【録画配信】田中庸介 x 川瀬慈 トーク&リーディングイベント 「ポストトゥルース時代における魂の供養について」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-01-04T13:28:52+09:00 Peatix 忘日舎イベント室 【録画配信】田中庸介 x 川瀬慈 トーク&リーディングイベント 「ポストトゥルース時代における魂の供養について」 tag:peatix.com,2021:event-3014943 2021-09-23T20:00:00JST 2021-09-23T20:00:00JST 【録画配信】田中庸介 x 川瀬慈 トーク&リーディングイベント「ポストトゥルース時代における魂の供養について」(2021年12月28日(火)まで *申し込みは12月14日(火)締切)◎各種チケットからお申し込みください。録画視聴と詩集ご購入を合わせたチケットをお申し込みいただいた場合、こちらからお送り先のご住所確認のためのメールを差し上げます(書籍送料無料)。お手数ですが、返信にてお送り先をお知らせくださいますようお願い申し上げます。◎録画はYouTube となります。お申し込み後、こちらから視聴用URLをお送りいたします(URLの第三者への譲渡はご遠慮下さいますようお願いいたします)。*「妃」は田中庸介さん主宰の詩誌です。同号に川瀬慈さんの作品も掲載されています。お申し込みの締め切りは2021年12月14日(火)24:00まで(書籍つきチケットも同様)概要現代詩は、「何が書かれているかよりもどう書かれているかのほうが重要だ」などと言われ、永年マスコミでは時代の鬼っ子のようにとりあつかれてきたジャンルですが、これは詩が、昨今のポストトゥルース時代を30年も先取りしていたことの証左であるとも言えるのではないでしょうか。「ことば」がつねに真実を示すとは限らないことを熟知しながら、それでも言葉による世界の供養をめざそうとする詩人のお二人に、ことばと現実、そして幻想の関係を、新詩集の朗読を織り交ぜながら、語りあっていただきます。出演者プロフィール田中庸介(たなか・ようすけ)詩人・細胞生物学者。1969年東京生まれ、杉並区在住。198 8年度「ユリイカの新人」。1989年より詩誌「妃」を主宰、 23号を刊行、声のパフォーマンスに力を入れる。これまでの詩集 に『山が見える日に、』(思潮社)『スウィートな群青の夢』( 未知谷)『モン・サン・ミシェルに行きたいな』(思潮社)『 ぴんくの砂袋』(思潮社)。米国ユング・ ジャーナルの日本詩特集を共同編集(2016)、川崎市岡本太郎 美術館、アーツ前橋、インドの全国詩祭等にて「数字短歌」 のワークショップを開く。コロナ下における「空気の日記」 連載詩プロジェクトに参加(2020–21)。ロシア学士院主催 のユネスコ国際詩の日ウェブ朗読会のアジア部門を担当( 2021)。川瀬慈(かわせ・いつし)映像人類学者。1977年岐阜県生。エチオピアの地域社会で活動 を行う吟遊詩人、楽師たちの人類学研究を行う。同時に人類学、 シネマ、アート、文学の実践の交差点から、映像、写真、音、詩を 用いた話法を探究。著書に『ストリートの精霊たち』(世界思想社 、鉄犬ヘテロトピア文学賞受賞)、『エチオピア高原の吟遊詩人  うたに生きる者たち』(音楽之友社)、『叡知の鳥』(Tomba c/インスクリプト)など。http://www.itsushikawase.com/j apanese/ 田中庸介『ぴんくの砂袋』(思潮社) 川瀬 慈『叡智の鳥』(インスクリプト)そのほか・PC、スマホ、タブレットなどでご視聴ください。・録画配信視聴につきご不明な点がございましたらvojitsusha@gmail.com までお問い合わせください。