法月綸太郎×東浩紀「ふたたび謎解きの世界――名探偵と愛のゆくえ」 @hazuma | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:44:17+09:00 Peatix ゲンロンカフェ 法月綸太郎×東浩紀「ふたたび謎解きの世界――名探偵と愛のゆくえ」 @hazuma tag:peatix.com,2014:event-29130 2014-03-14T19:00:00JST 2014-03-14T19:00:00JST 当日券は3000円 (1ドリンク付き)です。ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で2500円になります。お席はチケット購入順ではなく、当日ご来場になった方から順にご案内致します。【イベント紹介】『ノックス・マシン』で2014年度の『このミス』1位を獲得。 理論・実作の両面で新本格ミステリの中核を担ってきた法月綸太郎が、 ゲンロンカフェに初登場!!! 雑誌『現代思想』への寄稿など、評論家としての側面を持ち、とくに名探偵の存在意義について問う「後期クイーン問題」を主題としてきた法月。 この呪縛は作品の中にも色濃く投影され、「名探偵・法月綸太郎」を悩ませてきた。 東は、後期クイーン問題に対する回答は、すでに法月の作品中に提示されている、という(『セカイからもっと近くに』)。 そしてその鍵は「恋愛」にあるのだ、と東は指摘する。名探偵はガールフレンドと出会い、惹かれていくことで、呪縛から逃れることができた。 小説は、ひとがひとを愛するがゆえに存在するのだ――と。 東の指摘に対し、法月はどう答えるのか。 ポストモダンの社会において、ミステリは、そして小説はなぜ書かれ、読まれるのか。 『不過視なものの世界』に収録された対談「謎解きの世界」から14年。 評論と小説を往還する2人による、縦横無尽の対話を見逃すな!【出演者紹介】法月綸太郎(のりづき・りんたろう)1964年松江市生まれ。京都大学法学部卒。在学中は京都大学推理小説研究会に所属。88年に『密閉教室』でデビュー。2002年「都市伝説パズル」で第55回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。05年『生首に聞いてみろ』で第5回本格ミステリ大賞を受賞。他著に『頼子のために』『一の悲劇』『ふたたび赤い悪夢』『キングを探せ』など多数。東浩紀(あずま・ひろき)1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。2013年11月、編集長をつとめた『福島第一原発観光地化計画 思想地図β4-2』を刊行。【注意事項】チケットキャンセルの場合の払い戻しは受け付けられません。予めご了承ください。当日、ゲンロン友の会会員証または学生書提示で500円キャッシュバックいたします(併用不可、学生証は国立公立学校または学校法人が発行したもの)。チケット料金は税込価格です。開場は開演1時間前の18時となります。イベントの録画・録音はご遠慮下さい。本イベントはインターネットでの動画配信(ゲンロンカフェ完全中継チャンネル)を予定しており、ご来場のお客様の映像が映り込む可能性がございます。あらかじめご了承ください。 Updates tag:peatix.com,2014-02-11 00:41:13 2014-02-11 00:41:13 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#27455 Updates tag:peatix.com,2014-02-11 00:40:53 2014-02-11 00:40:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#27454 Updates tag:peatix.com,2014-02-11 00:40:01 2014-02-11 00:40:01 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#27453 Updates tag:peatix.com,2014-02-11 00:39:33 2014-02-11 00:39:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#27452