東京のローカルプロジェクトに学ぶ、都市型ウェルビーイングのつくり方。企業はどのように地域の人々の生活を豊かにできるのか? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-10-07T13:32:15+09:00 Peatix ハーチ株式会社 東京のローカルプロジェクトに学ぶ、都市型ウェルビーイングのつくり方。企業はどのように地域の人々の生活を豊かにできるのか? tag:peatix.com,2021:event-2921970 2021-09-29T19:00:00JST 2021-09-29T19:00:00JST IDEAS FOR GOOD Business Design Labでは、企業のSX(サステナブル・トランスフォーメーション)を加速させるノウハウを、サーキュラーエコノミー、リジェネレーション、ウェルビーイングという視点で企業の皆様と共に考える連続イベントを毎月実施していきます。第2回のテーマは、「ウェルビーイングなまちづくり」です。近年、GDPを指標とした成長のバックラッシュを受け、「環境」「社会」「経済」のすべてに配慮したウェルビーイングシティのあり方が全世界で模索されています。行政のレベルでそれらが考案されているだけではなく、新型コロナの蔓延を通じて人々が自分にとっての「豊かさ」について正面から考えはじめたのではないでしょうか。実際に欧州の各都市では「ウェルビーイング」がまちづくりのテーマとしても掲げられ、経済成長だけではなく、そこに暮らす人々にとっても、自然環境にとっても良い影響をもたらす施策が検討されています。今回は、それぞれ芝浦と表参道を拠点に活動を展開する、株式会社SHIBAURA HOUSEの伊東勝さまと株式会社4Natureの平間亮太さまをお招きし、東京のローカルプロジェクトでのウェルビーイングな実践をご紹介いただきます。SHIBAURA HOUSEは、港区芝浦地域を中心に活動を展開する広告会社。1990年代のビジネス転換に伴い、地域の人達と何らかの関わりを築こうとする企業文化を生かして、より地域に開かれたデザインの社屋が建てられました。社員以外の人々も1Fをフリースペースとして使用できるようになっています。現在は、オランダをはじめとする諸外国の機関と連携したパブリックスペースの探求イベント、染色やコンポストのワークショップ、ゼロウェイストマーケットなど、多岐に渡る企画を実践しています。4Natureでは、「ビジネスの力でより良い世の中に」を理念に、東京都心部を中心とする地域でのサトウキビストローの展開、またそれらのストローを回収し循環させるシステムを構築しています。2020年からは表参道を中心に、他社と協業してストローのみならず生ゴミをコミュニティ単位で「1.2 mile community compost - Omotesando -」を始動。一見すると自然と離れた場所である都市に暮らしながら、コミュニティで循環を生み出す仕組みを構築しています。まちづくりに関しては、行政や建築家やプランナー・デベロッパーの影響力もさることながら、実際にその街を利用する人々のコミュニティに期待が寄せられています。なぜならそれらのコミュニティは「この街にどうなってほしいか」という期待を超えて「この街をどうしたいか」という主体的な希望を形にする場であるからです。今回は企業という立場からそうしたコミュニティの一部にもなっている2社の実践に学び、参加者の皆さんと一緒にウェルビーイングなまちのあり方について考えを深めていきます。▼日時9/29(水)19:00-21:00(18時50分開場)▼参加対象 企業として地域の取り組みへの参画を模索されている方 都市でのウェルビーイングな過ごし方を模索している方 東京ローカルの取り組みに関心のある方 欧米のウェルビーイングシティのトレンドを捉えながら、東京の可能性を探求したい方 キーワードに興味のある方どなたでも ▼当日の流れ19:00~:オープニング(5分)19:05~:Business Design Labによるインプットトーク(15分)19:20~:ゲストスピーカートーク①(20分)19:40〜:ゲストスピーカートーク②(20分)20:00~:質疑応答/パネルディスカッション(30分)20:30~:ブレイクアウトルームによるネットワーキング(25分)20:55~:クロージング(5分)▼定員40名程度▼参加費1500円(会員特典:1000円)▼形態オンライン(Zoom)▼登壇者伊東 勝氏(株式会社SHIBAURA HOUSE 代表取締役)東京に拠点を置くSHIBAURA HOUSEの創設者。