新しい東北づくりワークショップ~女性視点で被災地の活性化を考える~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T22:02:55+09:00 Peatix info 新しい東北づくりワークショップ~女性視点で被災地の活性化を考える~ tag:peatix.com,2017:event-301818 2017-09-29T10:30:00JST 2017-09-29T10:30:00JST 被災地の現状を知り、女性視点で被災地の活性化を一緒に考えてみませんか?東日本大震災から6年半。メディアで取り上げられることが少なくなりましたが、いまだに仮設住宅や、親戚宅などに身を寄せる被災者も多くおられ、地域や企業も復興や活性化に向け様々な取り組みを必要としています。被災地の福島県からゲストをお迎えし、被災地の現状や復興状況についてお話いただきます。ゲストお二人が実行委員を務めた、2017年7月の復興支援イベント「ふくしまのたからばこ」では、ママが「子どもたちに夢や希望を持って欲しい」という想いから、500組規模の子ども職業体験イベントを開催。官民一体となってイベントを成功させました。その事例をご紹介いただき、女性視点で「新しい東北づくり」を考えるワークショップを開催します。東日本大震災の被災地の現状を知り、これからの新しい東北について一緒に考えてみませんか?ご参加お待ちしております。新しい東北づくりワークショップ~女性視点で被災地の活性化を考える~主催・協力共催:株式会社学情、経済産業省東北経済産業局協力:株式会社ママそら参加条件被災地活性化に関心がある方、新しい東北づくりに関心がある女性(子ども同伴可)ゲスト添田麻美さん(福島県郡山市在住)東日本大震災の翌年に出産。これまでとの生活のギャップや孤独な子育てに加え、震災後の様々な情報が錯綜する不安定な中で育児をスタートさせる。幼い子どもと他県に避難をする事も考えたものの、家族で一緒に福島で生きていくと決断。 自分と同様に福島で育児に奮闘する母親達と「笑顔の育児」をしていきたいと2013年「カラコロ~福島の親子ふれあい教室~」をスタート。ベビーマッサージ、講座、親子イベントを通して3000組以上の親子と関わる。景井 愛実さん (福島県福島市在住)東日本大震災当時、長男3歳、長女1歳。短期避難の経験をもつ。震災前からママサークル運営に携わり、震災時に改めて地域コミニュティの大切さを実感。6年経過の中で、子の「自主性」や「生きる力」の重要性を感じ、2016・2017と「ふくしまのたからばこ キッズお仕事体験」を開催し実行委員長を務めた。また、10年前より夫両親の営む農業に携わり、果樹生産、六次化商品開発に取り組む。風評被害を経験しながらも、震災前より培った地域コミニティを活かし「母」「女性」「食」の面から活動や発信を続けている。ファシリテーター株式会社ママそら 奥田絵美夫の転勤により孤独で不安な子育てを経験したことから「不安なママを救いたい」とママコミュニティ「ママそら」を設立、半年後に法人化。「ソーシャルメディア・ラジオ・リアルイベント」の3つを軸に、育児支援・就業支援を行う。北海道から沖縄まで9つの支部を展開中。3年で2万人のコミュニティに成長。ママのスキルや経験を生かした商品開発・マーケティングなどで大手企業とコラボレーションをしたり、行政と就業支援を行うなど活動の場を広げている。現在、毎週土曜日にレインボータウンFM「カラフルスタイルラボ」に総合MCとして出演。2015年6月にママの仕事選びのバイブルとなる「新しいママの働き方」(アチーブメント出版)を出版。