質問するカフェ:ハテナソン・ファシリテーター養成講座 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-07-12T13:10:17+09:00 Peatix Quenichi 質問するカフェ:ハテナソン・ファシリテーター養成講座 tag:peatix.com,2017:event-293008 2017-09-02T10:00:00JST 2017-09-02T10:00:00JST 楽しく!深く!質問づくりの学び場を、ご一緒に〜こんにちは、NPO法人ハテナソン共創ラボ(2017年6月に、京都市で設立認証)のサトーケニチと申します。 このたび本法人主催にて、ハテナソン・ファシリテーター養成講座をおこないます❗️  【ハテナソンとは何か?】 “はてな(?)”とマラソンを組み合わせたオリジナルの造語です(*)。一人一人の発想が尊重される民主的ルールのもとで行われる質問づくり、および質問づくりの場のことを意味する。類似の用語にアイデアソン、ハッカソンがあります。  *http://www.kyoto-su.ac.jp/faculty/professors/nls/sato-kenichi.html*ハテナソンについては、以下のブログもご参照ください。http://ha-te-na-thon.hatenablog.jp【目的と出口イメージ】 NPO法人ハテナソン共創ラボの活動の一環として、質問づくりの学び場(Question-driven Learning)の設計と実践に、関心と意欲のある参加者に「ハテナソン・ファシリテーター」になるための総計6時間のコンテンツを提供します。 この講座を受講することにより、参加者がハテナソン・ファシリテーターとして活動を新たにはじめることを志すこと、あるいはこれまでの関連活動との組み合わせによる発展的な活動をはじめることを志すことに期待します。 本講座の参加者は、受講後に自身の実践事例をハテナソン共創ラボが指定する所定様式でレポートすることで(原則、本講座の受講後1年以内)、法人認定ハテナソン・ファシリテーターとなることができます(認定証と認定カードを発行します。有効期限は1年間、ハテナソン共創ラボ会員は会員である限りは有効:詳細は、養成講座の当日、実施会場にてご説明します)。   なお、今年3月に東京(3/13)および京都(3/16)で開催された質問づくりQFTトレーニング・プログラムを受講された方は、本講習を受講しなくても、ハテナソン共創ラボ会員となり、かつ実践事例レポートのご提出によっても法人認定ハテナソン・ファシリテーターになることが可能です。  【ハテナソン・ファシリテーターとは、どんな人なの?ハテナソン・ファシリテーターがいると、どういういいことがあるの?】 ハテナソン・ファシリテーターは質問する学び場ハテナソンを設計し、運営することができる人のことをイメージしています。 ハテナソン・ファシリテーターは、学校教育や社会教育、人材育成や組織開発、研究やビジネスの場などに「自らの問いを出発点とする」学びを促し、課題の発見と解決に向けた取り組みを活性化する役割を担うことが期待されます。ラーナー(学習者)の立場の人であれ、ラーナーを導くさまざまな職種・職位の人(教師、チーム・リーダー、コーチ、社長等)であれ、「自らの問いを出発点とする」学びは、その学びに関わる全ての人が参加し、協働・協調したものであってほしい、そうしてこそ、よりよき未来を創っていけると考えていると思います。その実現に貢献するのがハテナソンであり、ハテナソンを設計運営するハテナソン・ファシリテーターです!  【実施内容】 2部構成で行います。第1部は、竹ノ内壮太郎氏が開発したアクティブ・ブック・ダイアログABDとアメリカRight Question Instituteが開発した質問づくりQFT(Question Formulation Technique)を組み合わせたハテナソン・ワークショップの体験学習(3時間)、第2部は、QFTにおける①「質問の焦点」の設計方法、②プロセス全体を通してのファシリテーション手法、③質問の使い道に関する考え方と実践事例の紹介(3時間)です。  【日時】 2017年9月2日(土)10:00〜17:00(休憩1時間を含む) 開場 9:30、完全撤収 17:30  【場所】 〒550-0005 大阪府大阪市西区西本町1丁目8-2三晃ビル5階 第1会議室  【人数】 定員 24名(最小催行人数4名)  【参加料】 法人の方:15,000円 、一般の方:8,000円、NPO法人ハテナソン共創ラボ会員:4,500円  【主催・協賛】 主催:NPO法人ハテナソン共創ラボ、協賛:大阪フューチャー・ファシリテーション カフェ【その他】 TBAはてなのはてはみちのみちみなさんとご一緒できるのを楽しみにしています!サトーケニチ