HOKKAIDO PHOTO FESTA2021 レクチャーセット10/23,10/24 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-01T13:38:54+09:00 Peatix HOKKAIDO PHOTO FESTA HOKKAIDO PHOTO FESTA2021 レクチャーセット10/23,10/24 tag:peatix.com,2021:event-2905296 2021-10-23T20:00:00JST 2021-10-23T20:00:00JST HOKKAIDO PHOTO FESTA2021 レクチャーセット券 10/23(土)大西洋・10/24(日)タカザワケンジ 大西洋レクチャー「アートコレクターから見た現代美術と写真」ここ数年世界的に現代美術への関心が高まっており、それはアートフェアの盛況ぶりをみても明らかです。Case Publishing代表として長年写真集の出版に携わり、コレクターでもある大西洋が現代美術と写真が置かれている”今”についてお話します。タカザワケンジレクチャー「都市から離れて~地方を拠点にした写真家たち」東京、ニューヨーク、パリなど世界的な大都市は数多くの写真作品を生み出してきた写真都市でもありました。しかし、それらの大都市から離れて作品をつくりつづけた(いまもつくりつづける)写真作家たちの作品を取り上げ、地方発の写真作品の可能性を探ります。■開催日時■2021年10月23日(土)20:00~22:00  大西洋2021年10月24日(日)20:00~22:00   タカザワケンジ■参加費■2,200 円■参加方法■オンライン会議システムzoomにて配信※参加URLは当日までにご連絡いたします。※終了後期間限定でアーカイブ配信あり。※zoomにサインインしない状態でアクセスすると、メールアドレスの入力を求められますが、アカウントがなくてもご参加いただけます。■ゲストプロフィール■大西洋  Hiroshi Onishi株式会社 shashasha、株式会社 case 代表取 締役。1966年生まれ。金融機関勤務、投資会社設立を経て 2008年に美術情報誌 Articleを創刊。2012年より日本とアジアの写真集にフォーカスしたオンライン書店 shashashaをスタート。2015年には、case publishingを設立。「表現としての写真集」を考え、新たに 本が与える体験を伝えるべく、精力的に活動を している。タカザワケンジ  Kenji Takazawa1968年群馬県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。写真評論、写真家インタビューを雑誌に寄稿。写真集の編集、写真についての展示など、写真のアウトプットに対する実践も行っている。構成・解説を寄稿した写真集に渡辺兼人「既視の街」(AG+ Gallery、東京綜合写真専門学校出 版局)、石田省三郎「Radiation Buscape」(IG Photo Gallery)ほか。 著書に「挑発する写真史」(金村修との共著、平凡社)。ヴァル・ウィリアムズ著「Study of PHOTO 名作が生まれるとき」(ビー・エヌ・エヌ新社)日本版監修。東京造形大学、東京綜合写真専門学校非常勤講師。 IG Photo Gallery ディレクター。■注意事項■本イベントはインターネット接続環境下のPC、スマートフォン、タブレットからご視聴可能です。録音録画はご遠慮ください。配信URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。お客様都合による申し込み後のキャンセルの場合、参加費は返金いたしません。あらかじめご了承ください。■HOKKAIDO PHOTO FESTAについて■2018年より北海道・札幌でスタートした写真イベントです。過去二回はポートフォリオレビューを中心に北海道の写真文化向上を目指したイベントを行ってきましたが、HPF2021ではさらに「地方に暮らしながら制作すること、地方をテーマに制作すること」について目を向けた企画をオンラインを中心により視野を広げたイベントとして開催いたします。北海道だけでなく、全国各地の様々な地域で活動する作家や写真に興味を持っている人々が自分の住む・活動する土地を“ここも世界の中心”と捉え直すことで、新たな可能性を見出してくれることを期待しています。その他のイベントについてはこちらから→http://www.hokkaidophotofesta.com/■お問い合わせ先■HOKKAIDO PHOTO FESTA実行委員会hpf.sapporo@gmail.com