創業70年を迎える広告会社を経営しながら、そのオフィスを一般に開放。地域のコミュニティスペースとしても運営している。同時に海外のさまざまなクリエイティブな組織と協働し、文化交流のハブとしても活動。ユニークな人たちとのネットワークを築くことを楽しんでいる。平間 亮太氏(株式会社4Nature  代表取締役)「ビジネスの力でバランスの取れたより良い世の中に」をミッションに生分解性サトウキビストローの販売やコミュニティーコンポストの運営、東銀座の歌舞伎座にて歌舞伎座朝市の運営などを行うなど、地域と資源をより良い形で循環させる仕組みづくりに取り組む。▼注意事項・入室用URLを開始1時間前までにお申込みの皆さまへPeatixのメッセージよりお送りいたします。・開場は18時50分を予定しております。・Zoomのご利用が初めての方は開始前にアクセスしてください。機能の制限があるため、極力PCでのご参加をお勧めします。・当日はブレイクアウトルームで参加者同士の交流の時間を少々設けております。・後日、IDEAS FOR GOOD Business Design Labにて各回のレポートを掲載予定です。プログラム開催中の写真を公開する場合がございます。写真NGの場合、ネットワーキング時間以外はカメラオフにてご参加ください。・IDEAS FOR GOOD Business Design Lab会員は、こちらのページを確認の上、クーポンコードを入力いただき、割引チケットを入手してください。非会員は有料(1500円税込)のチケットをお申し込みください。・IDEAS FOR GOOD Business Design Lab会員は登録料無料です。こちらのページから会員登録して頂いたうえで、こちらからクーポンコードをご確認ください。・各スピーカーは事情により変更になる場合がございます。▼キャンセルポリシーお申込み後のご返金はお受けしかねますので、あらかじめご了承ください。当日イベントにご参加いただけなくてもアーカイブ配信にてイベントの内容はご確認いただけます。(※登壇者のご意向によりアーカイブ配信を行いわないこともございますのでご了承ください。)▼IDEAS FOR GOOD Business Design Labのイベント概要2020年は経済産業省による循環経済ビジョン2020の策定や菅首相による脱炭素宣言などにより、企業のサステナビリティ・トランスフォーメーションは情報収集フェーズからアクションフェーズへと移行しています。IDEAS FOR GOOD Business Design Labは始動から1年が経過し、サステナブル・トランスフォーメーションを目指す企業の皆様の伴走をしてきましたが、そのなかで多種多様なセクター・業界の皆様との共創の重要性を痛感しています。そこで今回、サステナビリティに関するキーワードを中心にさまざまな企業や専門家の取り組み・意見からインスピレーションを得られるイベントを実施します。今後実施予定イベントのキーワード ナッジ・フォー・グッド(10月中旬) デジタル・サステナビリティ(11月中旬) カーボン・ニュートラルと体験価値(12月中旬) リジェネラティブ・ツーリズム(1月中旬) リジェネラティブ・フード(2月中旬) ▼IDEAS FOR GOOD Business Design LabとはIDEAS FOR GOOD Business Design Lab は、世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」編集部が運営する、企業向けの会員制プラットフォームです。「Turn Ideas into Actions(アイデアを形に変える)」をコンセプトに、SDGs(持続可能な開発目標)やサステナビリティ、CSV(共有価値創造)やESG(環境・社会・ガバナンス)の視点を自社の事業開発や商品開発、ブランディングやマーケティングに取り入れたい企業の皆様に対して、情報収集(インプット)からアクション(アウトプット)までをワンストップで支援しています。URL: https://bdl.ideasforgood.jp/ Updates tag:peatix.com,2021-09-16 08:06:43 2021-09-16 08:06:43 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1124793