【参加無料】若手農家が語る農業を始めるきっかけ―第3回石川農業キックオフ講座― | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:52:51+09:00 Peatix パソナ農援隊 【参加無料】若手農家が語る農業を始めるきっかけ―第3回石川農業キックオフ講座― tag:peatix.com,2017:event-294240 2017-08-26T13:30:00JST 2017-08-26T13:30:00JST 「農業はじめるなら石川で!」第3回講座を8/26に実施! 石川県では首都圏から移住して農業を始める方が増えております。「もっと農業を始める方が増えてほしい」「石川県の魅力を知ってほしい」石川県はそんな思いで、応援していきたいと思い、首都圏在住で就農や移住に興味を持っている方を対象に、石川県の農業に見て触れて感じられる機会として、キックオフ講座「農業を始めるなら石川で!」を開講致します。農家や専門家の講義、試食・実習、現地視察(農業体験等)を通し、楽しく石川の農業を学び、移住就農の夢の実現を一緒に考えていきましょう。単発でのご参加が可能です。◎第3回:8/26(土)13:30-16:30石川県の農業について<果樹編>オリエンテーション開催趣旨と石川農業の特徴について石川の果樹農家ってどんな人石川県内で活躍する元気な若手野菜農家から果樹栽培の魅力について伺います旬のぶどうやが試食できるチャンス!ゲストスピーカー竹中ぶどう園 竹中浩記(ぶどう)/細川農園 細川宗克(ころ柿)細川農園 細川 宗克 氏 志賀町特産の「ころ柿」農家の4代目。大学卒業後、社会人経験を積むため他産業に従事しその後、実家のころ柿農家へ就農。ころ柿の手もみ作業は熟練を要する作業だが幼き頃から祖父母の手伝いをしながら身につけた技術はすでに熟練級。 凍らせてシャーベット状にして食す「ひんやりころ柿」や地元菓子業者と連携して取り組む菓子開発など、伝統を守りながら新たな取組にも果敢にチャレンジしているイノベーター 竹中ぶどう園 竹中浩記 氏 スノーボーダーを志し、専門学校を卒業後プロスノーボーダーとして活躍。 県内農業法人での農業研修を経て実家のぶどう農家の次期園主として、ぶどう栽培に取り組む傍ら現在はサーフィンにも夢中。 デラウェアをはじめ約10種の大粒ぶどうの直売を経営の柱とし、石川県が誇る大粒ぶどう「ルビーロマン」の栽培にも積極的に取り組んでいる。スポーツで培った行動力と社交的な性格、人脈を武器に新たな販路開拓や一緒に地域を盛り上げてくれる仲間づくりに邁進中。◆キックオフ講座特徴◎石川県で活躍する若手農家から就農の経緯や栽培のこだわりなど農家の生の声を聴くことができます◎講義だけでなく、試食や体験を交えながら楽しく農業を学べます◎毎回石川県職員と就農に関する個別相談をすることができます第3回以降のスケジュールはこちら↓◎第4回:10/7(土)現地視察 ~農業法人バス見学会~石川県に来てみて、農業の現場で農業経営者の話を聞いてみる※現地までの交通費は自己負担になりますゲストスピーカー(有)安井ファーム/(有)ばんば/(有)わくわくファーム◎第5回:10/21(土)13:30-16:30ワークショップ ~移住就農プランづくり~移住就農で叶えたいことは何ですか?(営農計画、住まい等について) ゲストスピーカーホライゾンコンサルティンググループ 代表取締役 庄司和弘◆開催概要日程:8月5日(土)場所:パソナグループ東京本部定員:30名主催:公益財団法人いしかわ農業総合支援機構◆お問合せ株式会社パソナ農援隊TEL:06-7636-6124E-mail:agri@pasona-nouentai.jp