江原由美子×小宮友根 「ジェンダーと格闘する」 『ジェンダー秩序 新装版』(勁草書房)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T17:02:15+09:00 Peatix 本屋B&B 江原由美子×小宮友根 「ジェンダーと格闘する」 『ジェンダー秩序 新装版』(勁草書房)刊行記念 tag:peatix.com,2021:event-3015922 2021-10-16T15:00:00JST 2021-10-16T15:00:00JST ※本イベントは配信(10月16日配信のリアルタイム+2週間のアーカイブ)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。江原由美子さんの『ジェンダー秩序 新装版』が、勁草書房より8月27日に発売されました。『ジェンダー秩序』は、社会的文化的な〈男らしさ〉〈女らしさ〉を意味する「ジェンダー」が、いかに社会秩序のなかに構造化され、個々人のミクロな日常的実践によって再生産されているのか、そのメカニズムを解き明かす江原さんのジェンダー理論の集大成です。このたび新装版として20年ぶりの登場です。本書新装版の刊行を記念して、小宮友根さんをゲストにお迎えし、著者の江原さんとの対談イベントを開催します。小宮さんは、江原さんの下で社会学・ジェンダー論を研究され、現在はジェンダー研究の第一線で活躍されています。小宮さんは学生時代に本書をどのように読まれたのでしょうか。また、初版刊行から20年を経て、ジェンダー理論をめぐる日本の状況はどう変わり・変わらないのか、小宮さんからの忌憚ない質問を出発点に、江原さんとともに『ジェンダー秩序』で描かれた議論を掘り下げ、その意義を読み解きます。直接お話されるのは「本当に久しぶり」というお二人。またとないジェンダー対話を、ぜひご覧ください。【出演者プロフィール】江原由美子 (えはら・ゆみこ)1952年、神奈川県生まれ。東京都立大学名誉教授。ジェンダー研究・フェミニズム理論の第一人者。1979年東京大学大学院社会学研究科博士課程中退、同年より、東京都立大学人文学部助手に。東京都立大学人文学部助教授・教授を経て、2005年より首都大学東京都市教養学部教授。2017年から2021年まで横浜国立大学大学院イノベーション研究院教授。主著に『生活世界の社会学』『女性解放という思想』『装置としての性支配』『フェミニズムのパラドックス』『自己決定権とジェンダー』、編著に『フェミニズム論争』『フェミニズムの主張』『フェミニズムの主張』2〜4ほか多数。小宮友根(こみや・ともね)1977年、神奈川県生まれ。東北学院大学准教授。早稲田大学教育学部卒業、東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程修了。博士(社会学)。専門は社会学(エスノメソドロジー/会話分析、ジェンダー論、理論社会学)。主著に『実践の中のジェンダー―法システムの社会学的記述』(2011年、新曜社)、編著に『概念分析の社会学2』(2016年、ナカニシヤ書店)のほか論文多数。______________________________________【配信での参加につきまして】・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください・配信はリアルタイムと2週間のアーカイブでご視聴いただけます。アーカイブでの視聴方法につきましては、イベント終了後にご案内いたします・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。【書籍付き配信での参加につきまして】・お客様のお名前を入れる、為書きはございません。ご了承ください・書籍はイベント後、B&Bからの発送となります・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用しません【キャンセルにつきまして】・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、ご購入後のお客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________※ご利用、お支払などについてはこちらをお読みください