キャンドル瞑想会#18 ~飲んで瞑する~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T22:30:30+09:00 Peatix リンクナチュラル キャンドル瞑想会#18 ~飲んで瞑する~ tag:peatix.com,2017:event-297697 2017-09-09T18:40:00JST 2017-09-09T18:40:00JST 瞑想を始めたい方や瞑想を習慣にしたい方に向けて、日常生活の中でも取り組める瞑想を定期的にシェアしている会です。無添加無着色の自然なままのキャンドルが持つエネルギーは、炎が揺らめく美しい空間を提供してくれるだけでなく、瞑想の状態が起こるサポートにもなります。禅寺で修行の一つとして取り入れられてきたお茶。今回は瞑想とお茶をコラボさせた特別セッションです。〇リンクナチュラル瞑想会HPhttps://www.link-natural.com/event/〇瞑想会にお寄せいただいたご感想はこちらhttps://www.link-natural.com/event/impressions/(※リンクナチュラルはいかなる宗教団体とも関連はございません。)【開催概要】名称 : キャンドル瞑想会#18      ~飲んで瞑する~日程 : 2017年9月9日(土)時間 : 18時45分~21時15分 (開場18時半)場所 : 都営地下鉄新宿線/都営地下鉄大江戸線 森下駅近郊 (お申し込み後に開催場所等の詳細をお伝えしています)定員   :限定 8名  (9月7日時点 残2席)参加費  : 4,000円鎌倉時代にもたらされた喫茶の習慣。その後、禅寺にてさかんに茶を飲むようになり、お茶はやがて僧侶たちの修行の一つとなりました。茶道のベースとなっている「わび茶」の創始者村田珠光が禅寺の僧侶でもあったことからも、瞑想とお茶につながりがあることがわかります。お茶会には使えば使うほどに価値が上がる茶器、ミネラル豊富なシリカ水をシュンガイトで活性化させたこだわりのお水、皇帝が飲むクスリとされた有機栽培を超えた生命力の高い野生の茶葉などを用います。キャンドルと呼吸を使った瞑想のセッションから入り、心を鎮めながら、お茶菓子と共に皆でお茶をいただきます。五感を研ぎ澄ませていただく豊かで、満たされるお茶の世界の感覚は体験した人にしかわからない独特のものがあります。贅沢かつ、精神性豊かなお茶会を是非この機会に味わっていただきたいと思います。最後には水晶で作られた倍音楽器クリスタルボウルの瞑想を行います。ご参加を希望の方はこのイベントページの参加予定をクリックいただくか、リンクナチュラルホームページよりお申込みください。リンクナチュラル申込ページhttps://www.link-natural.com/inquiry/【瞑想プログラム】1.スワイショウ中国に伝わる技法のひとつで手の力を抜いて腕を振る運動です。単純な動きで誰にでも取り組める技法ですが、その歴史は古く元々は禅の開祖である菩提達磨が生み出したと言われています。肩甲骨を動かすため、肩こりなどの上半身の硬さを緩めることができます。また、足の裏から膝、仙骨、蝶形骨(頭部の中心となる骨)といった身体の中心軸が整うことで、気(エネルギー)の流れも整います。気の流れが整うことで、病は気から、元気、ヤル気、気力などの言葉が示すように心身の状態が整います。2.丹田呼吸丹田は下丹田とも呼ばれ、気からなる丹を耕す田の意味があります。丹田を意識して、そこに息を出し入れしながら丹田を鍛えます。生命力の源である丹田を鍛えることで、気力を充実させることができます。3.トラタック(トラタカ)瞑想サンスクリット語のトラタカ=”凝視する”が語源となっている古代ヨーガの瞑想技法で、"キャンドルを凝視し続けるだけ"という極めてシンプルな技法です。トラタック瞑想を実践していると、対象から対象へと移る目の動きと共に動いているマインドが止まる瞬間が訪れます。その瞬間が瞑想の状態だといえるでしょう。シンプルなうえに感覚も掴みやすいので、瞑想を始めたばかりの方にも取組みやすい瞑想法です。 4.お茶会「茶葉は養生の仙薬なり」と言われ、気を巡らせる働きがあります。 使えば使うほどに価値が上がるとされる茶器、有機栽培を超えた野生の茶葉なども用います。心を鎮めながら、お茶菓子と共にお茶をいただきます。5.クリスタルボウル瞑想お茶会に続いてクリスタルボウルの瞑想に入ります。クリスタルボウルは水晶で作られた神秘の楽器。クリスタルボウルの音色(波動)には耳では聴き取れない領域の音域や倍音が多く含まれ、身体と共鳴し、思考が穏やかに鎮まり、自然と瞑想の状態へと近づけてくれます。身体の7つのチャクラ(エネルギースポット)に働きかけ、精神とエネルギーを整えてくれます。【ファシリテーター】   須藤 昇(メディテーションキャンドル作り手)神奈川県藤沢市出身世界最大級の脳力開発企業にて成功哲学を伝えるインストラクターとして数百名を超えるクライアントを担当。事業部の支店統括などに従事したが、なぜ成功しなければならないのか?大多数を占める失敗者と言われる人間に存在意義がないのか?という疑問を払しょくできず、成功哲学から挫折。成功と失敗、光と闇などの二元性を越えた中心に根差した道を歩む。禅寺や洞窟での坐禅、滝や川での水行、ダンスメディテーション、タントラ、修験道の根本道場である大峯奥駈道縦走などジャンルを問わず幅広く行を重ねている。相山 千賀子(スペース Devi代表)自然や神様への祈りが好きな幼少期を過ごす。臨床心理士としての経験で5000件以上の相談を受け持つ。母でありながら一人の女性としての在り方を確立するプロセスの中にある。 タントラやクンルンネイゴンと出会い、身体の神秘体験に開かれ、2013年舞へのタオ(道)が始まる。2016年からはシャーマニズムの探求が始まり、日本やハワイにて奉納や舞台に携わりながら自然との交流を深めている。ヒーリングサロンでは舞、祈り、ボディワークを通して、自然なままの野性と神性が開花していくサポートをしている。