JSURPまちづくりカレッジ 2021-002 デジタル活用で実現する共創まちづくり 〜多様な人々の参画を可能にするには〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-01-13T21:31:34+09:00 Peatix まちづくりカレッジ JSURPまちづくりカレッジ 2021-002 デジタル活用で実現する共創まちづくり 〜多様な人々の参画を可能にするには〜 tag:peatix.com,2021:event-2958059 2021-10-26T20:00:00JST 2021-10-26T20:00:00JST 現在、あらゆるまちにおいて、市民・行政・エリアマネジメント団体など多様な人々が協働して地域課題を解決することの重要性が増しています。持続的な都市の暮らしを営み続けるためには、都市経営・自治体運営上の観点からも、セクターの垣根を超えて「ともに」地域づくりを進めていくことが求められています。さらには、地域課題から新たな価値を生み出す「共創」の関係性を構築するため、私たちはどう取り組めばよいのでしょうか。コロナ禍をきっかけにDXの必要性が叫ばれる中、まちづくりにおいてもデジタル活用の推進が進んでいます。世界ではデジタルプラットフォームの活用によって、「共創」の入り口となる市民参加・協働のありかたに変化の兆しがみられ、市民の行政・まちづくり活動への関与のあり方を変えつつあります。また国内でも、スペイン・バルセロナ発祥の参加型合意形成プラットフォームDecidimの展開が進んでいます。  本コースでは、『デジタル共創プラットフォーム』の活用を通じて、多様な主体の参画による共創がどの様に実現可能であるのか?その課題や次世代型プランニングの可能性を参加者とともに考えます。 ■対 象 自治体職員、エリアマネジメント団体、民間プランナー、ディベロッパーなど、まちづくりに興味がある人すべてが対象 ■受講料 全4回 一般8,000円/会員6,000円/学生4,000円◆領収書/領収データの発行はPeatixからになります◆すべての回に参加できます(何回参加しても同料金)。◆上記の「会員」は、Jsurp正会員・賛助会員、シティラボ東京会員です。◆会員でない方も受講できます。「一般」でお申し込みください。 新規でJSURP入会をご希望の方は j-college@jsurp.jp までご連絡ください。 ■プログラム特典 ①各回講師の資料を提供(一部抜粋などを行う場合があります)②各回のサマリーを提供③見逃し配信あり ■開催方法 ZOOMによるオンライン開催 ■申込締切 10月24日23:55!! ■プログラム ※各回とも20:00〜21:30(終了後、任意参加のアフタートーク交流会あり)第1回 10月26日(火)これからの共創まちづくりはデジタルをどう活用していくか講師:小泉 秀樹(東京大学 教授)第2回 11月 9日(火)シビックテック からはじまる共創のまちづくり講師:関 治之(一般社団法人コード・フォー・ジャパン 代表理事)第3回 11月30日(火)共創のためのデータ活用と市民参加―先進都市バルセロナを事例にー講師:吉村 有司 (東京大学先端科学技術研究センター特任准教授 )第4回 12月14日(火) 国内におけるデジタル技術を活用した共創事例 ー実践者とのディスカッションー講師:多田 功 (加古川市役所 企画部政策企画課スマートシティ推進担当課長)   山﨑 菜々子(パナソニック株式会社 デザイン本部 未来創造研究所)   三谷繭子(株式会社Groove Designs)プロデューサー 小泉 秀樹(東京大学 教授)&三谷 繭子(株式会社Groove Designs 代表取締役) ■フライヤー (近日公開) ■講師プロフィール 小泉 秀樹1964年、東京生まれ。1993年東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程修了。東京理科大学理工学部建築学科助手、東京大学工学部都市工学科講師・助教授・准教授を経て現職。専門は、都市計画、まちづくり、スマートシティ。共著に『コミュニティデザイン学: その仕組みづくりから考える』(東京大学出版会)、『都市・地域の持続可能性アセスメント 人口減少時代のプランニングシステム』(学芸出版社)、『まちづくり百科事典』(丸善)、『持続可能性を求めて』(日本経済評論社)、『スマートグロース』など多数。関 治之一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事。「テクノロジーで、地域をより住みやすく」をモットーに、会社の枠を超えて様々なコミュニティで積極的に活動する。住民や行政、企業が共創しながらより良い社会を作るための技術「シビックテック」を日本で推進している他、オープンソースGISを使ったシステム開発企業、合同会社 Georepublic Japan CEO及び、企業のオープンイノベーションを支援する株式会社HackCampの代表取締役社長も勤める。また、デジタル庁のプロジェクトマネージャーや神戸市のチーフ・イノベーション・オフィサー、東京都のチーフデジタルサービスフェローなど、行政のオープンガバナンス化やデータ活用、デジタル活用を支援している。その他の役職:総務省 地域情報化アドバイザー、内閣官房 オープンデータ伝道師 等吉村 有司 吉村有司東京大学先端科学技術研究センター特任准教授/ルーヴル美術館アドバイザー。愛知県生まれ、建築家。2001年より渡西。バルセロナ現代文化センター、バルセロナ都市生態学庁、マサチューセッツ工科大学研究員などを経て2019年から現職。主なプロジェクトに、バルセロナ市グラシア地区歩行者計画、バルセロナ市バス路線変更計画など多数。近年は、ビックデータやAIを用いた建築・まちづくりの分野で世界から注目されている。「地中海ブログ」で、ヨーロッパの社会や文化について発信している。多田 功 加古川市企画部政策企画課スマートシティ推進担当課長(兼)地域医療課新型コロナワクチン接種推進担当副課長1998年4月加古川市役所入庁、2021年4月より現職。大臣がツイートし、全国ニュースにもなった加古川市役所のデジタル活用。特別定額給付金のスマートな申請やワクチン接種抽選方式、世界標準のスマートシティプラットフォームFIWARE、そして、市民参加型合意形成プラットフォーム Decidimを導入したりと、スマートシティの推進をDo It Yourselfの精神で推進。総務省地域情報化アドバイザー、地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2021授賞。山﨑 菜々子パナソニック株式会社 デザイン本部 未来創造研究所 所属プロダクトデザイナーとして住宅設備や建材の商品開発に従事した後、現所属部門でスマートシティを中心としたまちづくり関連事業の企画・構築、サスティナビリティ経営に関するビジョン策定~実践活動に取り組む。2018~2020にはMITメディアラボ シティサイエンスグループに客員研究員として駐在。IoTモビリティを活用した住民参加型まちづくりに関する共同研究を推進。三谷繭子都市プランナーとして都市開発のプランニングから事業推進、また整備後のエリアマネジメントやパークマネジメント等のスキーム構築・地域コミュニティと協働した組織づくりなどを行う。 2017年Groove Designsを創業。全国各地でまちなかのプレイスメイキングプロジェクトや地域主導のまちづくりプロジェクトを支援。現在は地域まちづくりのDXとして、共創デジタルプラットフォーム開発にも取り組んでいる。また、認定NPO法人日本都市計画家協会理事、一般社団法人アーバニスト理事として、持続可能な都市づくりのためのオープン・イノベーション・プラットフォーム「シティラボ東京」の立ち上げ、運営を行う。広島県福山市出身、1986年生まれ。 ※他のプログラムについてはJSURPウェブサイトをご覧下さい。 Updates tag:peatix.com,2021-10-22 02:23:26 2021-10-22 02:23:26 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1138629 Updates tag:peatix.com,2021-09-22 02:14:29 2021-09-22 02:14:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1126685 Updates tag:peatix.com,2021-09-21 13:24:41 2021-09-21 13:24:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1126504