手作りコスメで利用される原料の特徴を学ぼう 〜Vol.3 植物エキス(チンキ剤等)/その他アクティブ材料について〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:41:46+09:00 Peatix リエコ 手作りコスメで利用される原料の特徴を学ぼう 〜Vol.3 植物エキス(チンキ剤等)/その他アクティブ材料について〜 tag:peatix.com,2021:event-2941432 2021-10-14T19:30:00JST 2021-10-14T19:30:00JST 「手作りコスメで利用される原料の特徴を学ぼう」シリーズ3回目は、植物エキス(チンキ剤等)/その他アクティブ材料です。植物オイル、バター、そして植物エキスや有効成分を活用したレシピもお伝えします。 ※このシリーズの講座は単発受講が可能です。「植物油&浸出油」「CO2エキストラクト&植物バター」の回も合わせて受講されると、より理解が深まります。手作りコスメで使われる、植物エキスをはじめとした美容有効成分。最近は肌に浸透しやすくするために、分子量を小さくし脂溶性を高めたものもありますが、手作りコスメに使う場合、化粧品会社と同じレベルの作用を求めるには限界があります。また「手作りだから」といって、肌に良いコスメが出来上がる訳ではありません。納得できるスキンケアコスメを作るには、・皮膚のメカニズム・衛生面への配慮・材料の特徴の3点を理解することが必要です。そして、作ったコスメを何日も続けて使いたい場合は、酸化防止剤や防腐剤の使用も考慮に入れるべきでしょう。今回は有効成分として使われる、植物エキス(チンキ剤等)/その他アクティブ材料をご紹介します。さらに、英国を拠点に数々の化粧品メーカーの商品開発に携わってきた講師が考案した家庭で作れる手作りコスメの活用レシピや注意事項をお伝えします。【こんな方に最適の講座です】✅手作りコスメやアロマクラフト作りを深めたい✅植物エキス(チンキ剤等)などの有効成分や使い分けについて知りたい✅安全性に配慮した手作りコスメやアロマクラフト作りをしたい✅植物エキス(チンキ剤等)/その他アクティブ材料の活用例、レシピが知りたい【日時】10月14日(木)19:30~21:30※10分前よりZoomで入室可能です。※時間ちょうどにスタートしますので、必ず10分前には入室と接続確認をお願いいたします。【場所】オンライン(Zoomを使用いたします)【参加費】6000円(税込)※レジュメはPDFで配布いたします。【内容】・手作りコスメに使われる原料って、どんなものがあるの?・植物エキスって?・主な植物抽出エキスについて(目的別)・その他の有効成分材料について・防腐剤、保存料、酸化防止剤について・手作りコスメを作る前に気をつけたいこと、準備と手順・手作りコスメレシピ  1)美白化粧水 2)角質除去拭き取り化粧水 3)シミ対策ジェル 4)ナイト用肌の張り&シワ対策クリーム【講師】リエコ・大島・バークレー(Herbal Healing)【参加にあたり必要なもの】・PCもしくはスマホ、タブレット・イヤホン、マイク ※ヘッドセットまたは内蔵マイクも可・Webカメラ ※内蔵カメラも可※講座中はカメラをオンにした状態でご参加ください。※一部双方向のやり取りが発生する場合があります。 【参加にあたってのご注意】・今回の講座はライブ配信のみとなります。後日の録画配信はございませんので、ご了承ください。・お申し込みの方には開催日の午前中までにZoomのURL、入室用パスワード、テキストのダウンロード先をメールにてご連絡いたします。 「info@flavour-design.com」のアドレスよりお送りしますので、受信できるよう設定をお願いいたします。・Zoomの使い方や接続に不安のある方は、早めの接続確認をお願いいたします。(10分前からZoomに入室可能です)・対話式で進めますので、ビデオはオンにしてご参加ください。・ZoomのURLの転送、視聴中の録画や録音は固く禁じます。・最少催行人数は5名といたします。【キャンセルポリシー】お申し込み後に、やむを得ない理由によりキャンセルされる場合はご連絡ください。受講料について、開催7日前までのキャンセルは全額返金いたします(返金手数料はお客様持ちとなります)。6日前以降のキャンセルにつきましてはお受け出来かねますので、何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。 【講師紹介】リエコ・大島・バークレー Rieko Oshima-Barclay1994年に渡英し、 スコットランド農業カレッジ(Scottish Agricultural College)薬用・芳香植物研究室で研修後、 英国ハーブ医学校Diplomaコース(College of Phytotherapy) でハーブ医学を学ぶ。ハーブ医学と並行してAromatic Medicine (アロマティックメディスン)も学ぶ。イギリス、フランス、アメリカ等でのクリニカルアロマセラピーアドバンスコースなど今現在も引き続き学び中。Neal's Yard Remedies Covent Garden Therapy Roomsを始め英国ロンドン市内で約20年ハーブ治療、ディープティシューマッサージ、アロマセラピー、リフレクソロジー、妊婦のためのマッサージ&リフレクソロジーなどの施術を行うほか、ロンドンおよび日本各地でメディカルハーブ・自然療法・マッサージの講座やワークショップ、執筆活動及び商品開発の手伝いなどを行っています。【会員】英国メディカルハーバリスト協会(N.I.M.H) 国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟(IFPA) 英国リフレクソロジスト協会(AoR)補完代替&ナチュラル ヘルスケア カウンシル (CNHC)▼サイトhttps://herbalhealing-uk.co.uk/ ▼Facebookhttps://www.facebook.com/HerbalHealingUK▼旧ブログhttps://phytouk.exblog.jp▼新ブログhttps://www.herbalhealing-uk.co.uk/blog?lang=ja▼著書:『メディカルハーブハンドブック』https://www.amazon.co.jp/dp/4906828515/