【期間限定録画視聴】プロセスワーク創始者アーノルド&エイミー・ミンデルに学ぶ「対立の心理学」『Sitting in the Fire』復刊記念オンライン・セミナー 【Recorded Viewing】Memorial On-line Seminar for the full translation version of Sitting in the Fire by Arnold and Amy Mindell | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-16T23:00:21+09:00 Peatix バランスト・グロース・コンサルティング 【期間限定録画視聴】プロセスワーク創始者アーノルド&エイミー・ミンデルに学ぶ「対立の心理学」『Sitting in the Fire』復刊記念オンライン・セミナー 【Recorded Viewing】Memorial On-line Seminar for the full translation version of Sitting in the Fire by Arnold and Amy Mindell tag:peatix.com,2021:event-2935002 2021-10-10T07:00:00JST 2021-10-10T07:00:00JST 【下記セミナー後、録画視聴いただけるチケットになります】This is Recorded Viewing for the seminar below.✳︎録画視聴は10月10日午前7時〜10月17日午後23時までお申し込みの方のみ、こちらのサイトから視聴可能です✳︎Recorded Viewing is avairable after the seminar. It start 7am Oct.10. You could watch the video untill 11pm Oct.17.Memorial On-line Seminar for the full translation version of Sitting in the Fire by Arnold Mindel and Amy MindellA great book is revived in Japan after 20 years.  What Arnie would tell us for now.  English follows2021年10月9日(土) 午前9時~午前11時(日本時間)講師:アーノルド・ミンデル&エイミー・ミンデル 形式:録画視聴参加費:7000円(税込7,700円)主催:バランスト・グロース・コンサルティング㈱協賛:英治出版協賛:日本プロセスワークセンター協賛:組織開発コーチ協会Seminar InformationDate:2021/10/9 (Sat)  9:00 am ~ 11:00 am (JST)Lecturer: Arnold Mindell and Amy MindellForm of seminar: Recorded ViewingParticipation fee: \7,700 (tax included)Organizer: Balanced Growth Consulting K.K.Support : Eiji Press, Japan Process Work Center, OD Coach Association1995年に出版された名著「Sitting in the Fire」(旧抄訳版『紛争の心理学』、2001年)は、プロセスワークのなかでも、人と人、集団と集団の対立を扱う「ワールドワーク」の理論と実践法を紹介し、世界中に多大な影響を与えてきました。日本語版は長い間絶版状態が続き長く復刊が待ち望まれてきましたが、いよいよ今年の秋頃に、16章すべてを翻訳した完全版の『対立の心理学(仮題)』として、英治出版より復刊します。それを記念し、プロセスワーク/ワールドワーク創始者であるアーノルド・ミンデルとエイミー・ミンデルご夫妻による、日本向けの特別セミナーを開催いたします。【ワールドワークとは】 プロセスワークのなかでも、グループの感情や無意識を扱う⼿法を、世界で対立を起こしているさまざまな問題(例えば:政治、経済格差、差別、気候変動)に応用したものです。対立や葛藤を避けたり妥協によって解決策を探ったりするのではなく、あえて分断の中に飛び込み、その渦中にとどまることでこそ希望が生みだされるという考えから生まれたアプローチです。数十年にわたって多くの人がワールドワークを学び、激しい紛争問題からビジネス組織にいたるまで、世界中で実践されています。本セミナーでは、創始者であるアーニーとエイミーさんがワールドワークの本質を語り、日本にいる私たちを取り巻く課題を扱いながらそのエッセンスを体感していきます。この二人によるファシリテーションが見られる貴重な機会、お見逃しなく!【本イベントの特徴】【著者アーノルド・ミンデルによるワールドワークの解説】「ワールドワークは、市の、都市の、そして世界の住民としてのあなたに影響を及ぼします。エルダーシップはコミュニティーの川を開放し、それが再び流れるようにします。あなたがエルダーになれば、あなたは中から変わります。ランクの自覚があれば、他者との関係が深まります。あなたの仲間や街はあなたがやってくるのを歓迎するでしょう。論点や問題は単に解決されるだけではありません。問題があることは、コミュティー形成への道のりなのです。対立をどのように扱うかによって、そのコミュニティーの歴史(未来)が決まることに気づくでしょう。」「対立の心理学(仮称)」第16章より(注:「エルダーシップ」とは、対立の渦中において、対立する全ての側面に心を開き場の可能性を最大限に引き出せる新しいリーダーシップの名称のこと)【本人によるワールドワーク解説動画】以下の約30分の解説動画の中でも、書籍「Sitting in the Fire」がワールドワークを学ぶための最重要文献として紹介されています(29分37秒)https://youtu.be/toUagSDfsEk【講師プロフィール】アーノルド・ミンデル博士:プロセスワーク、ワールドワークの創始者マサチューセッツ工科大学卒(物理学部、言語学部)、同大学大学院修了(物理学)、ユニオン大学院Ph.d/博士(臨床心理学)『ワールドワーク』誠信書房、『プロセスマインド』春秋社、『ディープデモクラシシー』春秋社など著書多数エイミー・ミンデル博士:プロセスワーク創成メンバーの1人ユニオン大学院Ph.d/博士(臨床心理学)著書『メタスキル』コスモスライブラリー、『クリエイティブ・プロセスワーク』春秋社など二人は、トランスパーソナル心理療法やユング心理学の中を土台としてワールドワークの概念を生み出した。世界中でワールドワーク志向ファシリテーターのためのトレーニングや、組織、チーム、コミュニティのためのワークを行っている。現在でも世界各地における紛争解決や、ビジネスリーダーや政治家のコーチングに携わっている。