「おばけやしきをつくろう! 第1回 獅子舞になる——ゲンロンこどもアート教室 #21」講師:梅沢和木、黒瀬陽平、藤城噓 @umelabo @kaichoo @xlie_ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:59:30+09:00 Peatix ゲンロンカフェ 「おばけやしきをつくろう! 第1回 獅子舞になる——ゲンロンこどもアート教室 #21」講師:梅沢和木、黒瀬陽平、藤城噓 @umelabo @kaichoo @xlie_ tag:peatix.com,2017:event-290503 2017-09-18T14:00:00JST 2017-09-18T14:00:00JST ゲンロン友の会会員の方はお子さまの参加費は無料です。 (同一家族内3名まで。無料チケットをご予約ください) 当日料金は、会員の方は保護者1名につき2000円(こども無料)、一般の方は保護者・こどもともに1名につき2000円です。 開場時間はイベント開始30分前の13:30です。 当日は汚れてもいい服装でお越しください。 【イベント概要】 2017年秋、ゲンロンこどもアート教室の新シリーズ「おばけやしきをつくろう!」(全6回)がはじまります! 「おばけ」や「妖怪」といった存在は、誰しもが、こどもの時から慣れ親しんでいる「身近な他者」と言うことができます。そして「おばけやしき」もまた、テーマパークや学園祭などでおなじみのアトラクションです。今回のゲンロンこどもアート教室では、世界中の「おばけ」や「妖怪」たちになってみることからはじまり、最後はみんなで「百鬼夜行(おばけの大行進)」をしてしまおう! という、新しいパフォーマンスを試みます。 新シリーズ第1回は「獅子舞」をつくります。みなさん、おもいきり製作を楽しみましょう!!! 【今回つくる作品はこれだ!】【おばけやしきをつくろう!】プログラム 2017年9月18日(月) 第1回 獅子舞になる←イマココ!第1回はとってもめでたい日本の「獅子舞」をつくってみんなで演じます。 11月 第2回 ゾンビになる めでたいおばけもいれば、こわいおばけもいますよね。第2回では、一人ひとりが西洋の「ゾンビ」になりきります。 2018年2月 第3回 人造人間をつくる 獅子舞、ゾンビのつぎは、自分たちでおばけをつくってみましょう。人造人間「フランケンシュタイン」をみんなで開発します。 4月 第4回 おばけの家をつくる おばけをつくったら、おばけたちの住む家が必要ですよね。ゾンビや人造人間たちが暮らす「おばけやしき」を建てます。 7月 第5回 シャーマンになる おばけたちと仲良くなるには、特殊なちからや儀式が必要になります。「シャーマン」になって、おばけたちとコミュニケーションをとります。 9月 第6回 百鬼夜行を起こす 最終回ではゲンロンカフェの外に出て、これまでつくってきたおばけたちといっしょに、おばけの大行列「百鬼夜行」を起こします! みなさんのご参加をお待ちしております!!!※小学生以下のこどもとその保護者のかたはどなたでもご参加いただけます。※当日はいくつかのグループに分かれてのワークショップとなります。※ちいさなお子さまも、保護者のかたと一緒に参加していただけます。※全5回参加できなくても、各回のみのご参加も歓迎いたします。 【ゲンロンこどもアート教室とは】 ゲンロンこどもアート教室では、2013年10月から、若手アーティスト集団カオス*ラウンジの黒瀬陽平さん、藤城噓さん、梅沢和木さんを講師にお招きし、隔月で絵画教室を開催されています。2015年7月から2016年6月の第3期では「独立国家をつくろう!」と題して、段ボールハウス、インフラ(郵便システム)、家具、菜園、家畜を作りました。最後に城南島海浜公園にすべての製作物を集めて独立国家を建国しました。第4期では「街をつくり、街になる」劇としての「市街劇」を演じることを目指し、演技を学び、街、市長、乗り物をつくりました。最終回では城南島海浜公園で製作物を素材におみこしをくみあげ、市街劇を演じました。第4期「市街劇をつくろう!」作品の一部 これまでの活動の様子は、フェイスブックとゲンロンスクールの公式ウェブサイトで公開しています。また、活動記録の動画はVimeoでご覧いただくことができます。 【講師プロフィール】 梅沢和木(うめざわ・かずき) 1985年生まれ。美術家。武蔵野美術大学映像学科卒業。ネット上の画像を集め再構築し、アナログとデジタル、現実と虚構の境目を探る作品を制作し発表している。2013年に「LOVE展:アートにみる愛のかたち―シャガールから草間彌生、初音ミクまで」、「手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」などの展示に参加。2010年に個展「エターナルフォース画像コア」、2012年に個展「大地と水と無主物コア」を開催。CASHIおよびカオス*ラウンジに所属。 両親が30年以上絵画教室を続けており、幼少期から実家のアトリエで図画工作を見て育ちました。絵画教室の手伝いをよくしているので、絵を描く子どもの相手は慣れていたり慣れていなかったり…子どもの目線に立ちすぎるあまり、元気のある男の子には舐められがちですが、負けないように頑張りたいと思います。beatmania IIDX 20 tricoro SP段位皆伝。 twitter ID: umelabo、umezawakazuki。カオスラウンジ twitter ID:chaos_lounge。 黒瀬陽平(くろせ・ようへい) 1983年生まれ。美術家、美術評論家。ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校主任講師。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。2010年から梅沢和木、藤城嘘らとともにアーティストグループ「カオス*ラウンジ」を結成し、展覧会やイベントなどをキュレーションしている。主なキュレーション作品に「破滅*ラウンジ」(2010年)、「キャラクラッシュ!」(2014年)、「カオス*ラウンジ新芸術祭2015『市街劇 怒りの日』」(2015年)など。「瀬戸内国際芸術祭2016」にカオス*ラウンジとして参加。著書に『情報社会の情念』(NHK出版)。小さい頃から絵が好きで絵描きを目指していましたが、大学時代に「批評」という謎の世界に迷い込み、絵描きの夢を断念。 基本的に無愛想ですが、人間が嫌いなわけではなく人見知りしているだけです。この機会に、子どもたちに心を開ける人間になっていきたいです。https://twitter.com/kaichoo 藤城噓(ふじしろ・うそ) 1990年生まれ。日本大学芸術学部美術学科在籍。美術作家。作家活動に並行して、集団制作/展示企画活動を展開する。「カワイイ」・「萌え」などの日本的/データベース的感性をベースに、キャラクターの存在論を問う絵画作品を制作。音ゲーを趣味とする(pop'n music LV47安定程度の実力)。個展に「モストポダン」(2010)、「キャラクトロニカ」(2013)など。 5才の頃、病気で長期入院。入院中多くのお絵かきや工作を重ねたころから、ものづくりが好きになりました。 中学生に入るくらいまでは犬とねこが合体したようなキャラクターのギャグ漫画を大量に描いていました。 自然と美術の進路へ進み、今は日本の漫画やキャラクターをテーマに絵を描いています。 勉強の身ですが、元気に頑張ります! https://twitter.com/xlie_ 【注意事項】 チケット料金は税込価格です。 お支払い後のキャンセルは受け付けることができません。ご予約いただいた際のアドレスに、今後ゲンロンよりご案内のメールをお送りさせていただくことがあります。あらかじめご了承ください。 開場は開始30分前の13:30となります。 イベント中の無断録画・録音はご遠慮ください。 未成年の方、車でご来場の方にはアルコールを提供できません。 Updates tag:peatix.com,2017-09-14 04:46:14 2017-09-14 04:46:14 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#278189