第一回 ウィメンズヘルスリテラシーサミット | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T22:45:09+09:00 Peatix 一般社団法人ウィメンズヘルスリテラシー協会 第一回 ウィメンズヘルスリテラシーサミット tag:peatix.com,2017:event-295702 2017-09-28T19:00:00JST 2017-09-28T19:00:00JST 第一回 ウィメンズヘルスリテラシーサミット開催を開催します一般社団法人ウィメンズヘルスリテラシー協会のキックオフイベントとして、「第1回 ウィメンズヘルスリテラシーサミット」を開催いたします。インターネットをはじめメディアにおける健康にまつわる情報の信憑性について、昨年より顕著な社会問題となっています。そこで、女性と子供のフィジカル・メンタルに関わる医療従事者とメディアの作り手、社会問題の専門家を中心として、メディア人材のエデュケーションや、メディアにおける医療コンテンツの監修・コンサルタントなどを行う団体<一般社団法人 ウィメンズヘルスリテラシー協会>を発足、設立いたしました。協会設立と設立意義を広く御知らせしたくキックオフイベントを開催し、現代メディアと受け手の抱える問題について、医療とメディア、そして患者の立場から解決法を考えるシンポジウムを行います。参加費は無料です。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。*受付は18:30より開始いたします。【プログラム】1. 代表挨拶宋美玄(丸の内の森レディースクリニック 院長)2. トークセッション 「ウィメンズヘルスについてメディアの抱える問題と解決法を考える」医療サイドより・宋美玄 (丸の内の森レディースクリニック 院長)・齋藤英和(国立成育医療研究センター 周産期・母性診療センター 不妊診療科・役職)メディアサイドより・岩永直子(BuzzFeed Japan) ・増田美加(女性医療ジャーナリスト)メディア 患者サイドより ・鈴木美穂(日本テレビ 報道局社会部記者 兼 キャスター/NPO法人マギーズ東京 共同代表理事)モデレーター・今村優子(日本医療政策機構 シニアアソシエイト)3. 閉会挨拶・宮田俊男 (みいクリニック 院長)【登壇者プロフィール】(順不同)・岩永直子(BuzzFeed Japan)1973 年生まれ、山口県出身。1998 年東京大学文学部卒、1998 年読売新聞社入社。中部支社、津支局、東京 社会部(警視庁、厚生労働省など担当)、医療部、読売新聞の医療・健康・介護サイト「ヨミドクター」の編集 長を経て、2017年5月8日に BuzzFeed Japan に入社。ニュースチームのエディターを担う傍ら、自身も主 に医療に関連した記事を発信している。・齋藤英和(国立成育医療研究センター 周産期・母性診療センター 不妊診療科)国立成育医療研究センター、周産期・母性診療センター・不妊診療科 副周産期・母性診療センター長/不妊診療科医長。山形大学医学部医学科卒業後、山形大学医学部付属病院助手を経て米国、南カリフォルニア大学に留学。平成14年より国立成育医療研究センター勤務。東京農業大学大学院、近畿大学先端技術総合研究所などで客員教授を務めるほか、内閣府、厚生労働省、文部科学省の審議会委員を歴任。日本産科婦人科学会会員(倫理委員会委員・登録調査小委員長など)、日本産婦人科医会会員、日本生殖医学会(代議員)、日本受精着床学会(理事)、日本卵子学会(理事)、日本生殖内分泌学会(理事)、米国生殖医学会会員 など。・宋美玄 (丸の内の森レディースクリニック 院長)2001年大阪大学医学部医学科卒業後、大阪大学産婦人科入局。2007年に川崎医科大学講師就任したのち、2009年にイギリス・ロンドン大学病院の胎児超音波部門へ留学。2010年帰国後は国内の病院にて産婦人科医として従事するとともに、セックスや女性の性、妊娠などに関する執筆、メディア出演をスタート。2017年9月に「丸の内の森レディースクリニック」を開院予定。2児の母でもある。