畠山理仁×武田砂鉄「選挙と政治とマチズモと。」『コロナ時代の選挙漫遊記』(集英社)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:42:18+09:00 Peatix 本屋B&B 畠山理仁×武田砂鉄「選挙と政治とマチズモと。」『コロナ時代の選挙漫遊記』(集英社)刊行記念 tag:peatix.com,2021:event-2967304 2021-10-05T20:00:00JST 2021-10-05T20:00:00JST s※本イベントはリアルタイム配信と見逃し配信(2週間)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください『黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い』で第15回開高健ノンフィクション賞を受賞したフリーランスライター畠山理仁さん。その「全国の選挙現地取材」の日々は、受賞後もコロナ禍でも変わりません。10月5日発売の『コロナ時代の選挙漫遊記』は、2020年3月の熊本県知事選挙から2021年8月の横浜市長選挙まで、全国15の選挙を取材したルポエッセイ集になります。畠山さんは選挙に参加することの大切さを、先達の言葉を用いて、有権者にこう伝え続けています。 「政治に無関心でいられても、政治に無関係ではいられない」 コロナ禍の様々なシーンで、まさに「政治に無関係ではいられない」ことを痛感した方も少なくないでしょう。書籍刊行記念ではありますが、衆議院総選挙を間近に控えたタイミングでのトークイベント。貴重なお話が聞けることは間違いありません。そして、対談のお相手は、日常のいたるところにこびりついている〈マチズモ=男性優位主義〉をテーマにした最新刊『マチズモを削り取れ』(集英社)も大好評の武田砂鉄さん。まさに「マチズモ」的な、歴史や文化、慣習も多いと思われる「選挙」や「政治」の世界について、武田さんはどう考えているのか?  その現場を見続けている畠山さんは? 実はおふたりのイベントは今回が初めて! 貴重な90分間トークに、どうぞご期待ください。 【出演者プロフィール】畠山理仁(はたけやま・みちよし)1973年、愛知県生まれ。早稲田大学第一文学部在学中より取材・執筆活動を開始。日本のみならず、アメリカ、ロシア、台湾など世界中の選挙の現場を20年以上取材している。著書に第15回開高健ノンフィクション賞を受賞した『黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い』のほか、『領土問題、私はこう考える!』『記者会見ゲリラ戦記』などがある。武田砂鉄(たけだ・さてつ)1982年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、2014年よりライターに。『紋切型社会――言葉で固まる現代を解きほぐす』で第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。他の著書に『日本の気配』『わかりやすさの罪』『偉い人ほどすぐ逃げる』などがある。週刊誌、文芸誌、ファッション誌、ウェブメディアなどの媒体で連載を多数執筆するほか、近年はラジオパーソナリティとしても活動の幅を広げている。____________________________________________________________________________【配信での参加につきまして】・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください・配信はリアルタイムと見逃し(2週間)でお楽しみいただけます。視聴URLは準備出来次第お知らせいたします・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。【サイン入り・サインなし書籍付き配信での参加につきまして】・サイン入り・サインなし書籍を、イベントの配信チケットとセットで販売いたします・お客様のお名前を入れる、為書きはございません。ご了承ください・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用しません・書籍はイベント後、B&Bからの発送となります・海外発送は行いません【キャンセルにつきまして】・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、ご購入後のお客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください____________________________________________________________________________※ご利用、お支払などについてはこちらをお読みください