tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:42:24+09:00 Peatix オア明奈 tag:peatix.com,2021:event-2942029 2021-09-28T19:30:00JST 2021-09-28T19:30:00JST

「生きるということは、過去の自分を肯定していく行為だ。」阿部広太郎「もう十分に頑張ってきた自分を愛して、今を生きよう。」オア明奈コピーライターの阿部広太郎さんと、人生を祝うプロデューサーオア明奈との初トークイベント。トークテーマは、「自己肯定感」。今、多くの人が求めている「自己肯定感」と呼ばれる感覚を、２人の対談を通して一つずつ言葉にしながら、新たな解釈で手繰り寄せていきます。著書の中で語られている考え方、捉え方に共通点が多い２人が考える、人生を愛するための解釈とは？-これからのキャリアや生き方を模索している人-自己肯定感が低いと悩んでいる人-自分の軸を言葉にしたいと思っている人-だれかとの比較や、当たり前を気にして一歩を踏み出せずにいる人-本を読んで、2人の考え方をもっと聞いてみたいと感じた人渇望感や焦燥感からくる自己変革ではなく、自己選択への納得感、肯定感から人生を愛して生きることに向けて、日々の思考と行動を変えていくきっかけにしませんか？新しい光をあてて、「自己肯定感」に対するはじめての解釈に出会いにいく。自然とあなた自身の愛おしい人生への解釈が広がっていく、そんな90分をお届けします。◉日時9/28（火）19:30-21:00※質疑応答の進行状況によっては最長21:30まで※ZOOMにて実施（視聴URLは参加者に後日お知らせします）◉内容・阿部広太郎『それ、勝手な決めつけかもよ? だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』、オア明奈「人生肯定」それぞれの著書について・「自己肯定感」ではなく「自己選択感」と「人生肯定」のススメ・人生における「過去」「現在」「未来」に対する解釈・解釈を変えたことで見えた愛おしい人生の景色・家族や同僚、パートナーシップにおける解釈のポイント・私たちのこれから。キャリア論と人生観について・Q＆A◉料金▷当日視聴チケット（アーカイブ動画付き）一般：2000円阿部広太郎主宰「企画メシ」「言葉の企画」/ オア明奈主宰「ONDO」のメンバー：1500円　└チケット購入時に割引コードをご入力ください▷アーカイブ視聴チケット（１週間限定配信）一般：2000円阿部広太郎主宰「企画メシ」「言葉の企画」/ オア明奈主宰「ONDO」のメンバー：1500円　└チケット購入時に割引コードをご入力ください◉阿部広太郎さんよりコメント最近、改めて「コピーライターとは何か？」を考えています。10年以上、僕が続けてきた仕事はいったい何なのだろうか、と。このコピーライターという仕事は、他己紹介のようでもあります。対象を見つめて、いいところ、気になるところ、魅力的なところを言葉にする。それを提案し、みんなで推す。一人でも多くの人に広めていく。そうすると、いいね、いいよね、そうだよね、と肯定の気持ちが広がっていきます。ものごとの解釈の仕方、ないし捉え方を見つける方法は、広告のみならず、一人ひとりの生き方にも役に立てるのではないかと思い、書き上げたのが『それ、勝手な決めつけかもよ?』という書籍でした。オア明奈さんは、プロデューサーという立ち位置で、お会いする人たちの「これまで」に一つの軸を通していると僕は感じました。そうすることで進むべき「これから」が見えてくる。じっくりお話できるのがはじめてで、共通する、共鳴するポイントを話し合えることが今から楽しみです。ここ数年、本当によく聞くことになった「自己肯定感」って何でしょうね。僕の中でもまだ少しぼんやりしてます。はじめての解釈がたくさん出てくる、分かち合う時間になると思います、ぜひ。（※もし、企画メシ、言葉の企画、アートとコピーのみんなで参加するよ〜という方は僕に連絡ください^^）◉オア明奈よりコメント人生を一緒に紐解きながら、その人が大切にされている価値観を明らかにして、言葉（コンセプト）として表現したり、イベントという形で体感する機会を創らせていただくのが私のお仕事です。これまで数百人の人生をヒアリングさせていただく中で感じたのは、「人生はすべて違って、すべて美しい」ということ。