経営者が知っておきたい人工知能(AI)への対応方法 概略 (8/21) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T23:20:55+09:00 Peatix 長谷川光雄 経営者が知っておきたい人工知能(AI)への対応方法 概略 (8/21) tag:peatix.com,2017:event-290382 2017-08-21T15:01:00JST 2017-08-21T15:01:00JST 「 経営者が知っておきたい人工知能(AI)への対応方法 概略 」~ かつてない大変革が進行中。淘汰の中での企業存続法 ~ 最近はTV、雑誌等でも頻繁に人工知能、AIについて報道がなされるようになりました。内容は、こんなAIがあります、シンギュラリティ(AIが人の能力を超える時)になったら大変かもしれない、AIが人の仕事を奪う(50%の人はいらない)、ですとか。それをきっかけにAI革命、これからがインターネット革命本番、アルゴリズム革命、「機械学習」革命、想像力たくましくAI失業元年、等々様々なことが言われております。農耕の発明レベルの変化と言われる方もいらっしゃいます。けれども実際に成果を出しているのは極々一部の状況の範囲の様にも見え、実はまだ大したことがない様にも見え、しばらくして人それぞれのレベルでの人工知能、AIについての疑問が解けると「なーんだ。知っている」という感じで慣れてくるとあまり話題にはならなくなるでしょう。しかし、確実にとてつもない大変革が起こっています。地震は数分のうちに起こりますのでわかりやすいのですが、今回の大改革は数年間にわたるものなので非常に気がつきにくいものとなっております。けれども気づいた企業はブルーオーシャンめがけて、先取あるいは奪回のため他社に「気がつかれぬよう」奔走しております。未来人から歴史を振り返りますと2015年から2020年に起こった出来事は大変革に見えることでしょう。スマホが普及してから10年程、インターネットでの「検索」が一般的になったのも10年程です。「クラウド」という言葉が普及して間もなく10年になります。それ以前の状況を覚えてらっしゃいますか?今、日本大手の通販(EC)の会社が本業のECで苦戦を強いられています。その相手(A社とします)は実はECの会社ではありません。A社は儲からなくてもいい異業種に試しに参入しているだけのことであたかも片手間に次々に市場を奪っているだけの様にしか見えません。けれども歴然の差がついてしまいました。市場奪回のためその企業様は最近になりシリコンバレーに行っておられますがどの様になるかは今までの経緯から容易に想像できます。本セミナーでは今話題になっている人工知能(AI)についての概況を空想ではなく現実的な技術の動向から解説し、事業戦略をたてる上での注意点、大変革の要となる出来事の意義、異業種参入されてしまう前に変化の波に乗る自社製品・サービス開発のためのヒント、人の仕事がAIに置き換わってい過程での事業再構築のヒントをお伝えいたします。この大変革の本質を中学生でもご理解頂ける様にし、10年後も存続する経営上の施策のヒントを得て頂くのが本セミナーの最大の目的です。以下のような方にお勧めです 人工知能(AI)による社会変化に対応したい 人工知能(AI)が話題になっているが、まだ知識がない 自社の新製品・新サービス、新規事業を構築する上でのヒントを得たい。 自社のどのような製品・サービスにAIを具体的に今ある技術で活かせるか知りたい 既に会社事業市場では首位だが、競合や異業種からの参入に対応したい 企業の栄枯盛衰のある中、今後どのような企業が存続していくのか知りたいセミナー内容・時間2017年8月21日 (月) 15:01 ~ 17:01 ※ほぼ同一内容で 2017年8月25日 (金) 15:01 ~ 17:01 にも開催いたします。 14:45~ 受付開始 15:01~ セミナー開始 17:15頃~ 懇親会 (希望者のみ)1. 講師紹介   知的機械との関わり、挑戦的なシステム開発歴など。2. ○○革命やAIについての概況説明   中学生にもわかるAIについての説明 (例えると)   現在「ブーム」になっている第3次AIブームの内容   何が変わり始めているか (顕在化事例紹介と大変革の本質の説明)3. 今の情報技術で可能なこと4. どんな可能性があるか5. 技術動向から起こりえる一般論(経営者、労働者、企業、消費者別未来予測)6. 企業様向け、新規事業構築、AI対応・応用施策案例   第3次ブームでのAI活用のコツ   新規事業構築の流れ   新規事業構築時の主な課題と解決策案6. 質疑応答・まとめ※若干の構成変更がございますのでご了承ください。講師長谷川光雄 株式会社ZCIO 代表取締役   1980年、13歳の時にコンピューターの設計・製作を始め、   16歳で完成させ、ロボット制御などをしていた。人工知能研究は14歳から。   10代で当時の電子工学科大学院で扱う様な事項までほぼ習得してしまった。   中央大学 商学部 会計学科 卒業、簿記1級。   卒論タイトル「意思決定の効率化」の中でも人工知能の研究を行っていた。   最近の技術動向から人工知能の研究を再開している。   IT基盤(上場企業水準)の企画、開発、構築、運用経験15年以上。お申し込み方法   以下に組織名、実名の入力をお願い致します。   入力完了・ご入金にて先着順にお席を確保させて頂きます。   当日はお名刺のご準備をお願い致します。   申し込み http://zcio.co.jp/seminar   お支払方法別にご対応ください。   キャンセル時は返金致しませんが、後日、   同一内容のセミナー受講料を半額とさせて頂きます。費用   価格にご注意ください。     事前お振込みは5,000円、     Peatixクレジットカード・コンビニ受付は6,000円です。     Peatix入力時にはお手数ですが    申し込み http://zcio.co.jp/seminar    へもご入力をお願い致します。ご注意   ・撮影・録音は固くお断りしています。   ・実名でのお申し込みをお願い致します。   ・同業者、コンサルタントの方は提携者様以外お断りする場合がございます。    事前にご相談ください。   ・講師と初見の方はお名刺のご準備をお願い致します。定員  11名場所日本橋 Base "0"東京都中央区日本橋室町1-8-2 日本橋末廣ビル3階東京メトロ 半蔵門線・銀座線 「三越駅」B6出口 徒歩1分