北村紗衣×森山至貴 「フェミニスト/クィア批評の『楽しさ』を読みとく」 『批評の教室─チョウのように読み、ハチのように書く』(筑摩書房)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-23T17:04:17+09:00 Peatix 本屋B&B 北村紗衣×森山至貴 「フェミニスト/クィア批評の『楽しさ』を読みとく」 『批評の教室─チョウのように読み、ハチのように書く』(筑摩書房)刊行記念 tag:peatix.com,2021:event-3002322 2021-10-24T15:00:00JST 2021-10-24T15:00:00JST ※本イベントはリアルタイム配信と見逃し配信(2週間)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。9月7日に、北村紗衣さんの新刊『批評の教室─チョウのように読み、ハチのように書く』が発売されました。本書は文学や映画などの批評の入門書です。「精読する、分析する、書く」の3ステップを徹底攻略するためのポイントを解説。作品をチョウのように軽いフットワークで理解し、ハチのように鋭い視点で読みとく方法を伝授します。この刊行を記念して、トークイベントを開催します。出演は北村紗衣さん、ゲストにクィア・スタディーズが専門の社会学者・森山至貴さんをお迎えします。実はお二人は東京大学大学院時代からのご友人。北村さんによると、今回の『批評の教室』は、森山さんが学生向けにわかりやすく書いた『LGBTを読みとく─クィア・ スタディーズ入門』(ちくま新書、2017年)の「批評」バージョンをやってみたかったといいます。トークでは、批評の方法論やジェンダー研究などの話題から、映画や演劇の観賞の仕方、大学教育の現場の裏話まで、存分に語り合っていただきます。どうぞお楽しみに!【出演者プロフィール】北村紗衣(きたむら・さえ)1983年、北海道生まれ。 武蔵大学人文学部英語英米文化学科准教授。 専門はシェイクスピア、舞台芸術史、フェミニスト批評。 ウィキペディアンとしても活動する。著書に『 お砂糖とスパイスと爆発的な何か』(書肆侃侃房)、『 シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち』(白水社)、 共訳にヘンリー・ジェンキンズ『コンヴァージェンス・ カルチャー』(晶文社)がある。Twitter 森山至貴(もりやま・のりたか)1982年、神奈川県生まれ。 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻助教、 早稲田大学文学学術院専任講師を経て、現在、同准教授。専門は、 社会学、クィア・スタディーズ。著書に『「ゲイコミュニティ」 の社会学』(勁草書房)、『LGBTを読みとく─クィア・ スタディーズ入門』(ちくま新書)、『10代から知っておきたい あなたを閉じこめる「ずるい言葉」』(WAVE出版)がある。Twitter____________________________________________________________________________【配信での参加につきまして】・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴が可能です・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください【書籍付き配信での参加につきまして】・書籍を、イベントの配信チケットとセットで販売いたします・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用しません・書籍はイベント後、B&Bからの発送となります【キャンセルにつきまして】・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、ご購入後のお客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください____________________________________________________________________________※ご利用、お支払などについてはこちらをお読みください Updates tag:peatix.com,2021-09-23 05:15:21 2021-09-23 05:15:21 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1127185