益村千鶴​​×川瀬慈 「イメージの胚胎をめぐって」 『FRUCTUS』(求龍堂)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-18T22:05:01+09:00 Peatix 本屋B&B 益村千鶴​​×川瀬慈 「イメージの胚胎をめぐって」 『FRUCTUS』(求龍堂)刊行記念 tag:peatix.com,2021:event-3021363 2021-10-19T20:00:00JST 2021-10-19T20:00:00JST ※本イベントはリアルタイム配信と見逃し配信(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください画家として近年幅広い活躍を見せる益村千鶴さんによる画集『FRUCTUS』の刊行を記念し、益村さんと映像人類学者の川瀬慈さんが、イメージの胚胎をテーマにした対話を行います。特に、本画集にとりあげられた益村さんの作品の制作についての話題に立脚しつつ、イメージが生み出され、世界に解き放たれ、また様々なイメージを喚起していく過程について自由に語り合う一夜。分野は違えど、それぞれにイメージとの対話を続けてきた二人が紡ぐ言葉とは。ぜひお楽しみに。【出演者プロフィール】益村千鶴​​(ますむら・ちづる)1972年 ⼭⼝県⽣まれ 1993年 ⽐治⼭⼥⼦短期⼤学美術科卒業2009年「選抜奨励展」/ 損保ジャパン東郷⻘児美術館2014年 2018年「前⽥寛治⼤賞展」/ ⽇本橋⾼島屋・倉吉博物館2019年 個展「アートフェア東京」/東京国際フォーラム個展やグループ展·国内外のアートフェアに多数参加サウンドジャケット·TVCM·書籍装丁などに作品が使⽤され幅広い活躍を⾒せる幼少から絵画を描きはじめ、当時目にした西洋の古典絵画やシュールレアリズムへの憧憬から現在の独自な作風を確立低彩度の繊細な色調で美しく切り取られた構図、静謐で洗練された独特の世界観を表現する古典絵画の普遍性 と、現在を生きる人々の経験や感情の痛覚をも併せ纏い、絶妙な均衡で成立させた作品を生み出す画家川瀬慈(かわせ・いつし)1977年、岐阜県生まれ。映像人類学者。国立民族学博物館准教授。人類学、シネマ、アート、文学の交差点から詩、小説、写真、映像、音等を用いた話法を探究。著書に『ストリートの精霊たち』(世界思想社、2018年)、『エチオピア高原の吟遊詩人うたに生きる者たち』(音楽之友社、2020年)、『叡知の鳥』(Tombac/インスクリプト、2021年)、『あふりこーフィクションの重奏/遍在するアフリカ』(編著、新曜社、2019年)など。http://www.itsushikawase.com/japanese/____________________________________________________________________________【配信での参加につきまして】・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください・配信はリアルタイムと見逃し(1ヶ月)でお楽しみいただけます。視聴URLは準備出来次第お知らせいたします・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。【書籍付き配信での参加につきまして】・書籍を、イベントの配信チケットとセットで販売いたします・お客様のお名前を入れる、為書きはございません。ご了承ください・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用しません・書籍はイベント後、B&Bからの発送となります・海外発送は行いません【キャンセルにつきまして】・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、ご購入後のお客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください____________________________________________________________________________※ご利用、お支払などについてはこちらをお読みください Updates tag:peatix.com,2021-10-18 10:19:03 2021-10-18 10:19:03 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1137115