10月26日(木)北沢正和の 「日本の味の原点: 再考 雑穀とゴマ」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:08:32+09:00 Peatix WACCA池袋 10月26日(木)北沢正和の 「日本の味の原点: 再考 雑穀とゴマ」 tag:peatix.com,2017:event-302410 2017-10-26T19:00:00JST 2017-10-26T19:00:00JST  里山料理人第一人者・北沢正和さんの通年講座も10回目を迎えます。「もうひとつのdaidokoro」の始まりのきっかけをくださった長野県佐久市望月で、蕎麦店「職人館」を営む北沢正和さんは、里山料理人の第一人者であり私たちの料理の師匠でもあります。山の女神が旬を教えてくれた春の山菜や水芹、 筍や近隣の農家から仕入れるやみずみずしい野菜や、 秋の地キノコ、薬草や木々を燻したお茶で全国から来るお客さんをもてなす北さんの台所からは、旬のシンプルな料理が次々と作り出されます。それを食すとたちまち、私たちはこの里山暮らしに魅せられしまい、本当の「食の豊かさ」がこの里山にあることを実感します。第10回目を迎える今回は、里山の収穫の時期に合わせて「雑 穀」と、万能食材の「ごま」をテーマにお届けします。第10回開催概要:「日本の味の原点: 再考 雑穀とゴマ」日時:10月26日(木) 19:00 ~21:00(開場は18:30~)開催日:毎月第4木曜日 後期: 全5回講座(1回ごとの参加可能です)料金:5,000円(税込)※5品程度のコースメニュー付き定員:30名持ち物:筆記用具北沢正和さんプロフィール  北沢正和さんのインタビューはこちらから。1949年長野県生まれ。 佐久市で公務員20余年勤 務後、1992年八ヶ岳山麓の山里で古民家を再生 し、蕎麦と創作料理の店「職人館」を開館。 地場 産食材と職人技を融合した農家レストランの草分 け的存在。全国の農家レストラン企画受託、講演、 執筆等も展開。 地元の食材による日本酒、味噌、 醤油なども製作。地元の長野県をはじめ、 静岡県 や新潟県などの地域活性化事業にも関与している。 2010年農林水産省第1回「料理マスターズ」では 全国7人の料理人受賞の一人に選ばれる。2016年 同賞シルバー賞受賞。【講座内容】後期: 全5回講座• 7月27日(木)綺麗な水流に棲息する鮎X米酢と合わせてさっぱりと【終了しました】• 8月24日(木)畑の最盛期、豊作ナスと紫蘇X消えゆく日本の味「菜種油」[終了しました]• 9月28日 (木)野生のキノコは山の女神さまの恵みX国産大豆の醤油でシンプルに• 10月26日(木) 収穫の季節、雑穀X万能のゴマ• 11月23日(木)根菜で体を温めるX信州の酒粕と