10/23家族写真の日特別講演 村田晋太朗先生・ハラユキさんによる「世界の家族写真」&家族写真グランプリ結果発表! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-22T12:03:56+09:00 Peatix 家族写真プロジェクト 10/23家族写真の日特別講演 村田晋太朗先生・ハラユキさんによる「世界の家族写真」&家族写真グランプリ結果発表! tag:peatix.com,2021:event-3023223 2021-10-23T10:00:00JST 2021-10-23T10:00:00JST 10/23は家族写真の日!家族写真プロジェクトは、家族をつなぐ写真のちからを皆で感じる作るプロジェクトです。■家族写真の日の由来…「10(撮)ろう23(ファミリー)」から 【概要】 家族写真グランプリ最終結果発表! https://kazokugp.com/ (ゲスト:写真整理協会 https://photokeep.org/ 浅川純子様) また、家族写真の日を記念してコミックエッセイスト/イラストレーターのハラユキさん三重大学教育学部 家政教育講座 准教授の村田晋太朗先生とともに世界の家族写真と家族・夫婦の関係性についてトークセッションを行います! 【タイムスケジュール】 《1部》 10:00~ 開会・挨拶10:10~ 各グランプリ発表10:40~ 審査委員長 浅田様よりビデオメッセージ 10:45~ 写真整理協会 浅川様よりご挨拶と写真の残し方 10:55~ 休憩 《2部》 11:00~ 世界の家族写真(ハラユキ氏・村田氏・プロジェクト事務局) 11:40~ 質疑応答11:55~ クロージング 【講師:村田晋太朗氏】 三重大学教育学部家政教育講座准教授専門は家庭科教育学、家族関係学、生活経営学。研究の関心としては、家族の多様な時代において、学校教育で家族の何を学び、どんな方法で学び、どんな資質や能力を育成するべきか、を考えています。最近は、家族写真を題材にした学習プログラムの開発を行なっている。大阪府の中学校家庭科教員として勤務。その後、大阪教育大学特任准教授を経て、現職。村田研究室Instagramhttps://www.instagram.com/homeeconomicsmie/三重大学教員紹介https://kyoin.mie-u.ac.jp/profile/3547.html 【講師:ハラユキ氏】 ハラユキコミックエッセイスト イラストレーター雑誌、書籍、広告、TV、Webなどの媒体で執筆しつつ、コミックエッセイ著書も出版。2017年から約2年間バルセロナに住んだことをきっかけに、海外取材もスタートさせる。自身のワンオペ家事育児経験をきっかけに、世界の家族の家事育児分担を取材するように。東洋経済オンライン「ほしいのはつかれない家族」連載にて、家族のつかれを減らすコツや考え方を発信中。連載を大幅加筆し「つかれない家族の共通点」もまとめた書籍も好評発売中。著書に、『女子が踊れば!』(幻冬舎)、『王子と赤ちゃん』(講談社)、『うわばみ妊婦』(マイナビ)、『週末プチ冒険はじめました』(KADOKAWA)、『オラ! スペイン旅ごはん』、『ほしいのはつかれない家族』(講談社)。好きなものは、おいしいごはんとお酒、お風呂屋さんとお祭り。公式サイト https://suikyo.amebaownd.com書籍「つかれない家族」(講談社)https://www.amazon.co.jp/dp/4065210607/ref=cm_sw_r_tw_dp_Y2P9AQYTZ4ZTSP0S1MYR東洋経済オンライン連載「ほしいのはつかれない家族」https://toyokeizai.net/category/harayuki-familyバル・ハラユキ(つかれない家族コミュニティ)https://community.camp-fire.jp/projects/view/95898#menuつかれない家族Twitterhttps://twitter.com/flibre100つかれない家族Instagram(バックナンバー抜粋)https://www.instagram.com/tsukarenai/ ●日時:2021年10月23日(土)10:00~12:00●会場:zoom(オンライン)●対象:家族の絆を深めたい・パートナーシップを良くしたい写真を通じて家族との関係性を学びたい人家族写真に興味がある人・仕事にしている人・したい人●定員:100名(zoom参加)  ※定員を超えた場合はFacebookライブにてご視聴いただけます ※後日アーカイブ視聴を限定枚数でご用意しております (リアルでご参加いただきました方にもアーカイブ動画をお送りします) ●参加費:無料家族写真プロジェクトを一緒に盛り上げていくメンバーをオンラインサロン「家族写真ラボ」にて募集しています!