フードスコーレ×茨城県小美玉市の協働プログラム「食と農のプログラム in 小美玉」〜DAY2「 酪農とヨーグルト」10/15〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-10-23T13:17:11+09:00 Peatix kazegumi フードスコーレ×茨城県小美玉市の協働プログラム「食と農のプログラム in 小美玉」〜DAY2「 酪農とヨーグルト」10/15〜 tag:peatix.com,2021:event-2907732 2021-10-15T10:00:00JST 2021-10-15T10:00:00JST 食の豊かさがある暮らしを知ろう。−おみたまくらし ※当ページは食と農のプログラムDAY2のチケットページです。11月開催のDAY3のお申し込みはhttps://omitamakurashi2021day3.peatix.com/からお願いいたします。食の学び舎「foodskole(フードスコーレ)」との協働プログラム、食と農のプログラムがスタートしました。 広大な土地と温暖な気候、消費地である首都圏に隣接しているという立地条件もあり、数多くの農産物を生産している茨城県。そんな茨城県の真ん中あたりにある小美玉市を実際に訪ねて、みなさんと一緒に現地の食と農について学びたいと思います。プログラムは全体で3日間。各日程で学ぶテーマを設け、酪農家さん、梨農家さん、養鶏家さん、そしてヨーグルトや焼き菓子、納豆メーカーの方など、小美玉にゆかりのある食のプロフェッショナルな方たちから直接お話しを伺います。またプログラムには「案内人」として小美玉に暮らす方々に参加いただき、住民だからこそ感じる「リアルな声」をお届けします。第一産業が盛んな食や農が身近に感じられる小美玉市を舞台に、現地フィールドワークを通して、茨城県の生産地としての特徴や食を身近に感じる暮らし方について、みんなで考える場になります。【食と農のプログラム概要】・フードスコーレとの共同での学びの場になります。 参加者と小美玉市民で学ぶ 短期間の暮らしのゼミのイメージです・オンラインと小美玉市現地のフィールドワークがあります・地元を案内する市民とともに、これからの暮らしについて学びます・知る、体験するだけでなく、参加者との感想共有の時間があります・移住を検討する方には別途個別相談会でフォローいたします【こんな人に】・プログラム内の各テーマどれかに興味がある・農を近くに感じる暮らしを覗いてみたい・農業や食に関わる仕事をしている、もしくは今後考えている・新鮮な野菜が日常にあり、生産者と近い距離で暮らしたい・茨城県出身でU・Iターンを検討している   【プログラム】 プログラムは状況により、オンライン開催になり時間も再調整される可能性があります。集合場所は参加者に事前に別途お伝えいたします。 DAY2  10/15(金)10:00〜17:00  現地集合(集合場所は参加者に事前にメールにてご連絡します)テーマ:酪農とヨーグルト「ヨーグルト乾杯条例」や「第1回全国ヨーグルトサミットin小美玉」を開催するなど、ヨーグルトに造詣が深い小美玉市。当日はヨーグルトの生産工程や、材料となる牛乳をつくる酪農の様子を見学。ヨーグルトの食べくらべをしながら、生産者の想いと産業を学び合います。ゲスト講師木村智信さん(株式会社小美玉ふるさと食品公社 製造部工場長)講座では小美玉市産の生乳を使用した弊社ヨーグルトの製造工程見学や、小美玉市の酪農についてのお話、ヨーグルトの食べ比べを実施致します。また小美玉市にやってきた移住者である立場から地方での働き方や暮らしの楽しみ方の話もできればと思っています。小美玉ふるさと食品公社 https://www.omitamayogurt.jp保田 知紀 さん/ 保田牧場の三代目。大学卒業後、とんかつ屋に就職。その後、家業の酪農を一から学びながら手伝いをして、昨年に事業継承をしました。ヨーグルトサミットをきっかけに小美玉市のシティプロモーションに関わり、小美玉の農業を盛り上げたいと奮闘中です。保田牧場FB https://www.facebook.com/TamotsudaBOKUJYO/(予告)DAY3お申し込みは下記URLよりお願いいたしますhttps://omitamakurashi2021day3.peatix.com11/6(土)10:00~15:00  現地集合(集合場所は参加者に事前にメールにてご連絡します)テーマ:納豆と小美玉茨城県といえば納豆!納豆メーカー最王手の「タカノフーズ」さんにお越しいただき、なんで納豆は3パック?