《無料オンラインセミナー》特許実務者・研修コース:外国特許編(4)米国特許のいまさらきけない疑問 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:41:44+09:00 Peatix 高岡知的財産グループ 《無料オンラインセミナー》特許実務者・研修コース:外国特許編(4)米国特許のいまさらきけない疑問 tag:peatix.com,2021:event-2937522 2021-09-28T13:00:00JST 2021-09-28T13:00:00JST 今回のセミナーでは、普段行われている米国特許の実務の中で慣例となっているものの、いまさら人に聞きにくい(また、何となく人に聞くのがはばかられる)ものを、取り上げて、わたくし個人の見解などを含めて、ざっくばらんに、そして少し深くお話したいと思います。本セミナーでは以下の事項を取り上げます。・バイパス継続出願・ミーンズプラスファンクションクレーム・発明の目的と効果を書かないことの是非「バイパス継続出願」については、一部の企業で長らく定着していますが、そもそもなぜそのようなトリッキーな手続きが始まったのか、改正された米国特許法の下でも意味があるのか、について説明します。「ミーンズプラスファンクションクレーム」は、前回のセミナーでは時間が足らず十分な説明ができませんでしたので、今回は少し踏み込んだ説明をしたいと思います。ミーンズプラスファンクションクレームの権利範囲が狭いのでなるべく避ける、と言われていますが、それは本当なのでしょうか。その方法の是非と限界について、説明します。「発明の効果と目的」を書かない米国特許の明細書が存在します。なぜ、そのような実務が存在しているのか、発明の効果を書きすぎて権利範囲が制限されてしまった例を挙げて、説明します。本セミナーは、高岡IP特許事務所内の社内研修(トレーニングコース)の一部を一般に公開したものです。本セミナーは、特許実務者研修コースの外国特許編の第4回(全6回)となります。なお、特許実務者研修コースは単発的に参加しても理解できるよう、各回完結ですすめます。-----------------------------------------------------■講師プロフィール-----------------------------------------------------高岡IP特許事務所 所長弁理士高岡 亮一略歴2007年-現在 高岡IP国際特許事務所・所長特許の実務家として30年のキャリアを持ち、電気・電子・ソフトウェアを専門とし、特に米国や欧州などの国際的な特許の取得や手続に詳しい。国際知的財産保護協会(AIPPI)・アジア弁理士協会(APAA)会員著書「アメリカ特許法実務ハンドブック」「ヨーロッパ特許条約ハンドブック(中央経済社)等多数