WEBメディア「壌(JYOU)」スピンオフゼミVol.3 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-01-07T21:32:39+09:00 Peatix SOCIAL WORKERS LAB /ぼくみん WEBメディア「壌(JYOU)」スピンオフゼミVol.3 tag:peatix.com,2021:event-2903917 2021-12-08T20:00:00JST 2021-12-08T20:00:00JST ラベルを剥いだのちに見つかる「自分らしさ」を祝福する  ゲスト 大谷明日香 2021年12⽉8⽇(水) 20時〜21時30分 SOCIAL WORKERS LABが今年3月にリリースしたメディア「壌 (JYOU)」では、多様な業界・領域に散らばる福祉の視点をもったひと・もの・ことを可視化し、すき込むことで、「私たちはどうすれば幸せに暮らせるのか」や、「そもそも幸せな暮らしとはなにか」を模索してきました。今回は、〈ラベルを剥いだのちに見つかる「自分らしさ」を祝福する〉をテーマにお話をうかがった大谷明日香氏をお迎えするスピンオフゼミ。性別、年齢、人種……私たちは一人ひとりがもっている変えることができない属性。その属性に対する社会的イメージのことを、大谷さんは「ラベル」と呼ぶ。「全部のラベルを剥がしたら?」と「自分らしさ」を追い求め、社会と自分に対しての実験を重ね続けるのはなぜか。大谷さんの価値観・あり方をSWLABディレクター今津がモデレーターをつとめ、ひも解いていきます。【登壇者】大谷 明日香(おおたに あすか)Creative Studio REING代表Creative Studio REING Founder。上智大学卒業後、広告代理店に入社。YOUNG SPIKES2016日本代表選考でBRONZEを受賞、 ジェンダー不平等が課題だったことを機に「 クリエイティブを通じて社会課題に取り組みたい」と考え、 NEWPEACE Inc.に参画。2019年、Creative Studio REINGを立ち上げる。現在は、性別/人種/ 容姿などにまつわる既成概念を問い直すコンテンツ開発や、企業・ ブランドの「らしさ」 を紡ぐコミュニケーション戦略設計などを行う。【モデレーター】今津 新之助(いまづ しんのすけ)SOCIAL WORKERS LAB ディレクター/プロジェクト・デザイナー兼コーチ1976年生まれ。大阪出身。大学卒業後に沖縄に移住し、’03年に株式会社ルーツを創業。人づくり・組織づくり・地域づくりを行う多中心志向のコンテクスト・カンパニーを展開。現在はプロジェクト・デザイナー兼コーチとして、人間の可能性が開花していくプロセスに伴走しながら、新たにはじめたり、局面展開させたり、領域横断し結びつけたりを多数。一般社団法人FACE to FUKUSHI理事、一級建築士事務所STUDIOMONAKA取締役。9歳の娘ラブ。【タイムスケジュール(予定)】20:00 オープニング20:10 ゲストプレゼンテーション20:30 トーク&質疑応答 21:20 クロージング21:30   終了【参加方法】zoom ウェビナー で配信をおこないます。チケットをお申し込みのうえ、当日リンクからご参加ください。【つながりのデザイン】社会は「つながり=関係性」で成り立っています。そして「福祉」とは、個人と個人、個人と社会などの「つながり」を支えるものであり、「つながりをデザインする」という営みは、「福祉的」ともいえるのではないでしょうか。 2021年度のSOCIAL WORKERS LABでは、そうした「福祉的なつながり」を生み出すゲストたちを広く「ソーシャルワーカー」と 捉え、これからの社会における「つながり」や「福祉」の可能性や価値をともに探索していきます。【壌(JYOU)】https://jyou.media/【SWLAB各種公式アカウント】https://swlab.jphttps://note.com/swlabhttps://www.facebook.com/socialworkerslabhttps://twitter.com/swlab_official