未開の未来③「お金の未来」~ブロックチェーンは人類を解放するか? ゲスト:斉藤賢爾氏(慶應義塾大学SFC上席所員) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T22:10:01+09:00 Peatix ELP 未開の未来③「お金の未来」~ブロックチェーンは人類を解放するか? ゲスト:斉藤賢爾氏(慶應義塾大学SFC上席所員) tag:peatix.com,2017:event-300843 2017-09-28T18:00:00JST 2017-09-28T18:00:00JST いまの子ども達が大人になる2030年、さらに彼らが社会の中核となり、子育てをする2050年、私たちの社会と地球はどのように変化しているでしょうか?地球温暖化、水や食糧の危機、高齢者人口が4割を超える社会、AIに仕事を奪われる?・・・いろいろな懸念もありますが、一方で暗雲を吹き飛ばすようなポジティブなビジョン、そしてそれを支える新たなアイデアや技術革新も生まれています。21世紀の子ども達の未来への想像力を、20世紀の常識で縛りつけないようにしたい。地球ギャラリーでは「地球の体調」、「”どこでもドア”地球」、「地球の温暖化ー2つの未来」、「人口・都市”地球人”の創生?」、「Sim地球ーあなたが選ぶ未来」などを5台のデジタル地球儀を使用して展示する他、東京駅と皇居をむすぶ行幸地下回廊では約200mにわたり「2050年の世界地図」、「未来の食」、「宇宙」、「AIと人類」など18のテーマで未来をシミュレートする円柱ポスター展示を展開。また、トークイベントや「未来の都市、未来の暮らし」として深海都市模型や超節水型「未来の水システム」の体験展示、プロジェクションマッピングを活用した大丸有エリアの都市模型の紹介など様々なコンテンツを併設展示いたします。この機会に、“地球の現在と未来”を体感しに「丸の内・触れる地球ミュージアム2017」へ是非お越しください!「未開の未来」では、モデレーターの竹村真一(触れる地球ミュージアム主宰)が多彩なゲストを招き、想像力の飛距離を思いきり伸ばして、地球の未来を語り合います。今回のテーマは「お金の未来」~ブロックチェーンは人類を解放するか?ゲスト: 斉藤賢爾氏(慶應義塾大学SFC上席所員)もともと「お金」は、時空を超えて価値の交換と蓄積を可能にする自由のメディアでした。ところが、いまマネーが実体経済から自立し無限増殖するなかで、逆にお金が人類の自由を制約し始めています。2050年にむけて「お金」のリセット、リデザインは可能でしょうか?そもそもすべてを「お金」で買わねばならない社会はまっとうなのでしょうか?「お金の未来」をゼロベースで考えます。<斉藤賢爾氏>1993年、コーネル大学より工学修士号(計算機科学)を取得。2000年より慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスに在籍し、デジタル通貨の研究で博士号(政策・メディア)を取得。以後、インターネットと社会の関わりをテーマに研究。同大学院政策・メディア研究科特任講師などを経て、2014年より同大学 SFC 研究所上席所員。また、2016年より株式会社ブロックチェーンハブ CSO (Chief Science Officer)。モデレーター:竹村真一(触れる地球ミュージアム主宰)時間:  9/28(木)18:00~19:30参加費: 無料定員:  50名推奨:  一般・親子向け、個人参加も歓迎※参加される人数分(お子様含め)チケットの申し込みをしてください。右側の「チケットを申し込む」という黄色いボタンを押すと人数が選択できます。※開演時間までにお越しください。開演時間以降は当日受付のお客様をご案内する場合がございます。開演時間以降のご来場は、席がご用意できない場合がございますことをご了承ください。「触さわれる地球」とは?“地球目線”でものを見て考える、文字通りの「地球人」を育てたい。そんな思いから発案者竹村真一(京都造形芸術大学教授、Earth Literacy Program代表)が中心となって開発した、世界初のインタラクティブなデジタル地球儀です。リアルタイムの気象情報や地震・津波、渡り鳥など生物の地球移動、大気汚染、地球温暖化など、生きた地球の姿を実際の地球の1000万分の1の球体にダイナミックに映し出します。イベントの一覧や詳細はwebサイトをご覧ください。http://earth-museum.jp/<イベント&セミナー/ワークショップ>◆子ども地球教室「触れる地球」を使って地球のふしぎ、地球の未来について考えます。子ども(小学校高学年以上)にでもわかりやすく解説します。講師:竹村真一(触れる地球ミュージアム主宰)+「触れる地球」ナビゲーター場  所  Aゾーン開催日時  毎週土・日 14:00~14:45定  員  50名参加費用  無料申し込み  事前予約制◆未開の未来多様なゲストとの対談で、地球の未来を語る。モデレータ:竹村真一(触れる地球ミュージアム主宰)場  所  Aゾーン開催日時  1. 2017年9月15日(金)18:30~20:00「2050年、人類は宇宙に暮らす?」~宇宙エレベーターと人類文明圏の拡張ゲスト: 山崎直子氏(宇宙飛行士)、佐藤実氏(東海大学清水教養教育センター研究者)2. 2017年9月16日(土)15:30~17:00「21世紀、人類は深海に暮らす?」ゲスト:吉田郁夫氏(清水建設/海洋未来都市プロジェクト・サブリーダー)3. 2017年9月28日(木)18:00~19:30「お金の未来」~ブロックチェーンは人類を解放するか?ゲスト:斉藤賢爾氏(慶應義塾大学SFC上席所員)4. 2017年10月5日(木)※開催時間は後日発表「心とからだ、人間の進化」ゲスト:安田登氏(能楽師・ロルファー)5. 2017年10月11日(水)18:00~19:30「芸術の未来、脳と五感の進化をめぐって」 ゲスト:港千尋氏(多摩美術大学・芸術人類学研究所)6. 2017年10月14日(土)<2部構成> 18:00~19:30「総括トーク」ゲスト:竹村眞一(触れる地球ミュージアム主宰)、《後半対談》井上高志氏(NWF代表取締役社長)※内容や日程は変更になる場合があります。<展示>◆地球ラウンジ国連でも使われている世界最先端のデジタル地球儀「触れる地球」を5台展示。ライブの地球儀と美しいプロジェクション・マッピングで生きた地球と海の面白さを体感いただきます。地球ナビゲーターが、お客様に分かりやすく地球の触り方やコンテンツをご紹介します。(表示コンテンツ:リアルタイムの台風の発生・気象情報、人工衛星が観測した海水温の変動と台風の関係、地球温暖化や北極海氷の現象、海流やクジラ・マグロなど海の生物の地球規模の変動、津波のひろがりなど)場  所  Aゾーン開催日時  9月15日(金)~10月15日(日)11:00~19:00 ※休館日:金曜日定  員  随時受け入れ、最大収容人数40名参加費用  無料申し込み  なし◆未来都市ギャラリー「未来の都市、未来の暮らし」として深海都市模型や超節水型「未来の水システム」の体験展示、プロジェクションマッピングを活用した大丸有エリアの都市模型を展示します。場  所  Bゾーン◆Aの未来とBの未来「2050年の地球」というテーマにそって、40本の円柱に、未来の地球の姿、日本の技術力・企業力が切りひらく新たな地球の未来ビジョンをポスター展示。場  所  行幸地下通路(円柱) Updates tag:peatix.com,2017-09-22 03:51:37 2017-09-22 03:51:37 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#280414 Updates tag:peatix.com,2017-09-22 03:51:05 2017-09-22 03:51:05 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#280413