株式会社アントレプレナーファクトリー主催『研修デザイナー養成講座』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-25T17:00:27+09:00 Peatix enfac事務局 株式会社アントレプレナーファクトリー主催『研修デザイナー養成講座』 tag:peatix.com,2021:event-2968678 2021-11-24T14:00:00JST 2021-11-24T14:00:00JST ”テクノロジーとコンテンツで、人と組織の成功を加速させる”株式会社アントレプレナーファクトリーが『研修デザイナー養成講座(全7回)』を開催いたします。事業環境の変化やポストコロナにおける働く人たちの価値観の変化に伴い、人材育成のパラダイムシフトがおきています。人材育成・組織開発を担っておられる人事の方々は、その変化を体感しつつも、どこから変えていけばいいのか」「どこは変えなくていいのか」を日々模索されており、弊社にも日々様々な相談を頂いています。そのようなお声を受け、企業内で人材育成を企画または運営される方々を対象に、新しい時代における研修デザインを体系的に学んでいただき、自社の研修改善に活かしていただける実践的な養成講座をスタートいたします。米国ATDの情報発信や委員会活動などを通じて、グローバルに通用する人材開発・組織開発の支援を行っているATDJAPAN(ATD International Member Network Japan)の代表を務める宇野聡美氏、書籍『学びのDX”ブレンディッド・ラーニング”』を2021年に上梓し、教育学の理論とテクノロジーを融合させた リモート時代の人材育成学をリードする小仁聡氏他の講師から、コロナ後に必要とされる学びの知識・スキルを学びます。また事前アンケートや事後課題による、知識の習得・定着も行い、本講座を通じて「ブレンド型学習」を学習者として体験いただきます。最終ゴールは、自社の階層別研修の1つ以上、新しい時代における研修デザインの知識を活用し、アップデートされたものを作り発表できる状態になります。===============================【講座日時】 第1回 11月24日(水)ハイブリッド型環境における人材育成 第2回 12月1日 (水)新しい時代のインストラクショナルデザインの基本 第3回 12月15日(水)新リモート時代の学び方「ブレンド型学習(Bleneded Learning)」 第4回 12月22日(水)若手の早期戦力化を実現する育成体系の作り方 第5回 1月12日(水)リーダー・管理職の課題と人材開発 第6回 1月19日(水)課題の把握と研修計画の立案 第7回 1月26日(水)総まとめ・発表【講座期間】全7回 ・開催時間:15:00受付開始~17:00終了  講義時間:15:10~16:50(100分) 事務連絡:16:50〜17:00・講義終了後、希望者のみ受講者同士で議論できる座談会を20~30分程度予定※第1回目のみ1400~1500にオリエンテーション・受講生紹介などを行います。【対象者】 企業内(本社及び部門)で人材育成を企画または運営される方。【目標】新しい時代の環境を踏まえた人材開発・研修の企画設計が社内でできるようになる【受講料】 <ベーシック> 全7回 90,000円/法人 *1法人2名まで参加可能 <トライアル> 各回 5,000円/名(1~5回まで)*オンラインライブ参加のみ【参加特典】※ベーシックのみ ① オンラインセミナーのライブ参加及びセミナー録画(2022年1月31日まで) ② 研修企画立案のテンプレートファイル ③    最終プレゼンに対する個別フィードバック(希望される方のみ)【開催方法】 オンライン(Zoom)===============================【プログラム紹介】■第1回「ハイブリッド型環境における人材育成」11月24日(水)学習目標:オンラインとリアル(集合)研修の違いが2つ以上説明できる。オンライン研修の5つの鍵の概要を学び、現在できていることとこれから着手すべきことの仕分けができる。ラーニングの種類と定義を理解し、オンラインでのバーチャルクラス設計デザインについて議論する。講師:宇野聡美■第2回「新しい時代のインストラクショナルデザイン(ID)の基本」12月1日(水)学習目標:IDとは何か?ラーニングサイエンスとの関係について学び、IDの基本フレームを2つ以上説明できる。トレーニングプログラムの学習目標を作成する方法とコツを学び、自身の業務上の身近なテーマ(プログラム/対象)の学習目標を作成できる。