tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:41:36+09:00 Peatix 双子のライオン堂 tag:peatix.com,2021:event-2902458 2021-09-25T22:00:00JST 2021-09-25T22:00:00JST

・こちらのイベントは、YouTubeにて無料でライブ配信いたします。・アーカイブ配信も予定しています。・無料ですが、チケット購入いただけますとリマインドいたします。事前に質問を送ることも可能です！【オンライン無料配信】2021/9/25（土）22：00～『めんどくさい本屋』いまさら刊行記念対談パート９～棚貸し本屋のその先へ～BOOKSHOP TRAVELLER・店主 和氣正幸×双子のライオン堂・店主 竹田信弥　当店、双子のライオン堂・店主である竹田信弥が刊行した『めんどくさい本屋』（本の種出版）の記念イベントを、2021年１月から毎月恒例のイベントとして開催しています。今回は第９弾として、本屋ライターであり、下北沢の本屋「BOOKSHOP TRAVELLER」の店主である和氣正幸さんをゲストに迎えてお送りします。和氣さんと言えば、2017年刊行の『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』（ジー・ビー）、さらには『日本の小さな本屋さん』『続 日本の小さな本屋さん』（エクスナレッジ）などの著書をはじめ、広範囲にわたる取材とメディア出演を通じ独立書店の活動を支援する「BOOKSHOP LOVER」として、本屋業界を語るうえで欠かせないキーマンのひとりです。店主の竹田とは双子のライオン堂・白山店のオープン前に知り合い、その後は本屋の開業を後押しする独自の講座「本屋入門」「本屋入門SWITCH」を共催するなど、2010年代以降の本屋シーンを共に歩んできた存在と言えます。今回、和氣さんをお招きして語り合いたいのは「棚貸し本屋の今と未来」についてです。2018年にオープンしたBOOKSHOP TRAVELLERというお店そのものが、和氣さんが選書し仕入れる書籍だけでなく、プロ・アマを問わず本に関する活動をしている「ひと箱店主」の棚が約100店も集まった、文字通りの棚貸し本屋（兼ギャラリー兼事務所）です。ひと箱店主の中には、zineやリトルプレスの作り手から、独立書店や小さな出版社、さらには本好きの読書家もいます。近年は吉祥寺のブックマンションや西日暮里のBOOK APARTMENTなどのように、棚貸しを軸としたシェア型の本屋が全国各地に増えてきています。一方で独立書店の中にも、部分的な棚貸しをおこなう本屋がみられるようになっています。棚貸しスタイルの本屋は、ひと箱古本市の出店者による活動の場の増加、本を通じた交流の促進、将来的な実店舗開業に向けた予行演習になるなど、本に関わる人にとってさまざまな可能性を提示してくれています。今回は、多彩なひと箱店主とともにリアルタイムで自身のお店を運営する和氣さんに、棚貸し本屋の現状を伺いながら、棚貸しスタイルのその先に向けた展望について、一緒に考えてみたいと思います。〈出演〉BOOKSHOP TRAVELLER・店主 和氣正幸双子のライオン堂・店主 竹田信弥（司会：本の種出版・編集部 秋葉貴章）参加条件は、まったくありません！　お気軽にご視聴ください。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊日時：2021年9月25日（土）22:00～23:00（延長あり）場所：YouTube配信参加費：無料。投げ銭チケットもあります。共催：本の種出版、双子のライオン堂＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊※キャンセルの際はご連絡をお願いいたします。※登録が面倒な方は、「お名前」「参加人数」をprimer(at)liondo.jpまでお送りください！