なんでかき混ぜた状態で売っていないの?100回混ぜるとおいしいは本当?など日々の疑問はもちろん、納豆の歴史や文化を学びあいます。メーカーがおすすめする納豆の意外な食べ方についても教えていただきます。ゲスト講師宮本幸規さん(タカノフーズ株式会社 営業推進部門 直販・通販)日本で納豆生産ナンバーワンの工場がある水戸工場(本社)。COVID-19の感染防止対策から現地ツアーを現在中止しています。しかし、今回は出張版となりますが特別試食会を実施予定です。会社のことだけでなく、働いているスタッフの属性などもお話し出来たらと思います。タカノフーズ株式会社 http://www.takanofoods.co.jp【★追加ゲスト講師】林百合子さん(うこっけいおみたまごファーム)平飼いうこっけいの卵を販売。2021年4月から開業届を出し、自宅の一角から小さくスタート。鶏卵生産が盛んな小美玉市で、うこっけいやアローカナの卵の生産をはじめています。旦那さんが週末お手伝いしながら、お子さん3人を育てつつのチャレンジをしています。松尾紀子さん(カフェバールまつのぢ舎)そらの駅そ・ら・らのチャレンジショップにて、2021年4月からカフェを開業。地元食材を活かしたホットサンドとコーヒーを販売するカフェ。いつか小さなお店をやってみたいという想いから全くの異業種からの挑戦で1年間のカフェ修行を経てオープン。稲毛幸子さん (FreewheelinG:フリーウィーリング)2017年9月からカフェをオープン。旦那さんとDIYでお店を作るところからスタート。食事や内装も、自分たちで実現したいというものを具現化しています。現在、コロナ禍でお店は休業中だが、Omitama Shigotoとして活動中。オンラインでの振り返り2021年11月24(水)19:00〜21:00 (オンライン開催※無料)テーマ:実際に小美玉を訪れてみて、もう少し聞きたい点【開催概要】期間 2021年9月〜11月(全3回)+オンライン内容 現地フィールドワーク(生産現場の見学、座学、試食ワークショップなど)【受講料】各回 1,500円(税込)※お土産付き(内容はプログラムに関するものになる予定です。おたのしみに!)※振り返りオンラインは無料です。【自家用車ご利用の場合について】当日自家用車等のご使用を希望される場合はお申し込み時にご連絡をお願いいたします。【応募日程・申込方法】2021年10月14日(木)10:00まで【受講条件】・当日現地にお越しいただける方。・プログラム当日は写真のほか、映像や音声を収録します。写真や映像は、小美玉市および「foodskole」のウェブサイトやSNS等で使用します。参加者のみなさまの顔や声が入る可能性がございます。予めご了承ください。・下記の『新型コロナウィルス感染症感染拡大防止ガイドライン』にご了承いただける方。新型コロナウィルス感染症の感染防止および拡大防止について参加お申し込みとご参加の際には、下記『新型コロナウィルス感染症感染拡大防止ガイドライン』を必ずお読みいただき、同意していただきたくお願いいたします。『新型コロナウィルス感染症感染拡大防止ガイドライン』今後の状況によっては、開催予定に変更が生じる場合もございます。ご理解のうえご応募ください。変更があった場合には随時、ウェブサイトやSNS、事務局からのメールなどでご案内してまいります。ご確認をお願いいたします。【主催】小美玉市 http://iju.city.omitama.lg.jp/茨城県のほぼ中央に位置し、東京から常磐線で60分、車で90分の距離にある、人口約5万人のまちです。鶏卵の出荷量が全国有数で、全国で初めてのヨーグルトサミットを開催するなど日本を代表する酪農の里です。霞ケ浦の湖畔からは、筑波山頂に黄金の夕日がかかる「ダイヤモンド筑波」が見られるなど自然にも恵まれた、ゆるやかな時間が流れるまちです。サイト「おみたまくらし」【共催】フードスコーレ  https://foodskole.com/「フードスコーレ」は、生きるうえでの大切な食にまつわることを中心に環境、フードロス、農業、料理、経済、食文化、循環などのテーマについて考え、食についての教養を身につける実践の場として活動しています。料理の技術や??を専門知識やスキルとして学ぶのではなく、食を取り巻く環境や文化、暮らしなどを学び合うことで、食を通して生き方そのものを考えるきっかけになればという生涯学習として重きを置いて運営しています。【企画・運営】株式会社カゼグミ【お問い合わせ先】mail:kazegumi.staff(a)gmail.com※(a)を@に変えて送信してください。「食と農のプログラム」事務局(株式会社カゼグミ) まで