■家族写真ラボhttps://community.camp-fire.jp/projects/view/322221▼家族写真プロジェクト立ち上げのきっかけ私ども日本おひるねアート協会は設立して8年間、のべ35万人の赤ちゃんの撮影にたずわさってきました。おひるねアート協会のコンセプトは「ママがカメラマン」パパとママが赤ちゃんの写真を撮影することを基本としています。その中で、赤ちゃんをあやしながら撮影をするパパやママが、笑顔でとても素敵な表情をしていることに気が付きました。しかしながら、おひるねアートというコンテンツ柄、写真に残るのは赤ちゃんのアート写真です。「パパとママのこの姿も一緒に写真に残せたらいいのに…」「パパとママは意識しないと写真に残らない。家族写真を撮るという文化をもっと広げていく事が必要なのではないか」そう感じるようになりました。子育てを頑張っているパパとママの顔をもっと残したい!あわただしい日々も過ぎてしまえば宝物に。日常を残すという習慣を当たり前にしたい!パパ・ママが日々の生活の中で残したくなるような写真の撮り方やきっかけづくりをお手伝いする!それが家族写真プロジェクトのきっかけです。ただ写真を撮影するだけではなく「話す→撮る→残す→話す」をセットにしていることがプロジェクトの大きな特徴です。写真を通じて、家族の絆を再確認し、大好きな人に大好きを伝えるツールとして写真を活用し一生の思い出になるようなアルバムを作ったり、家に飾って会話のきっかけにしたり家族への想いを「写真+ことば」で残すことを目的としています。▼家族写真プロジェクトが解決したい課題について2020年、ユニセフが出した調査によると、日本の子どもの幸福度は新興国38国のうち37位という結果が出ました。理由は学校のいじめなどのほか家庭内不和が原因であるという調査でした。子どもたちにとっての家庭を安心安全の場にしたい。そもそもどうして日本の子どもたちの幸福度はそんなに低いのだろう?それは、子どもを育てている私たち親の自己肯定感や幸福度が低いことが原因なのではないか?と私たちは考えました。子どもが幸せになるためには、愛情の土台をしっかり作ることが必要です。そして子どもと同じように、私たち大人も愛情の土台をしっかり作り、自分自身が好きであるという状態をつくることが大切です。スマホの普及率は急速にのび誰もが写真を身近に撮れるようになった今、その時その時の瞬間を記録として残すことができる写真というツールをもっと活用しながら家族が仲良くなり、家族を通じて自分の在り方を見つめ、後世に希望を持った子どもたちを繋いでいく事が私たち人の役目だと感じます。カメラを向けると、人は自然と笑顔になろうとします。大切な人の笑顔をずっと見ていたくて人は家族写真を撮るのかもしれません。人が生きるシンプルな目的は「隣の人を笑顔にする事」なのだと私たちは思います。人が心から笑顔になる=幸せな状態でいるには、家族の中でいる時の自分が一番好きな状態でいることが大事だと思っています。誰もが自分を大事にしながら自分の大切な人を大事にし、大切な人の大切なものを大事にする。大切な人の大切なものが自分であることが多いのが家族という関係なのだと思います。だから家族を大事にすることは自分を大事にすることとイコールなのだと思います。家族は血が繋がった者同士ではなく、その人が大切にしている人がいて、一緒に生きていきたいと思えるのならそれが家族なのだと思います。隣の人を笑顔にすることが自分の幸せと繋がる関係性を作ることはとても根気がいるし丁寧に取り扱うけれど、唯一人に与えられた能力が笑顔であるということは、やはり笑顔は幸せのキーなのだと思います。家族写真ラボは、写真を通じて家族の関係性を見つめ、その時その時の家族らしさを形に残し、紡いでいく場所でありたいと思っています。 Updates tag:peatix.com,2021-10-02 04:43:05 2021-10-02 04:43:05 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1130721 Updates tag:peatix.com,2021-10-02 04:41:31 2021-10-02 04:41:31 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1130720