逆説!解体新書ワークショップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:51:16+09:00 Peatix プレマルシェ・スタジオ中目黒 逆説!解体新書ワークショップ tag:peatix.com,2017:event-289998 2017-08-20T10:00:00JST 2017-08-20T10:00:00JST 【要注意!】このワークショップで心と体が統合されはじめると、身体の声がz聞こえるようになってきます。自身に必要なものと必要でないものが感覚的にわかるようになりますが、そういったことに興味のない方にはオススメできません。体(からだ)の語源は、亡くなった人の体、つまり、魂の抜け殻の「殻」や「空(から)」から来ていると言われています。逆に生きている人のからだのことは、心身魂全体を捉えた「身(み)」と表現します。ことわざや慣用句をみても、「身」を使った言葉はたくさんありますが、「体」を使った言葉はほとんどありません。古来、人は「身」を「体」や「心」に分けることなく、人間全体として捉えていることがわかります。現在、医学は発展し、私たちはその恩恵を受けていますが、医学が発展すればするほど、病名が増えているのも事実です。現在では10000種類以上の病名が存在すると言われ、これからも増えていくことが想像されます。しかし、古来、病気はそんなに多くなかったはずです。それは「身」を「体」や「心」などに分けて、さらに細分化していった結果、10000種類以上に増えてしまったのです。昔の日本人は面白い表現をしています。「名前を付けると、名が病む」それが「悩み(名病み)」だというのです。細分化することで、名前がどんどん増えて、それによって悩みが増えてくるということですね。悩みを減らすには、細分化をやめること。つまり、「身」を捉えることです。このワークショップは、これまでの「体」や「心」のように、全体の「身」を部分に分ける視点から全体の「身」を捉える視点を手に入れ、もっと楽に心身のメンテナンスができるようになるための体感型のワークショップです。ワークショップでは、以下をお伝えします。・身体を脱力させリセットする最もシンプルな方法・身体の状態の見方・言葉がけで身体の状態が変わる・症状が起こるプロセスと治癒のプロセスなど。知識も、経験も必要ありません。頭も使いません。どんな方でもご参加いただけます。新たな視点を手に入れて、体と心を統合した生き方に変えてみませんか?<参加者の声>・30代女性自分自身としっかり対話ができて、嬉しかったです。もう少しで自分をニュートラルな状態になれそうな気がします・50代女性あっという間の4時間でした。生きてきた分の思考のクセに身体が支配されているようなので、生まれつき持っているものを大切に、自分の身体の声を聴けるようにしていきたいです。・40代女性リラックスして参加できる空気を作ってもらって良かったです足の位置を変えて、あり方が変わってくるというワークが面白かったです。途中1時間の休憩があって気分転換になった。ありがとうございました・40代女性自分で自分を何とかできるとか、ちょっとのことで身体のバランスが良くなるということがわかって良かった。とてもリラックスできた。楽しく過せました。・30代女性とても気持ち良かったです。身体の中にある美しさに出会う感じがしました。言葉で表現できないのですが、「感覚と一緒」にいる感じです。日 時:2017年8月20日(日)10:00-15:00(9:45受付開始)   (1時間昼休憩あり)料 金:5,000円定 員:8名持ち物:動きやすい服装か、お着替えをお持ちください。■講師プロフィール寺嶋康浩プレマ株式会社 プロモーションセクションボディワーカーグラフィックデザイナー、コピーライターとして企業の宣伝に携わる傍、身体、心、食事、運動の4つの面から健康をサポートするポラリティセラピーや脳脊髄液をバランスするクラニオセイクラルを学ぶ。治癒が難しいとされる症状を専門として、統合医療やターミナルケアの選択肢のひとつとしてセッションを提供している。数々の経験から身体から思考のクセや感情のパターンを解放していく手法をUnfolding Bodyworkとしてまとめ、ワークショップやセッションで活動中。