11/14(日)【会場観覧】言語に恋して、書きたくなって。「彼岸花が咲く島」芥川賞受賞記念・李琴峰さん×新井一二三さんトークショー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-22T13:26:37+09:00 Peatix 誠品生活日本橋 11/14(日)【会場観覧】言語に恋して、書きたくなって。「彼岸花が咲く島」芥川賞受賞記念・李琴峰さん×新井一二三さんトークショー tag:peatix.com,2021:event-3019475 2021-11-14T15:00:00JST 2021-11-14T15:00:00JST 台湾出身の作家として、初めて芥川賞を受賞された李琴峰さん。受賞作「彼岸花が咲く島」は、〈ニホン語〉と〈女語(じょご)〉という二つの言語が使われる架空の島が舞台の、企みに満ちた作品です。トークのお相手は、日本出身で、中国・香港・台湾など広く中国語圏で中文エッセイストとしてご活躍されている新井一二三さん。李さんの小説やエッセイの文体の面白さ、中国語話者なら気づく作品内の言語的企み、あるいは外国語を学ぶことの楽しさ、非母語話者だからこそ気づける外国語の美しさなど。お二人だからこそのトピックが満載のトークショー、ぜひ奮ってご参加ください。 ■イベント情報日時:2021年11月14日(日)15:00~16:30(終了時間は変更の可能性があります)場所:誠品生活日本橋内 FORUM(東京都中央区日本橋室町3-2-1COREDO室町テラス2F)定員:15名参加費:会場観覧チケット・・・1,000円※お申込み締め切りは11/14(日)12時までです。★オンラインでの観覧チケットもございます。ご購入はこちら。※イベント終了後、Youtubeによるアーカイブ限定配信(一週間限定)を予定しています。チケットご購入の方に視聴用URLをお送りいたします。※このイベントは日本語で行われます。中国語への通訳・翻訳は行いません。※社会情勢の変化等の理由でイベントを中止することがあります。予めご了承下さい。【注意事項】・会場へお越しの方は、感染拡大防止策の徹底へご協力お願いします。(間隔を空けたご着席・マスクのご着用・手指の消毒・検温。※検温の結果、37.0度以上の方には、ご参加をお断りする場合がございます。)・イベント内容の録画・撮影はお控えください。・イベント開始の10分前には、会場受付(誠品生活日本橋内FORUM)へお集まりください。・イベント開始後15分を経過しますと、キャンセルとさせていただきます。・当日のイベントの模様は誠品生活日本橋スタッフ及び、関係者が動画・写真撮影を行い、誠品生活日本橋、関係者が運営・許可するメディアに掲載させていただく場合がございます。・本イベントはオンラインでも配信しております。お顔が映る可能性がございますので、予めご了承ください。【オンライン視聴について】・本イベントはZoomウェビナーを使用してオンラインライブ配信も行います。※席数に限りがございますため、会場・オンラインの重複してのお申込みはご遠慮ください。■書籍情報『彼岸花が咲く島』著者:李琴峰出版社:文藝春秋発売日:2021年6月25日ISBN:9784163913902価格:1,925円【第165回 芥川賞受賞作!】記憶を失くした少女が流れ着いたのは、ノロが統治し、男女が違う言葉を学ぶ島だった――。不思議な世界、読む愉楽に満ちた中編小説。■出演者プロフィール李琴峰(り・ことみ)作家・日中翻訳者。1989年、台湾生まれ。2013年来日、のちに早稲田大学大学院修士課程修了。17年、「独り舞」で群像新人文学賞優秀作を受賞しデビュー。19年、「五つ数えれば三日月が」で芥川賞候補、野間文芸新人賞候補。21年、『ポラリスが降り注ぐ夜』で芸術選奨新人賞、「彼岸花が咲く島」で芥川賞を受賞。新井一二三(あらい・ひふみ)明治大学理工学部教授。東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。北京外国語学院、広州中山大学、ライアソンジャーナリズムスクール(トロント)へ留学。朝日新聞記者、亜洲週刊(香港)特派員を経て、中文コラムニスト。日本語の著書は『台湾物語』(筑摩選書)、『中国語は楽しい 華語から世界を眺める』(ちくま新書)、『中国中毒』(三修社)、『中国・台湾・香港映画のなかの日本』(林ひふみ名義、明治大学出版会)など、中国語の著書は『我和中文談恋愛』『台湾為何教我哭?』(台北、大田出版)、『再見平成時代』(上海訳文出版社)など多数。----------------------------誠品生活日本橋最新情報はこちらから公式サイトInstgram(@eslte_japan)Twitter(@eslte_japan)Facebookページ誠品生活日本橋フリーペーパー----------------------------