tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:06:25+09:00 Peatix PRSJ tag:peatix.com,2017:event-298575 2017-10-18T15:30:00JST 2017-10-18T15:30:00JST

＜講座概要＞Webやソーシャルメディアなどインターネットを基盤とする電子系メディア、スマートホンやタブレット端末に代表される多様な電子デバイスの開発と普及などを背景として、近年におけるメディア環境は急速な変貌を遂げてきました。電子化された多様なメディアが生活者の日常的なコミュニケーションに活用される一方、多数の人々に情報を伝達するテレビや新聞などのマスメディアは、依然として社会への甚大な影響力、人々への強力な伝達力を備えています。電子系メディアとマスメディアが共存し多様化を深める現在、ステークホルダーとの好ましい関係の形成を目指す広報・ＰＲ担当者は、メディア環境の現状を的確に認識するとともに、メディアそれぞれの特性を確実に把握し、効果的に活用するための知見と能力が求められています。本講座では、まず多様なマスメディアの特性や記者・編集者の考え方、それぞれのメディア固有のニーズ等を的確に把握し、メディア関係者との円滑なコミュニケーションに不可欠なメディアリレーションズの基本を4時間の講義と演習を通じて習得します。さらに、ソーシャルメディア等のネット系メディアを通じた情報拡散のプロセスと情報量の最大化について考え、トータルな広報効果を高めるマスメディアとの効果的な連携法についても学びます。多彩なメディアの特性を理解しその活用に必要な考え方を習得する本講座。企業・団体においてコミュニケーション活動を主体的に推進する広報・ＰＲパーソンの参加をお待ちします。 ＜講座アジェンダ＞１．メディアを深く理解する● 新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、地方紙、通信社の特性と報道機能● 官庁記者クラブ、民間記者クラブ、地方記者クラブ● 記者を知る　新聞、雑誌、ネットメディア記者、フリーランス● 企業の公式情報とニュースリリース● オンライン、オフラインの情報流通構造の仕組み● 企業の公式SNSとソーシャルメディア● 教材「日経MJ」記事から読み解く広報戦略● [全員参加のPRエクササイズ]２．攻めのメディアリレーション ～ メディアへの発表手法● ぶれないニュース、注目されるニュースとは● 著名ブランド各社の「ニュースリリース」事例〇と×● ニュースリリース受け取る側の事情● 記事から読み取る編集傾向とコラムリサーチ● 掲載のゴールイメージを掴む● 記者の向こう側にいる読者を意識する● リークとオフレコ● ［プレゼンテーション・トレーニング］３．取材現場を仕切る。 ● 取材誘致と現場対応のポイント● テレビ取材の極意● トップインタビューの〇と×４．グループワーク５．講評と統括＜日時＞2017年10月18日（水） 15:30～19:30＜会場＞ 富士ソフト　アキバプラザ 「ＥＸルーム」 東京都千代田区神田練塀町３　富士ソフト秋葉原ビル７階＜講師＞田代 順（たしろ じゅん）氏（株式会社スペインクラブ取締役社長／株式会社ミラ・ソル代表） ＜受講料（税込）＞一般 ：25,920円ＰＲプランナー資格取得者（准・補含む） ：22,680円日本ＰＲ協会会員社員 ： 17,280円※受講者種別「日本ＰＲ協会会員」は、日本ＰＲ協会の「個人正会員」「個人賛助会員」「ＰＲプランナー会員」としてご登録いただいているご本人様、もしくは「法人正会員」としてご登録いただいている会社・団体（グループ会社、系列会社を除く）の社員の方が対象となります。その他の方で「PRプランナー資格取得者（准・補含む）」でない方は、「一般」の料金が適用されますのでご注意ください。＜申込期間＞ 受講受付：10月13日（金）まで＜キャンセルについて＞　 必ずお読みくださいキャンセルされる日程によって、以下のキャンセル料が発生いたします。あらかじめご了承ください。講座実施11営業日前（10月2日）までのキャンセル … 無料（カードによる支払いは発生しません）講座実施10営業日前（10月3日）から6営業日前（10月10日）までのキャンセル … 受講料の50％（キャンセル料を引いた額をご返金いたします）講座実施5営業日前（10月11日）以降のキャンセル … 受講料の100％（ご返金はいたしません）キャンセルのご連絡なく当日欠席された方 … 受講料の100％（ご返金はいたしません）※ キャンセルのご連絡はメールにてお願いいたします。お電話ではお受けできませんのでご了承ください。　　広報ＰＲアカデミー事務局 mail@prsj.or.jp※その他、講座の詳細については、日本ＰＲ協会Webサイトの 講座ページ をご参照ください。