中村好文×『歩きながら考える』 住まいへの視線/暮らしの準備 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:44:29+09:00 Peatix 本屋B&B 中村好文×『歩きながら考える』 住まいへの視線/暮らしの準備 tag:peatix.com,2014:event-29453 2014-03-02T19:00:00JST 2014-03-02T19:00:00JST リトルプレス『歩きながら考える』のレクチャー企画。建築家・中村好文氏は、30年あまり首尾一貫して、住み手の思いに寄り添い、良質で美しい住宅をつくり続けています。また、ご自身の設計した建築を紹介する本や、世界の名作をいわれる建築を旅して紹介する本など、文筆活動も精力的に行っています。住まいの主役は「そこに住む人たちであり、そこで営まれる暮らし」と考える中村氏の設計思想は、初めて家を建てる若い夫婦から独り暮らしの老婦人、サラリーマンから芸術家まで、幅広い世代やジャンルの人々に共感され、絶大な信頼を得ています。中村さんは、普段どんな視点で建築や人々の暮らしを見ているか。住まいを設計する際にどんな事を考えるのかについて、これまで設計した住宅や、旅して見てきたエピソードを紹介しながらお話いただきます。中村建築の背景をうかがう会です。※当日の内容は、リトルプレス『歩きながら考える』step.7に記事として掲載される予定です。◼出演◎中村好文(建築家)1948年千葉県生まれ。72年武蔵野美術大学建築学科卒業。72~74年宍道建築設計事務所勤務の後、都立品川職業訓練所木工科で家具製作を学ぶ。76~80年吉村順三設計事務所勤務。81年レミングハウス設立。99年~日本大学生産工学部建築工学科教授。1987年「三谷さんの家」で第1回 吉岡賞受賞、93年「一連の住宅作品」で第18回 吉田五十八賞「特別賞」受賞。主な作品に、「三谷さんの家」(長野県、1985年)、「伊丹十三記念館」(愛媛県、2007年)、「明月谷の家」(神奈川県、2007年)など。著書に、『住宅巡礼』、『住宅読本』、『『中村好文 普通の住宅、普通の別荘』(TOTO出版)など。◎『歩きながら考える』(http://www.arukan.net/)2004に創刊したリトルプレス。「わくわくしながらいきるコツ」をテーマに、1年に1度のペースで刊行し、6号まで刊行を重ねている。2014年4月刊行の次号テーマは「目に見えない”準備”が私たちを自由にする(仮)」。【出演】中村好文『歩きながら考える』編集部【日時】2014年3月2日(日)19:00~21:00 (18:30開場)【場所】本屋B&B世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2Fhttp://bookandbeer.com/【入場料】1500yen + 1 drink order