第4章 グーテンベルクの終焉/SCREENING | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:56:05+09:00 Peatix toshisan 第4章 グーテンベルクの終焉/SCREENING tag:peatix.com,2017:event-291671 2017-09-08T19:00:00JST 2017-09-08T19:00:00JST ホロス2050 未来会議④第4章 グーテンベルクの終焉/SCREENING本の民とスクリーンの民の文化的衝突 2017年9月8日(金)19:00より御茶ノ水デジタルハリウッド大学において、第4回 ホロス2050 未来会議「第4章 グーテンベルクの終焉/SCREENING(画面で読んでいく)」を開催します。ゲストに「NHKスペシャル『AIに聞いてみた どうすんのよ!? ニッポン』」シリーズを担当中のNHKディレクターの神原一光さんと、VRエバンジェリストとして日本におけるVRブームの火付け役となったGOROman(近藤義仁)さんをお迎えし、さらに「ホロス2050」協力者のひとり、元『週刊アスキー』編集長の福岡俊弘デジタルハリウッド大学教授にも加わっていただいて、「SCREENING(画面で読んでいく)」とはどういうことなのかを深堀りしていきます。ディスカッション・テーマは、「本の民とスクリーンの民の文化的衝突」です。ケヴィン・ケリーが『<インターネット>の次に来るもの』第4章 SCREENINGで述べている「この新しいメディア(=スクリーン)のことを、観る本、あるいは読むテレビと表現してもいいかもしれない」という言葉を手掛かりに、本の民とスクリーンの民の文化的衝突とはどういうことなのか、スクリーンが偏在する未来社会において、いわゆる出版や放送といったマスメディアは一体どう変貌していくのか、偏在するディスプレイはいつまでも平面ディスプレイであり続けるのか、それともVRがさらに発展した空間ディスプレイが標準になっていくのか、オーディエンスのあり方はどう変わっていくのか、といったことについて参加者の皆さんと一緒に考えてゆきたいと思います。神原一光1980年生まれ。日本放送協会 放送総局 大型企画開発センター ディレクター。NHK「ジセダイ勉強会」を発案、主宰。大企業の若手中堅社員による有志団体「One JAPAN」幹事を務める。これまで「トップランナー」「週刊ニュース深読み」「しあわせニュース」「おやすみ日本 眠いいね!」を担当し、現在は「NHKスペシャル『AIに聞いてみた どうすんのよ!? ニッポン』」シリーズを担当中。学生時代、テニスのジュニア日本代表だった経験から、(公財)日本テニス協会の委員として、テニス・車いすテニスの普及活動にも取り組む。GOROman(近藤義仁)株式会社エクシヴィ代表取締役社長。VRエバンジェリスト。2012年「Oculus Rift」の登場に衝撃を受け、VRの中で初音ミクと会える「Mikulus」をはじめ、「DMM GAMESVR x 刀剣乱舞‒ONLINE‒ 三日月宗近Ver.」などを開発。2014年、Oculus Japan Teamの立ち上げに参画。2016年12月、Oculus VR社を退社し、現在は「Mikulus」の開発に専念している。VRはやがて「空間ディスプレイ」に進化すると予測し、従来の「ペーパーパラダイム」から「空間パラダイム」へどう自然に移行するかという課題に取り組み、将来的にVR OSの開発を目指している。福岡俊弘編集者、デジタルハリウッド大学教授、株式会社UEI エデュケーションズ 代表取締役。1957年生まれ。89年アスキー入社。92年よりパソコン情報誌『EYE・COM』編集長。97年より『週刊アスキー』編集長。ほかに2つの雑誌の創刊にも携わる。TBSラジオ『デジ虫』のパーソナリティー、『森本毅郎のスタンバイ』コメンテーターを各3年務めるなど、ラジオパーソナリティーとしての顔も。現在、株式会社アスキーメディアワークス第7編集部部長、週刊アスキー総編集長、Tokyo Kawaii Magazine編集長、MIKUNOPOLISディレクター。「ホロス2050」協力者のひとり。服部桂ジャーナリスト、翻訳者。1951年生まれ。1978年に朝日新聞に入社。米MITメディアラボ客員研究員、科学部を経て、『ASAHIパソコン』副編集長、『PASO編集長』などを歴任。