【アーカイブ視聴】オンライン対談 松本健二x宇野和美 今 読みたい!スペイン語圏の女性作家たち(10月10日まで) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-10-18T13:39:58+09:00 Peatix スペイン語文学の愉しみ イスパJP 【アーカイブ視聴】オンライン対談 松本健二x宇野和美 今 読みたい!スペイン語圏の女性作家たち(10月10日まで) tag:peatix.com,2021:event-3019868 2021-09-27T08:30:00JST 2021-09-27T08:30:00JST 2021年9月25日に開催した「オンライン対談 松本健二 x 宇野和美 今 読みたい! スペイン語圏の女性作家たち ーフェミニズム? マジックリアリズム? それとも…? ー」約2時間8分の見逃し配信です。「2時間、盛りだくさんでとても楽しかった」「スペイン語圏の作家の本が、日本語でもこんなにたくさん読めるなんて驚きでした!」など、大好評いただいたイベントを録画でお楽しみください。視聴期限 2021年10月10日まで(チケットの販売は10月10日午後9時までです)第一部 翻訳出版された作家・作品から・ブームから現在までの動向と女性作家・最近の国際文学賞に見るスペイン語作家・ぜひ読んでいただきたい女性作家作品  グアダルーペ・ネッテル『赤い魚の夫婦』、パウリーナ・フローレス『恥さらし』他第二部 未邦訳の作家・作品から・翻訳が待たれる注目の5人とその作品・最近読んで気になった作品あれこれ・質疑応答・この秋から2023年までに翻訳出版が決まっている女性作家作品 特典:3つの資料をプレゼント①イベント内で言及した本②スペイン語圏の女性作家作品(2011年以降刊行)イベントチラシ裏面③2011〜2021年に翻訳出版されたスペイン語文学作品リスト(国別→出版年順)■概要近年、海外文学において女性作家の作品が注目を集めています。韓国文学の躍進はまぶしいほどで、欧米からも話題作がぞくぞく出ています。では、スペイン語圏は? というわけで、女性作家の翻訳が多数ある、日本翻訳大賞受賞翻訳家松本健二さんと、当NPO理事の翻訳家宇野和美が、注目の翻訳作品を紹介し、翻訳が待たれる未邦訳作品についても語り尽くします。■対談者プロフィール松本健二(まつもとけんじ)現代スペイン語文学研究者。翻訳家。大阪大学言語文化研究科准教授。バレリア・ルイセリ『俺の歯の話』、パウリーナ・フローレス『恥さらし』(ともに白水社)、サマンタ・シュウェブリン『口の中の小鳥たち』(東宣出版)など、女性作家の訳書も多い。エドゥアルド・ハルフォン『ポーランドのボクサー』(白水社)で、第3回日本翻訳大賞を受賞、『通話』『野生の探偵たち』(共訳)『売女の人殺し』『ムッシュー・パン』(以上、白水社)など、ロベルト・ボラーニョの翻訳でも知られる。注目の新しい作品の紹介や大阪天満の日常を綴ったブログCrónica de los mudosはファンも多い。宇野和美(うのかずみ)翻訳家。グアダルーペ・ネッテル『赤い魚の夫婦』(現代書館)を2021年8月に翻訳出版。スペインの20世紀を代表する女性作家アナ・マリア・マトゥーテの短編集に現在取り組んでいる。ハビエル・セルカス『サラミスの兵士たち』(河出書房新社)、アンドレス・バルバ『きらめく共和国』(東京創元社)のほか、児童書や絵本など、50点あまりの訳書がある。スペインの児童書専門ネット書店ミランフ洋書店店主。イスパJP理事。■ご参加について・ご自身のパソコン、スマートフォン、タブレットより、「イベント視聴」ページからご参加ください。・参加にあたっては、PCやスマートフォン等、インターネット回線が必要になります。・取得したリンクなどはSNS等で公開したり、転用しないようご留意願います。・お申込みと同時に視聴ページにアクセスできるため、申込み後のキャンセルはできかねますのでよろしくご了承ください。■協力 (株)白水社 (株)現代書館 ▶主催:NPO法人イスパニカ文化経済交流協会 東京都港区赤坂2−2−19アドレスビル1階 https://hispajp.orgお問い合わせ:trad*hispajp.org (メール送信時には*記号を@記号に置き換えて下さい)NPO法人イスパニカ文化経済交流協会(イスパJP)とは: イスパJPは、日本とスペイン語圏諸国との文化理解を促進し、学術や文化芸術、ビジネスにおける交流推進に寄与することをめざして2014年に設立されたNPO法人です。 非営利活動団体として国内外の人々と連携しながら、各種の文化イベントや講演会など、日本とスペイン語圏をつなぐさまざまな活動に取り組んでいます。出版交流においては、文学イベントのほか、翻訳出版助成金申請のサポート、日本語に翻訳されたスペイン語圏文学、スペイン語に翻訳された日本文学の情報発信も行なっています。