著書は50万部を突破し大ヒットした『女医が教える本当に気持ちのいいセックス 上級編』(ブックマン刊)ほか、『ずっとずっと愛し合いたい~セックスしつづける男と女のルール~』(幻冬舎)、「内診台から覗いた-高齢出産の真実」(中公新書ラクレ)、「女のカラダ、悩みの9割は眉唾」 (講談社プラスアルファ新書)、「産婦人科医ママの妊娠・出産パーフェクトBOOK-プレ妊娠編から産後編まで! 」(メタモル出版)など。2015年よりフジテレビ「とくダネ!」木曜日レギュラーコメンテーターに。・鈴木美穂(日本テレビ 報道局社会部記者 兼 キャスター/NPO法人マギーズ東京 共同代表理事)1983年生まれ。2006年慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、日本テレビ入社。2008年24歳のときに乳がんが発覚し、手術、抗がん剤治療等を経て、8か月後に職場復帰。日本テレビでは報道一筋で、社会部、政治部で厚労省、官邸、与・野党などの担当記者をしながら、自身の目線で描いたがんのドキュメンタリーなど特集や番組を多数制作。2017年1月からは社会部機動班サブキャップと「スッキリ!」「ミヤネ屋」のニュースコーナーのキャスターを兼務。社外活動として、2016年東京・江東区に英国発祥の「マギーズセンター」日本第一号をオープン。看護師や心理士が常駐し、がん患者やその家族、友人などが無料で必要な情報を得たり相談したりできる場を、寄付とプロボノの力で運営中。『日経ウーマン・オブ・ザイヤー2017「チーム賞」』授賞。・増田美加(女性医療ジャーナリスト)エビデンスに基づいた健康情報&患者視点に立った医療情報について執筆、講演を行う。女性誌やWEBマガジンでヘルスケアや女性医療の連載を行うほか、テレビ、ラジオにも出演。乳がんサバイバーでもあり、がんの啓発活動を行う。著書に『医者に手抜きされて死なないための 患者力』(講談社)、『女性ホルモンパワー』(だいわ文庫)ほか多数。NPO法人「みんなの漢方○R」理事長。NPO法人「乳がん画像診断ネットワーク(BCIN)」副理事長。NPO法人「女性医療ネットワーク」理事「マンマチアー委員会 ~乳房の健康を応援する会」。NPO法人日本医学ジャーナリスト協会会員。・宮田俊男 (みいクリニック 院長)みいクリニック院長、大阪大学男女協働推進センター特任教授、日本医療政策機構理事。早稲田大学理工学部卒業後、2003年​に大阪大学医学部を卒業。2003年以降 三井記念病院、大阪厚生年金病院、阪大病院等で勤務。2009年​厚生労働省入省し、税・社会保障一体改革、薬事法改正、再生医療新法の企画、臨床研究中核病院の原案の企画、ドラッグラグ・デバイスラグの解消等に従事する。2013年​厚労省退官後、特定非営利活動法人日本医療政策機構に参画。内閣官房健康・医療戦略室 戦略推進補佐官にも任命。現在、京都大学客員教授、大阪大学特任教授、国立がん研究センター政策室長、神奈川県顧問、ゲートオープナーとしての「みいクリニック」院長、セルフケアアプリを多職種でコラボして開発するベンチャー企業「Medical Compass」代表取締役。 ・今村優子(日本医療政策機構 シニアアソシエイト) 愛育病院、育良クリニックにて助産師として約8年間勤務。分娩介助500件以上、出産直前クラスの企画立案など担当。臨床経験を通じ、女性の妊娠や出産に関する国レベルの政策策定を学ぶため、英国シェフィールド大学にてMPHを取得。大学院卒業後、2017年2月より日本医療政策機構に参画。女性の健康や医療の持続可能性等をテーマとしたプロジェクトに携わっている。この他、日本助産師会における政策委員の委員も務める。 Updates tag:peatix.com,2017-09-05 06:03:20 2017-09-05 06:03:20 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#275169 Updates tag:peatix.com,2017-08-31 13:19:22 2017-08-31 13:19:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#274170 Updates tag:peatix.com,2017-08-31 13:19:06 2017-08-31 13:19:06 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#274169