【タイムスケジュール(予定)】o    アーノルド&エイミー・ミンデルによるレクチャー(50分)o    グループプロセスのデモンストレーション(20分)o    小グループによる対話(20分)o    Q&A(20分)【留意点】・通訳が2名つきます(逐次通訳)・途中ブレイクアルトルームでの小グループディスカッションがあります・当日参加できない方は録画視聴用のお申し込みページが別にありますので、そちらからお申し込みください。キャンセルポリシー:イベント日から起算して、以下のキャンセル料を申し受けます。▼前日23:59までのキャンセル依頼のご連絡:無料▼当日キャンセル・ご連絡がない場合:100%※キャンセル方法は以下のページをご確認ください。https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001822284※自然災害などやむを得ない事情で開催が中止となった場合、参加費は全額返金いたします。【原著タイトルSitting in the Fireの意味】原著タイトルを直訳すると「火の中に座る」となります。いったい何を意味しているのでしょうか。まず大前提としてワールドワークは対立を扱います。個人同士:親子の対立、夫婦の対立など組織間:営業部と製造部の対立、親会社と小会社の対立など。より大きなくくりでの対立:日本と韓国の対立、白人と黒人の対立など。よくある解決策は以下です。・第3者が「まあまあ、仲良くしましょうよ」となだめ、対立を無かったことにする・強者が弱者を抑え込む・折衷案をお互いに飲む・論理的に考え抜き適切な解決策を選択する・裁判所などの権力を持つ調停機関に依頼するワールドワークは上記のいずれとも異なる対立への向き合い方です。そこには必ずワールドワークを実践するファシリテーターが必要です。ワークにおいては論理だけではなく、感情面も含めて対立をいったん露わにさせます。場合によっては対立する両陣営から怒号が飛び交うこともあります。その真っ只中にいるファシリテーターはまさに「火の中に座る」ことになります。「火の中に座る」とはどういうことか?一言で説明するのはとても難しいのですが、「対立と多様性を活用できるかどうか」が大きなポイントとなります。(原著の副題「Large group transformation using conflict and diversity(対立と多様性を活用して、大きなグループの変容を引き起こす)」と書かれています。今回のセミナーでは少しでもそのエッセンスを掴んでいくためのプログラムとなっています。また、復刊される書籍では事例も含めて深堀りされているので、ぜひ手にとって見てください。【各章からの主要なメッセージの抜粋】「現在に至るまで、心理学、物理学、社会変革、そして政治学は、分断された分野であった。しかし、ワールドワークが発展するにつれて、心理学は個人ワークを越えて、社会意識と社会変革の領域に拡がりつつある。」(第1章)「ワールドワーカーが構造的な問題について言及しなくても、ひとたび感情の問題が取り扱われると、従業員と上司は共に、ほんの数時間のうちにゼロから彼らの組織を立て直すことができたのである。」(第1章)「大変驚くべき状況や、自分とはまったく違う人々と直面しなければならないので、はじめはただ驚き、絶望し、ショックを受けるだけかもしれない。けれども、このワークに自分を沈め、そして自分自身が引き裂かれることに身を委ねると、何かが起こることがある。そのとき、きわめて困難な状況そのものが、素晴らしい教師になりうることを認識し始めるだろう。」(第2章)「紛争の渦中にとどまることができるエルダーに自分を変容させるのである。そのような自己変容なしでは、私たちはグループの緊張に関する自覚の低さから、世界の諸問題を永続させてしまうだろう。」(第2章)「ひとたび従業員が怒りを表現すると、経営者の感情は変化し、再び希望が芽生え、驚くような速さで構造的な変化が合意された」(第2章)「ワールドワークの目的は、ランクを超越することではなく、ランクを自覚し、それを建設的に活用することである。」(第3章)「人間関係や集団における力の問題を探究するには、ファシリテーターは未知なるものに従わなければならない。プロセスがどこへ導くかは決して予測することができない。未知なるものに従うことが、持続するコミュニティを育む。(第4章)」Sitting in the fire was published in 1985, and mainly introduced the concept of Worldw ork.  10 chapters out of 16 were translated into Japanese, and published as the book.  It went out of print for some time, and many have wished to be revived. After 20 years, full translated version of Sitting in the fire will be published in Japnaese in Japan the fall of 2021.  In commemoration, Arnold Mindel himself will talk to us.This seminar will be held for Japanese readers, but seminar itself will be translated. Updates tag:peatix.com,2021-09-22 01:16:06 2021-09-22 01:16:06 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1126655 Updates tag:peatix.com,2021-09-19 00:34:43 2021-09-19 00:34:43 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1125723 Updates tag:peatix.com,2021-09-19 00:33:47 2021-09-19 00:33:47 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1125720 Updates tag:peatix.com,2021-09-19 00:31:55 2021-09-19 00:31:55 タイトル は 【期間限定録画視聴】プロセスワーク創始者アーノルド&エイミー・ミンデルに学ぶ「対立の心理学」『Sitting in the Fire』復刊記念オンライン・セミナー 【Recorded Viewing】Memorial On-line Seminar for the full translation version of Sitting in the Fire by Arnold and Amy Mindell に変更されました。 Orig#1125718