講師:宇野聡美■第3回「新リモート時代の学び方『ブレンド型学習』」12月15日(水)学習目標:新しい時代の学び方「ブレンド型学習(Blended Learning)」について理解を深め、重要項目を説明できる。既存の研修にテクノロジーを取り入れ効果を高めるためのポイントを理解し、自社の現行研修の改善を企画・立案できる。講師:小仁聡■第4回「若手の早期戦力化を実現する育成体系の作り方」12月22日(水)学習目標:昨今の若手の傾向と育成上の課題のポイントを理解する。ファーストキャリア育成体系構築方法について、事例を踏まえて学び、若手育成のテーマ別研修デザインのポイントを2つ以上説明できる。講師:小仁聡■第5回「リーダー・管理職の課題と人材開発」1月12日(水)学習目標:ハイブリッド型環境である今から未来に向けて、リーダー・管理職に求められる重要な5つのポイントについて学び、自社の現状に照らし合わせて議論する。講師:宇野聡美■第6回「課題の把握と研修計画の立案」1月19日(水)学習目標:自社の人材開発上の課題を言語化し、研修計画を立案したうえで、社内組織の合意形成をする方法を理解する。自社の原稿研修の改善または新たな計画立案ができる。講師:田中泰代■第7回「総まとめ・発表」1月26日(水)学習目標:立案した研修計画の発表を行い、質疑等を通じた研修計画に不足している視点を補い、実践での成果につなげる。本講座総評を学習者として議論し、新たな視座や気づきを獲得し言語化する。講師:嶋内秀之*第6回,第7回は自社の課題や計画を扱うことを基本としますが、架空の設定も用意しています。===============================【講師紹介】■宇野 聡美(ウノ サトミ)Gallup社認定ストレングスコーチATD IMNJ ( International Member Network Japan)代表理事大手銀行勤務を経て、15年以上にわたり、人材開発コンサルタントとして、大企業のサクセッション・プラン、タレントマネジメント・人材開発体系再構築やプログラム設計に多く携わる。この間で業種業界を問わず合計5,000人以上のハイ・ポテンシャルズを見届けてきた。ATD(Association for Talent Development)の日本代表理事として日本の人材開発業界の発展にも携わる。ストレングスファインダー研修・管理職研修やワークショップ・グループコーチング&1on1コーチングなど実績多数■小仁 聡(コニ サトシ)ラーニングシフト代表取締役ユームテクノロジージャパン・ビジネスプロデューサー、日本フューチャーラーナーズ協会理事、上智大学非常勤講師、ブレンディッド・ラーニングファシリテーター養成講座マスタートレーナー、DiSC(R)認定トレーナー、Gallup社認定ストレングスコーチ上智大学外国語学部卒、ウィスコンシン州立大学マディソン校に留学。卒業後、「人材開発・組織開発」専門の経営コンサルティング会社ビジネスコンサルタントで営業職に従事したのち、企業の若手育成を専門とするファーストキャリアの設立に参画、2016年より取締役副社長に就任。2017年よりセルムの執行役員を兼務。大手企業向け企業研修事業全般を統括。法人向けビジネススキル研修を多数提供。2018年よりユームテクノロジージャパンに参画、2019年にラーニングシフトを設立。100年時代の学びをアップデートするべく、HRテクノロジーを活用した「次世代の学び」の研究に取り組むかたわら、実践の場として法人企業を対象に人材開発・組織開発のコンサルティングを提供している。■田中 泰代(タナカヤスヨ)立命館大学大学院卒。リクルートキャリアで営業職、エクゼクティブサーチを経験したのち、外資系製造業にて人事キャリアをスタート。アストラゼネカ等にて人事管理職に従事。その後、地元にてギャラリー兼カフェ「windfall gallary&cafe」をオープン。同時期に株式会社アントレプレナーファクトリーにラーニングコンサルタントとして参画。企業内人事の研修企画立案のサポートの支援を軸に、実体験を通じた40代50代からのアントレプレナーシップを実践するための活動を行う。■嶋内 秀之(シマウチヒデユキ)神戸大学大学院経営学研究科修了(MBA)。オリックス株式会社にて6年間国内営業の後、7年間ベンチャー投資を担当。 2009年にアントレプレナーファクトリー設立。ラーニングテクノロジーと動画を用いて、地域や時間を問わずに学習できる動画サービスを企画し、3000コンテンツを保有し事業展開する。 2009年より12年間立命館大学及び大学院で講師を担当、現在はMBAコースでアントレプレナーシップ論を担当する。2018年マザーズに上場したクックビズ株式会社社外取締役を務める。===============================