HCD-Net関西フォーラム2017 「瞬発的HCDと持続的HCD」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-04-23T15:51:48+09:00 Peatix HCD-Net関西支部 HCD-Net関西フォーラム2017 「瞬発的HCDと持続的HCD」 tag:peatix.com,2017:event-294096 2017-09-08T13:30:00JST 2017-09-08T13:30:00JST 今年も人間中心設計に関する終日のイベント「HCD-Net関西フォーラム 2017」を開催します。今年のテーマは「瞬発的HCDと持続的HCD」です。-------------------------------------------------------------------------ナレッジサロン会員様は、講演会に無料で参加いただけます。午前中のワークショップは部材代が必要となるため、また交流会は飲食代が発生するため、参加される場合は以下のリンク先(HCD-Net Webページ)より別途お申し込みください。http://www.hcdnet.org/hcd/event/entry-1089.html-------------------------------------------------------------------------午前は「実物大ペーパーモデル」のワークショップです。モノづくりの現場では、ソフトウェアだけではなく筐体についても早め早めにモックアップを作って評価しなければなりません。金型を発注した後にデザインの見直しが発生すると、手戻りのためのコストや期間は膨大です。ワークショップでは、3Dプリンターでは作ることができない大きな筐体のモックアップを、モデルボードを用いて、短時間で作成する方法を学ぶことができます。また「手術台」開発の事例を用いて、モックアップ(サイズ2.5m、アーム可動、運搬用に分解可能)の作成方法、およびそれを利用したユーザー調査の方法も紹介します。午後は「講演会」を開催いたします。身体とユーザインタフェースについて、そしてそれが2020年に向けてどのように拡張していくのか、ロボットはどのようになっているのか? そして話題の「トワイライトエクスプレス瑞風」のサービスデザインからHCDと経営まで、「瞬発的HCDと持続的HCD」をテーマに4名の講師から様々な切り口でHCDについてお話しいただきます。講演会終了後は「ポスター発表付きの交流会」を開催します。交流会(飲食付き)に参加される方は、交流会中にポスター発表をしていただくことが可能です。今年はヒューマンインタフェースシンポジウムと日程が連続していますので、あわせてご発表されてみてはいかがでしょうか?先着20名様まで受け付けます。講師の方々も交流会に参加予定です。この機会に自身の取り組みを発表して有益なフィードバックを得てみましょう。※ポスター発表について・交流会のチケット購入後に事務局宛(secretariat@hcdnet.org )に「ポスター発表希望」の旨と発表タイトルをお知らせください。・レジュメ等の提出は必要ありません。・ポスターのサイズは発表者にお任せいたします。壁にテープで貼ることになります。スペースは十分にあるかと思いますが、先着順に場所を確保したいと思います。・実機展示や映像展示などにつきましては、個別にご相談ください。■プログラム9:30~ 午前受付10:00~12:30 ワークショップ「実物大ペーパーモデル」 株式会社ユニックスデザインオフィス 中内淑文氏 ※別途お申込みください13:00~ 午後受付13:30~13:40 開会のごあいさつ 人間中心設計推進機構 名誉理事長 黒須正明13:40~14:40 講演①「サービスデザインを経営学的に考えてみる:ステイクホルダーとともに価値を創造するとは?」近畿大学 山縣正幸教授14:40~15:40 講演②「人と自然の間にあるものとしての鉄道車両」株式会社ジェイアール西日本 大森正樹氏15:40~15:50 休憩15:50~16:50 講演③「身体動作をメディアとするヒューマンインタフェース技術」関西学院大学 山本倫也教授16:50~17:50 講演④「HCDとしての超人スポーツ」東京大学 稲見昌彦教授17:50~18:00 閉会のごあいさつ18:30~20:30 ポスター発表&交流会 ※別途お申込みください