英社新書) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-03T16:03:14+09:00 Peatix 国立人文研究所 人文学の学校KUNILABO 2021 秋のブックトークシリーズ vol. 1 杉田俊介『マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か――#MeTooに加われない男たち』(集英社新書) tag:peatix.com,2021:event-3025206 2021-11-03T14:00:00JST 2021-11-03T14:00:00JST 【イベント概要】 批評家の杉田俊介さんが、『非モテの品格──男にとって「弱さ」とは何か』(集英社新書)に続く男性性論である、『マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か──#MeTooに加われない男たち』を上梓されました。 #MeToo運動に代表されるような新たなフェミニズム運動が興隆する中、男性の権力性や有毒性に対する批判や反省が新たな形で要請され、実際に起こっています。そんな中、少なからぬ男性がそれにうまく応答することができず、沈黙したり、疚しさをこじらせてミソジニー的な言動に走ったりといったことが見られます。 マジョリティ男性はそのような現在にどのように応答すればいいのか。またポピュラー・カルチャーにおける男性性の新たな表現をどのように評価できるのか。著者の杉田さんをお迎えして、じっくり考えてみたいと思います。日時 :2021年11月3日(水・祝)14:00 - 16:00参加費:無料(要登録)YouTubeライブ配信によるオンライン開催登壇者:杉田俊介(著者・批評家)、ハーン小路恭子(専修大学、アメリカ文学・文化、レベッカ・ソルニット『説教したがる男たち』訳者)、河野真太郎(国立人文研究所)多くの方々のご参加をお待ちしております。NPO法人国立人文研究所お問い合わせは:info@kuniken.org