【オンライン】UXメソッド演習「ジャーニーマップ ~ 基礎から応用まで」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T16:42:07+09:00 Peatix 樽本徹也 【オンライン】UXメソッド演習「ジャーニーマップ ~ 基礎から応用まで」 tag:peatix.com,2021:event-3018719 2021-10-16T13:10:00JST 2021-10-16T13:10:00JST ・本で知識を予習して、ワークでスキルを身に付けるUX勉強会・土曜の午後、3本のワークにじっくり取り組む3時間半 顧客/ユーザーの行動や感情の変化を時系列に描いた図表が「ジャーニーマップ」です。「ステージ」「アクション」「タッチポイント」「感情曲線」「ペインポイント」等を用いて、ユーザーの行動パターンや、様々なタッチポイントを渡り歩くプロセスを俯瞰的に描写できます。従来、「ペルソナ」と「ジャーニーマップ」はUXリサーチの二大アウトプットでしたが、現在ではジャーニーマップの重要度が増加しています。体験を可視化して、関係者の間に共通認識を育むためには「マップ」というフォーマットがより適しているからでしょう(ペルソナはマップの一部として提示されることが増えています)。そこで、当演習ではGoogleシート等の表計算ソフトを使ったマッピング・テクニックを習得します。オンライン・ホワイトボードよりもさらに手軽かつ柔軟にジャーニーマップが作成できます。 ■予習の内容 通常のセミナーでは基礎知識の解説(座学)にかなりの時間を要します。しかし、当演習では解説は最小限に抑え、なるべく多くの時間をワークを通じて実践的スキルを身に付けることに割り当てます。そのために、事前に書籍で基礎知識を学習していただきます。今回は樽本徹也(著)『UXリサーチの道具箱』の第6章「ジャーニーマップ」(p92-106)を読んできてください。※なお、本をお持ちでない方は無料サンプル版をご利用ください。第6章の全文が公開されています。 <主な内容> ペルソナに旅をさせる 旅のステージ 旅のスコープ タッチポイント マップの正体 マップとストーリー ビフォーアフター 【備考】「書籍版」も「Kindle版」も本の内容はまったく同じです。お好きなフォーマットをご利用ください。 ■当日のワーク内容 主にGoogleシートを使って3種類のマップを作成します。 <主な内容> ワーク①「日常生活のジャーニー」:基礎として各自の日常生活をテーマとしたマップを作成します。 ワーク②「マッピング・ビフォーアフター」:2種類の体験を対比するマップを作成します。 ワーク③「1on1 エクスペリエンス・インタビュー」:マップを使ってユーザインタビューを行います。 ※オンラインワークの一場面 ■講師 樽本 徹也(たるもと てつや) UXリサーチャー/ユーザビリティエンジニア。ユーザビリティ工学が専門で特にユーザー調査とユーザビリティ評価の実務経験が豊富。現在はフリーランスのUXコンサルタントとして幅広い製品やサービスの開発に携わっている。『ユーザビリティエンジニアリング』『アジャイル・ユーザビリティ』『人間中心設計における評価』『UXリサーチの道具箱Ⅰ・Ⅱ』など7冊の著書(共著含む)がある。その中でも『ユーザビリティエンジニアリング』は累計1万3千部を超える日本おけるUX/ユーザビリティ分野を代表する1冊として長年にわたり読み継がれている。また、ワークショップの達人としても有名で、テクノロジー系カンファレンスへの登壇も多数。 ■受講料 6,800円(税込)/1名※領収書が必要な場合はPeatixの「領収データ」をご利用ください。 ■募集人数 12名※最少催行人数:2名(一部でペアワークを行うので)。 ■開催日時 2021年10月16日(土) 13:10-16:40(※アクセス開始 13:00)<時間割(予定)>13:00 アクセス開始13:10 開演(※すぐにワークに入るので遅刻しないように)16:40 終了 ※講座終了後フリートークタイム有り(参加・退出自由) ■開催方法 Zoomを使ったオンライン開催です。<アクセス環境について> パソコンからアクセスしてください。 「マイクとカメラをON」にした方がワークがやりやすいので、当日はなるべく「“声と顔”を出せる」環境からアクセスしてください。 ワークでは、Zoomに加えて「Googleドキュメント」「Googleシート」「Googleスライド」を使用します。使用方法を事前に習得する必要はありませんが、これらのツールを使用可能な環境(PCを推奨)からアクセスしてください。 <当日の参加方法> 開演1時間前を目途にPeatixメッセージ(メール)でミーティングURLを送信します。 アクセス開始時刻以降にミーティングURLにアクセスしてください。※残念ながら、全ての利用環境からのアクセスを100%保証できる訳ではありません。開演時刻までにアクセスを確立できなかった場合、参加はご遠慮(キャンセル扱い)いただくことになります。事前にご了承ください。 ■備考1(受講条件) 実名で参加をお願いします。お申し込み時に連絡先(氏名、勤務先名、メールアドレスなど)を登録していただきます。 Googleドライブ上で受講者同士でファイルを共同編集するために、お申し込み時にGmailアドレスを登録していただきます。 ■備考2(キャンセルと返金) 以下のような理由でイベントがキャンセルになった場合、受講料は全額返金されます。ただし、「コンビニ/ATM払い」の手数料は返金されません。そのため、なるべく「クレジットカード払い」を選択することをお薦めします。 最少催行人数に達しない場合 講師が体調不良の場合 開演時刻までにZoomアクセスが確立できない場合