テレビ局は地域ときずなをどう深めるか〜KBCふるさとWishとGlocal Kの試み〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:41:37+09:00 Peatix Sakai Osamu テレビ局は地域ときずなをどう深めるか〜KBCふるさとWishとGlocal Kの試み〜 tag:peatix.com,2021:event-2903958 2021-10-06T17:00:00JST 2021-10-06T17:00:00JST 地域とテレビの未来ウェビナー「テレビ局は地域ときずなをどう深めるか〜KBCふるさとWishとGlocal Kの試み〜」2021年10月6日17時〜18時30分 オンラインセミナー参加費:2,200円 参加予定人数:100名(増員あり)※お申込時のメールアドレスが参加アカウントになりますのでチケットは1枚ずつご購入ください。Zoomでの配信です。あらかじめZoomを最新版にアップグレードしておくことをお勧めします。出演KBC九州朝日放送 取締役:大迫順平 氏株式会社Glocal K 代表取締役:持留英樹 氏ゲスト NHK 放送文化研究所:村上圭子氏企画・進行:メディアコンサルタント 境治※画像はKBC ふるさとWishページより「ふるさとWish」で地域との絆の再構築に取り組むKBC放送業界が大きなターニングポイントを迎える中、ローカル局はあらためてその存在意義が問われています。在京キー局からの番組をエリアで流すだけでは今後、存続は難しい。これまでよりさらに深く地域の人びととつながり、エリアでの役割を再認識してもらう必要があるでしょう。福岡のKBC九州朝日放送は、その地域との結びつきを再構築するべく果敢に取り組みを始めています。「ふるさとWish」で福岡県の全市町村からテレビ・ラジオの番組を放送し、それぞれの自治体や企業、住民との関係をあらためて結ぶ活動を重ねてきました。※画像はGlocal K ページより地域との絆を軸に地域ブランディング事業に挑むGlocal KKBCは「ふるさとWish」で培った地域とのつながりを生かして、2020年に「ローカルにもっと伝える力を」をスローガンに市民共創型の地域ブランディング会社Glocal Kを設立。今年7月に旅のソーシャルメディア「たびつく」をスタートさせています。活動はまだ始まったばかりですが、ローカル局は地域と共にあるとの理念を軸にした取り組みはきっと近い将来に実を結ぶでしょう。本ウェビナーでは「ふるさとWish」の活動と、そこからつながる新会社Glocal Kの取り組みをそれぞれのキーマンの方々にプレゼンしていただくことで、その考え方と地域への思いを参加者の皆さんに共有してもらいます。※画像は たびつく ページより後半ではゲストにNHK放送文化研究所の村上圭子氏が議論に参加。ローカル局の地域での役割や今後のあり方について取材し研究してきた村上氏から見て「ふるさとWish」と「Glocal K」はどう映ったか、また今後への期待など述べていただき、登壇者のお二人と意見交換してもらいます。また参加者の皆様からもご質問をいただければ、「一緒に考える」ウェビナーになることでしょう。地域の活性化とメディアの役割について、皆さんと共に深められればと思います。さらにはローカル局の方同士の新たな出会いの機会にも本ウェビナーをお役立てください。Zoomの新機能ImmersiveViewでリアルなセミナー会場の雰囲気を演出本ウェビナーではZoomのImmersiveViewという新機能を使い、登壇者が同じ画像に並んだ姿でご覧いただけます。リアルなセミナー会場にいる感覚を演出し、より没入でき、また楽しめるウェビナーになるでしょう。ただし、Zoom最新版へのアップグレードをあらかじめお済ませください。※ImmersiveViewを使った6月29日のウェビナーの画面※境治が発行するWEBマガジン「MediaBorder」購読者には本ウェビナーの割引があります。この機にご購読をぜひ検討ください。→MediaBorderはこちら「地域とテレビの未来ウェビナー」は2020年2月26日に開催した「地域とテレビの未来を考えるシンポジウム」の続きとして、主にローカル局とケーブル局の方を対象にシリーズで開催しています。もちろん、キー局や代理店、一般企業などご興味があればどなたでも参加いただけます。今回のウェビナーはZoomを通じての開催ですので、全国どこからでも参加可能。チャットを通じて質問や議論への参加もできます。ぜひ積極的にご意見もお寄せください。お申し込み後、「視聴ページへ移動」ボタンを押してZoomのURLにあらかじめご登録を済ませておくことをお勧めします。また当日見逃した方には一週間後までアーカイブを視聴いただけます。開催に向けてのこちらからのご案内がPeatix経由でメールで届きますので、ご留意ください。「地域とテレビの未来ウェビナー」は1〜2ヶ月に一本のペースを目指して開催してまいります。ご興味ある方はぜひご参加を。登壇者大迫順平氏九州朝日放送株式会社/取締役・全社横断タスクフォース責任役員株式会社グローカルK/代表取締役1971年生まれ。94年九州朝日放送入社。報道部に配属され記者活動。97年~2000年ソウル支局特派員。その後、ドキュメンタリー制作、夕方ニュース番組の編集長を経て、2011年から5年間、朝の情報番組「アサデス。KBC」チーフプロデューサー。2017年~社長室長。地域戦略を主軸とした中期経営計画「KBC3.0」を取りまとめ、2018年からは計画を実行するため、地域共創ゼネラルプロデューサーとして、「ふるさとWish」プロジェクトを立ち上げ。持留英樹氏株式会社Glocal K/代表取締役社長1976年福岡県宗像市生まれ。2000年に九州朝日放送入社し報道部配属。テレビドキュメンタリーでギャラクシー賞入賞2回。ANN中国総局(北京)特派員、夕方ニュース番組編集長、土曜の情報番組立ち上げなどを経て2019年社長室経営企画部に異動。2020年4月株式会社GlocalK設立。地域活性のコンサルティングを行うほか、ウェブ・テレビ番組・SNSが連動した旅のソーシャルメディア「たびつく」を7月にローンチ。ゲスト村上圭子氏NHK放送文化研究所 メディア研究部 研究主幹1992年NHK入局。報道局でディレクターとして『NHKスペシャル』『クローズアップ現代』等を担当後、2010年から現職。メディア環境の変化と放送事業者の役割、地域メディアの存在意義、災害情報伝達について取材・研究を進める。「これからの“放送”はどこに向かうのか~Vol.6~」「『テラスハウス・ショック』① ~リアリティショーの現在地~」(「放送研究と調査」)「キーワードから読み解く放送の未来:存亡が問われるローカル局の進むべき道とは」 (「GALAC」)「放送の未来~その“再価値化”に向けて:放送事業者による本質的議論を」(「民放」)文研ブログ:https://www.nhk.or.jp/bunken-blog/2021/08/企画/進行境 治株式会社OSzero代表 コピーライター/メディアコンサルタント 1962年福岡市生まれ。東京大学文学部を卒業後、1987年、広告代理店I&S(現I&SBBDO)に入社しコピーライターとなる。1993年に独立。2006年から株式会社ロボット、2011年からは株式会社ビデオプロモーションに在籍。2013年7月から、再びフリーランスになり、メディアコンサルタントとして活動。2014年より株式会社エム・データ顧問研究員。著書「拡張するテレビ」「爆発的ヒットは想いから生まれる」「嫌われモノの広告は再生できるか」 Updates tag:peatix.com,2021-09-10 05:52:02 2021-09-10 05:52:02 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1122289 Updates tag:peatix.com,2021-09-10 01:25:39 2021-09-10 01:25:39 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1122035