『<インターネット>の次に来るもの』他、翻訳書、著書多数。「ホロス2050」発起人のひとり。高木利弘株式会社クリエイシオン代表取締役。1955年生まれ。1986年、日本で最初のMacintosh専門誌『MACワールド日本版』を創刊。1987年、『MACLIFE』を創刊。代表的な著書には、『The History of Jobs & Apple』『ジョブズ伝説』などがある。「ホロス2050」発起人のひとり。日時:2017年9月8日(金)19:00~21:00(受付開始 18:45)21:00〜21:30 懇親会場所:御茶ノ水 デジタルハリウッド大学駿河台キャンパス 3F(アクセス)料金:一般前売り 4,000円(Peatix) 当日 4,500円(受付)学生前売り 1,000円(Peatix) 当日 1,500円(受付)個人会員年会費 50,000円(Peatix)特典:1)全12回未来会議への参加 & アーカイブ映像・レポートの閲覧ができる2)未来会議に「ホロス2050 会員」として主体的に参加できる3)先進的な「ホロス2050 実験プロジェクト」に参加できる4)2017年11月に予定しているケヴィン・ケリー特別講演会へのご招待、他法人会員年会費 108.000円(消費税込み) 2名まで(Peatixまたは申込書によりお申込みください)特典:1)全12回未来会議への参加 & アーカイブ映像・レポートの閲覧ができる2)未来会議に「ホロス2050 会員」として主体的に参加できる3)先進的な「ホロス2050 実験プロジェクト」に参加できる4)2017年11月に予定しているケヴィン・ケリー特別講演会へのご招待、他※「ホロス2050」では、ケヴィン・ケリーが『<インターネット>の次に来るもの』の12のキーワードで予言した様々な未来技術を、実験プロジェクトという形で実現していきたいと考えています。こうした「ホロス2050」の趣旨に賛同し、応援したい、一緒に活動していきたいと思われる方は、個人会員/法人会員のお申込みをしてください。お問合せ:ご不明な点などありましたら、ホロス2050公式サイト(http://holos2050.jp/ask/)よりお問合せください。*************************ホロス2050とは? 「ホロス2050」は、ケヴィン・ケリーが『<インターネット>の次に来るもの』(服部桂 訳/NHK出版)の中で予測した未来社会「ホロス」が2050年にどうなっているかを皆で予測し、皆で一緒によりよい未来社会を創造していこうという「未来・予測・創造・プロジェクト」です。2017年5月より月1、2回のペースで年12回、「ケヴィン・ケリーの12章」と題した未来会議を開催していきます。ケヴィン・ケリーをはじめ国内外のヴィジョナリーを招聘し、その知見を共有しながら、「ホロス」実現に向けたミッションをひとつひとつ具体化していきます。 テーマは「2050年のホロスはディストピアか? ユートピアか?」参加者の皆さんと一緒に、SF映画「ホロス2050」共同製作の実現を目指します。■未来会議「ケヴィン・ケリーの12章」第1章  ホロス2050とは?/BECOMING(なっていく) 2017.5.11開催第2章  人工知能の現在/COGNIFYING(認知化していく) 2017.6.2開催第3章  コンテンツ産業の変容/FLOWING(流れていく) 2017.7.18開催第4章  グーテンベルクの終焉/SCREENING(画面で読んでいく)第5章  所有権よりアクセス権/ACCESING(アクセスしていく)第6章  ポストマネー、ポスト近代/SHARING(共有していく)第7章  情報過多時代の人生論/FILTERING(フィルターしていく)第8章  さよならシリコンバレー新ビジネス/REMIXING(リミックスしていく)第9章  VRとウェアラブル/INTERACTING(インタラクションしていく)第10章 監視社会とプライバシー/TRACKING(追跡していく)第11章 21世紀の知の行方/QUESTIONING(疑問を生んでいく)第12章 ホロス2050のまとめ/BEGINNING(始まっていく)※2017年5月から月1、2回のペースで開催発起人:服部桂、高木利弘、橋本大也 Senior Maverick:ケヴィン・ケリー協賛:デジタルハリウッド大学・大学院