ですが、多くの人は自分のことも、自分の人生も過小評価しちゃうんですよね。思えば私もこの「自己肯定感」という壁に何度もぶつかってきました。そしてその壁を乗り越える一つの方法として見えてきたのが、「人生肯定」という考え方です。「言葉の企画」をされている阿部さんの言葉には、どれも愛しい解釈が存在していると感じていました。そして阿部さんの著書を読むと、共感を超えて共鳴することばかり。コピーライターとプロデューサーというそれぞれの立ち位置がありつつも、その企ての仕方、言葉の紡ぎ方にもきっと共通点がある気がしています。はじめての対談なので、互いの人生とそれぞれの感覚、感性、経験を掘り下げながら、「解釈」をキャッチボールをするようなクロストークができたらと思っています。そして同じ85年生まれ！同世代だからこそのお話もできるかなと、今からとっても楽しみです！この日生まれる言の葉たちが、皆さんの心の引き出しにそっとおさまったらいいなぁ。◉登壇者プロフィール【阿部広太郎】コピーライター＆作詞家。「企画でメシを食っていく」主宰。自らの仕事を「言葉の企画」と定義し、映画、テレビ、音楽、イベントなど、エンタメ領域からソーシャル領域まで越境しながら取り組んでいる。作詞家として「向井太一」「円神」「松尾太陽」に詞を提供。著書に『待っていても、はじまらない。ー潔く前に進め』（弘文堂）、『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』（ダイヤモンド社）、『それ、勝手な決めつけかもよ? だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）Twitter: @KotaroA【オア明奈】人生を祝うプロデューサー＆ライフログスクール主宰。「人生を祝うことを通じて、世界の体温をあげる」をパーパスに掲げ、その人の人生に光を当てて、結婚式や誕生日などのお祝い機会、企業・地方自治体のイベントプロディースを行う。新卒から7年間コンサル会社に勤め、国際結婚を機に転職。オーダーメイドウェディングブランドCRAZY WEDDINGエグゼクティブプロデューサー、法人向けお祝い事業立ち上げを経て、2020年に独立。ポジティブ心理学を学び、組織のウェルビーイングを高めるカルチャーづくり専門家チームDelivering Happiness Japanコーチサルタントも務める。2021年、初書籍「人生肯定」をクラウドファンディングにて出版。Twitter：@akinaorr919（オア明奈サイト）これは、一人のつぶやきから生まれた企画です。◉たまごさんからのコメント流れるように過ぎ去るリモートワーク生活。私は意識的に立ち止まり、「これまでの自分・これからの自分と向き合う時間」を求めていました。いつもと少し違う環境を目指し、朝早くに高速バスに飛び乗ったその日、旅のお供は阿部広太郎さんの「それ、勝手な決めつけかもよ？」でした。阿部さんからもらった数々の言葉たちに対して付箋を貼りながら自分の中に落とし込んみ、「もうすぐこの本を読み終える」そう思った本の後半のページで私の体温はぐんと上がったのです。ー「生きるということは、過去の自分を肯定していく行為だ。」この言葉に触れたとき、オア明奈さんの「人生肯定（=もう十分に頑張ってきた自分を愛して、今を生きること）」という考え方と繋がりました。不安定な世の中で"いま"の自分の人生を心から愛するには「過去の人生を棚卸しし、自分なりの言葉に落とし込んで解釈すること。そして今までとこれからの自分の人生を肯定していくこと」が大事だと、お二人から強く背中を押されたように思いました。同じような境遇の方が他にいるかもしれない、そしてもっとお二人の人生肯定 / 自己選択感に対する「解釈」のお話を聞きたいと思い勇気を出してTwitterで告白をするとお二人からは想像もしない反応をいただき今回の企画が生まれたのです。今回の企画化に心から感謝するとともに、この文章を読んでくださったあなたに、「想いは伝えてみるものだ。」という私からのメッセージも送りたいです。 #はじめての自己肯定感 #ondo特別イベント＜イベント企画/運営：オア明奈オンラインサロンONDO＞本イベントは、オア明奈オンラインサロン「ONDO」に所属するメンバーにて企画、運営を行なっております。