「北川フラム塾 芸術祭を横断的に学ぶ」第1回(「奥能登国際芸術祭2020+」より:南条嘉毅、川村清志) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-10-19T13:19:50+09:00 Peatix Art Front Gallery_北川フラム塾 「北川フラム塾 芸術祭を横断的に学ぶ」第1回(「奥能登国際芸術祭2020+」より:南条嘉毅、川村清志) tag:peatix.com,2021:event-2937565 2021-10-11T19:00:00JST 2021-10-11T19:00:00JST 「北川フラム塾 芸術祭を横断的に学ぶ」第1回(ゲスト:南条嘉毅、川村清志)今年開催された「奥能登国際芸術祭2020+」に際して、劇場型民俗博物館「スズ・シアター・ミュージアム」がオープンしました。これは、「大蔵ざらえ」によって収集された民具の博物館でありながら、民具を主役に据えた作品を鑑賞できる劇場でもあります。今回は、キュレーションを担当された作家の南条嘉毅さんと、歴史民俗学アドバイザーとして関わられた国立歴史民俗博物館の川村清志さんをお呼びして、「スズ・シアター・ミュージアム」を掘り下げていただきます。奥能登国際芸術祭2020+「スズ・シアター・ミュージアム」(2021)Photo : Keizo Kioku奥能登国際芸術祭2020+「スズ・シアター・ミュージアム」(2021)Photo : Keizo Kiokuhttps://youtu.be/QsZaIeBzO9k奥能登国際芸術祭2020+「スズ・シアター・ミュージアム」PR映像制作:映像ワークショップ>「スズ・シアター・ミュージアム」紹介サイト[日時]2021年10月11日(月)19時~21時[参加費]・会場参加:2,500円・Zoom参加:2,000円・全12回 通し参加 22,000円 > 通し参加の方はこちらから*各回イベント終了後の1週間限定で見逃し配信をご覧いただけます。*会場参加は通し参加者優先の先着とし、人数制限がございます。【銀行振込をご希望の方】Peatixではなくて銀行振込での登録をご希望の方は、下記のGoogleフォームにてお申し込みください。お申し込みが確認でき次第、お振込先をご案内させていただきます。・第1回への参加申し込み・通し参加申し込み[プロフィール]南条嘉毅1977年香川県出身。2002年に東京造形大学研究科を修了後、東京を中心に活動、2016年和歌山へ移住。対象の場所に赴き、その場所の特徴を現在の姿のみではなく、歴史の面からも考察し、現地の土を使い複層的な絵画やインスタレーション等を制作している。2016年以降、土、砂を主要な材料としながら、音と光を加えノスタルジックな空間を通した劇場型のインスタレーション作品として新たな表現方法を確立。近年では坂出市民美術館(香川)での個展の他、瀬戸内国際芸術祭(香川)、奥能登国際芸術祭(石川)などの芸術祭に参加。川村清志国立歴史民俗博物館准教授。博士(学術)。専攻は文化人類学、日本民俗学。主な著作、制作物に『クリスチャン女性の生活史─「琴」が歩んだ日本の近・現代』(青弓社、2011年)、『気仙沼尾形家(大家)の年中行事─尾形栄一日記を中心に─』(川村清志・葉山茂(共編)、国立歴史民俗博物館、2017年)、『明日に向かって曳けー石川県輪島市皆月山王祭の現在』(2017年、 DVD102分)など。> > >「北川フラム塾」とは? 北川フラム塾は、地域芸術祭の背景を学んでいくプログラムです。前回の「北川フラム塾 地域芸術祭のつくられ方」(2020年8月~2021年8月)では、「大地の芸術祭」を軸に、農・食・アート・地域づくりプロジェクトに関する勉強会と、現地での作品制作や田植え等のワークショップを開催いたしました。今回の「北川フラム塾 芸術祭を横断的に学ぶ」は、芸術祭に関する様々な分野の専門家にお話を聞くとともに、「大地の芸術祭」だけでなく他の地域の芸術祭(「瀬戸内国際芸術祭」や「奥能登国際芸術祭」など)に関する取り組みも紹介していきます。▲ 「北川フラム塾 地域芸術祭のつくられ方」勉強会 Updates tag:peatix.com,2021-09-29 04:10:16 2021-09-29 04:10:16 タイトル は 「北川フラム塾 芸術祭を横断的に学ぶ」第1回(「奥能登国際芸術祭2020+」より:南条嘉毅、川村清志) に変更されました。 Orig#1129446