【大手町アカデミア】五木寛之講演:孤独のすすめ 人生後半の生き方 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-06-02T16:45:08+09:00 Peatix 大手町アカデミア 【大手町アカデミア】五木寛之講演:孤独のすすめ 人生後半の生き方 tag:peatix.com,2017:event-301373 2017-10-27T19:00:00JST 2017-10-27T19:00:00JST ニュースサイト「YOMIURI ONLINE」と論壇誌「中央公論」が提供する新しい教養講座「大手町アカデミア」では、第一級の知識人、論者をお招きし、最先端の「知」をお届けします。 2017年10月から始まる第一期のテーマは「世界をとらえ直す~新しい『ものの見方』の提案」。選りすぐりの7講座にご期待ください。 第一期第四講は、五木寛之さんの「孤独のすすめ 人生後半の生き方」です。■人生後半を生きる知恵とは、「減速して生きること」 ジョギングする元気な百歳、ボランティアに精を出し、孫に囲まれる老後――。 こうした「理想の老後」に縛られる熟年世代が増えています。しかし、理想を語れば語るほど、老いの現実から目を背けることになりかねません。老後は心身が確実に衰えます。そうした現実に対し「前向きにポジティブに生きろ」と声高に言うのは、むしろ残酷なことではないでしょうか。 人生後半を生きる知恵とは、パワフルな生活をめざすのではなく、減速して生きること。「前向きに」の呪縛を捨て、無理な加速をするのではなく、精神活動は高めながらもスピードを制御する。「人生のシフトダウン=減速」こそが、本来の老後なのです。 そして、老いとともに訪れる「孤独」を恐れず、自分だけの貴重な時間をたのしむ知恵を持てるならば、人生後半はより豊かに、成熟した日々となる――その秘訣をご紹介します。<講師プロフィル>1932年、福岡県生まれ。早稲田大学ロシア文学科中退後、ルポライターなどを経て66年『さらばモスクワ愚連隊』でデビュー。67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞受賞。以後、吉川英治文学賞、菊池寛賞、毎日出版文化賞特別賞など。『青春の門』『戒厳令の夜』『風の王国』『蓮如』『親 鸞』『孤独のすすめ』など著書多数。【大手町アカデミア】第一期第四講概要日時:2017年10月27日(金曜日) 19時~20時45分(予定)(開場18時30分)講師:五木寛之(作家)会場:読売新聞東京本社3階新聞教室(千代田区大手町1-7-1)定員:100名受講料:3780円(消費税・中公新書ラクレ『孤独のすすめ』書籍代を含む)※企画内容は予告なく変更になる場合があります。※購入は先着順です。定員に達し次第、販売終了となります。※お申し込み後のキャンセル・払い戻し・振り替えはいたしませんので、ご了承ください。「大手町アカデミア」イベント情報はこちら  http://www.yomiuri.co.jp/culture/academia/20170822-OYT8T50002.html Updates tag:peatix.com,2017-10-26 01:46:06 2017-10-26 01:46:06 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#289784