横田空域と日米合同委員会の密約 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-12T21:00:55+09:00 Peatix Ryoya Nakamura 横田空域と日米合同委員会の密約 tag:peatix.com,2021:event-3002833 2021-11-12T19:00:00JST 2021-11-12T19:00:00JST 講師:吉田敏浩(ジャーナリスト) 羽田空港を使用する民間機は、常に急上昇や迂回を強いられています。米軍のための巨大な空域(横田空域)を避けるためです。そして米軍は、「横田空域」を低空飛行訓練、対地攻撃訓練、パラシュート降下訓練などのためにフルに使っています。主権国家の空を外国に制限され、使用されるのはなぜでしょうか。『横田空域』の著者である吉田敏浩さんのお話から学び、考えてみませんか。<講師プロフィール>1957年、大分県生まれ。ジャーナリスト。ビルマ(ミャンマー)北部のカチン人など少数民族の自治権を求める戦いと生活と文化を長期取材した記録『森の回廊』で大宅壮一ノンフィクション賞、『「日米合同委員会」の研究』で日本ジャーナリスト会議賞(JCJ賞)を受賞。著書に『密約・日米地位協定と米兵犯罪』『沖縄・日本で最も戦場に近い場所』『横田空域』『日米戦争同盟』『日米安保と砂川判決の黒い霧』『ルポ・戦争協力拒否』『反空爆の思想』『赤紙と徴兵』『人を“資源”と呼んでいいのか』など。Zoomで行います。事前にZoomをダウンロードしておいてください。Zoomのリンクはシステムからも取得可能ですが、前日20時以降に順次メールでお送りいたします。Zoomへの接続はそれぞれで行ってください。こちらからZoomを送出できなかったなど、当会原因がある場合を除き一切返金いたしません。