簡単3Dモデリング TINKERCADでスーパーカーをデザインして3Dプリントしよう! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T22:48:54+09:00 Peatix FabCafe Tokyo 簡単3Dモデリング TINKERCADでスーパーカーをデザインして3Dプリントしよう! tag:peatix.com,2017:event-295183 2017-08-27T11:00:00JST 2017-08-27T11:00:00JST FABミニ四駆で毎回ユニークなデザインのオリジナルマシンで出場されている大谷さんを講師に迎え、TINKERCADを使ったカーモデリングワークショップを実施します。オリジナルのマシンを作りたいけど作り方がわからない、モデリングには何度も挑戦したけど挫折したなんて方にオススメのワークショップです。TINKERCADは5分で使い方が直感的に分かるCAD。Fusion360で挫折した人もご心配なく。本当に簡単なので、お子さんでも小学生以上であれば参加頂けます。また、ブラウザーアプリなのでハイスペックなパソコンでなくてもデザイン可能です。また作ったスーパーカーは、ワークショップ後に会場にある3Dプリンタで出力してお持ち帰り頂けます。(出力サイズは3cm程度、出力時間は1時間から1時間半程度かかりますので御了承ください)講師大谷和利(おおたに・かずとし)/テクノロジーライター東京・神田駿河台下にあるセレクトショップ「AssistOn」のアドバイザーであり、自称路上写真家。デザイン、電子機器、自転車、写真に関する執筆のほか、商品企画のコンサルティングも行う。Fabミニ四駆マジFabクラス第2回大会優勝者。ワークショップ内容Fusion360は、プロのデザイナーも愛用する高機能な万能3D CADですが、高度な作業ができるだけに使いこなしにはそれなりの時間と努力を要します。これに対してTinkerCADは、同じAutodesk社の製品ながら、より幅広いユーザー層を対象としており、初心者でも簡単に、上級者は上級者なりに、レベルに応じた作品制作ができる普及タイプの3D CADです。いってみれば、Fusion360は粘土で、TinkerCADは積み木。しかも、単に積み重ねるだけでなく、形と形の足し算と引き算ができる積み木と考えると理解しやすいでしょう。Fusion360のような自由曲面を扱うことはできませんが、ユーザーコミュニティによって作られた特殊なシェイプのライブラリもあり、それらを足し引きしていくと思った以上に複雑な形状まで作り込むことが可能です。実は、イタリアの著名なカロッツェリア(カーデザイン工房)たちが手がけた、名作といわれる作品群の中にも、基本的な幾何学形を組み合わせたようなデザインを持つものが少なからず存在していますが、全体のプロポーションや各部のバランスに気を配ることで美しいボディとなっているのです。今回のワークショップでは、そうした名車を参考にしながら、自分なりのデザインを作ることを目指します。大谷さんのこれまでの作品達TINKERCADについてTINKERCADは、ブラウザベースの3Dモデリングソフトなので、ダウンロードの必要はありません。TINKERCADのウェブサイトでアカウントを取得したら準備は完了。ブロックを組み立てるように簡単に3Dモデリングが楽しめます。またモデリングしたデータは3Dプリンタでプリント出力が可能です。TINKERCAD■イベント詳細実施日:8月27日(日)時間:1回目 11時 / 2回目 14時 約2時間(3Dプリントには別途1時間かかります)対象:小学校3年生以上 / 大人可価格:2,500円持ち物:パソコンはこちらでお貸しいたします。ただ、ご自身の使い慣れたパソコンを使いたい方はラップトップパソコンを持参ください。その場合、予めTINKERCADのアカウントを作成いただき、起動出来ることを確認しておいてください。本イベントはワンファブフェス(https://wonfabfes.com/)内にて開催されます。その他にも楽しいワークショップ(https://wonfabfes.com/workshop/)が沢山ありますので、ぜひご参加ください。