【アーカイブ配信専用】「躍動する発達障害~ケニアのスラム街で子ども達を支える者は、自らの特性と生い立ちにどう向き合い、わが子をどう育てたか~」🇰🇪 マゴソスクール 早川千晶 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-01-23T19:02:51+09:00 Peatix ヒデ 【アーカイブ配信専用】「躍動する発達障害~ケニアのスラム街で子ども達を支える者は、自らの特性と生い立ちにどう向き合い、わが子をどう育てたか~」🇰🇪 マゴソスクール 早川千晶 tag:peatix.com,2021:event-2896777 2021-12-17T19:00:00JST 2021-12-17T19:00:00JST 【重要なお知らせ】peatix(ピーティックス)を通じての申し込みとなります。アーカイブ動画配信へのアクセスは、12月17日(金)19:00から可能となります。視聴に必要なアドレスやパスコードは、配信開始日にpeatixを通じてのメールやイベント視聴ページで案内されます。【アーカイブ配信専用】「躍動する発達障害~ケニアのスラム街で子ども達を支える者は、自らの特性と生い立ちにどう向き合い、わが子をどう育てたか~」🇰🇪マゴソスクール  早川千晶【日時】12月17日(金)19:00~12月24日(金)19:00【形式】Zoomによる動画配信(パスコード必要)【申し込み方法】peatix(ピーティックス)を通じての申し込みとなります。アーカイブ動画配信へのアクセスは、12月17日(金)19:00から可能となります。視聴に必要なアドレスやパスコードは、peatixを通じてのメールやイベント視聴ページで案内されます。【参加費】アーカイブ動画配信 視聴券  1000円【主催者から】強烈な感受性と行動力。それがケニアの旅を案内して頂いた時の印象です。人は、特性が鋭く、エネルギーが高ければ高いほど、自らをコントロールしにくいもの。早川千晶さんは、自らの特性をどう理解し、どう扱い、どう活かしてきたのか、わが子もご自身も発達特性(ADHD傾向)がある中で、どのような子育てをしてきたのか、そんな興味が今回のイベント開催のきっかけです。千晶さんの半生や子育て、スラム街での寺子屋(マゴソスクール)活動を通して、感じ考え行動してきたことを深く掘り下げてお聞きしたいと思います🙆🇰🇪【諸注意】・本アーカイブ配信に対する動画での撮影および他での公開は認められません。・Zoomを利用します。ご自身で通信環境を整えてご参加ください。スマホ・PCから利用可能です。初めてZoomをお使いの方は、事前にご準備ください。※Zoomの取り扱いに関するお問い合わせには、事前、当日ともにお応えしかねます。・メールが届かない場合は、Peatixサイトの「イベント視聴」などからイベントにアクセスすることが可能です。【お問い合わせ 】CROSS FIELD発達と環境の勉強会Facebookページhttps://www.facebook.com/crossfield.gifu/E-MAILアドレスcross.field.gifu@gmail.com【主催】CROSSFIELD発達と環境の勉強会【早川千晶さんの紹介】ケニア在住32年。1966年福岡生まれ。キベラスラムのマゴソスクール主宰。東京外国語大学インド・パーキスターン語学科ウルドゥ語専攻中退。曽祖父が明治時代にアメリカ開拓移民、曽祖母は写真花嫁、祖父はアメリカ生まれ、両親は満州生まれと移民一家に育ち、自身も小中学校をアメリカで育つ中、アイデンティティの根底にあるものに興味を持ち、大学を中退し世界放浪の旅に出発。その旅の流れの中でアフリカに出会い、ケニアに定住。社会的に不利な立場にある民族や貧困地区のコミュニティと共に活動を開始。ナイロビの旅行会社勤務、撮影コーディネーター、フリーライターを経て、ナイロビ最大級の貧民街・キベラスラムで、孤児と貧困者の駆け込み寺「マゴソスクール」を設立。ジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)、マサイ民族&ドゥルマ民族と共に行うエコツアー、音楽でアフリカの民族を支援するCD制作、奨学基金、職業訓練、障がい児の特別学級、異文化間の相互理解の活動を続けている。 著書に、「アフリカ日和」(旅行人)。 1999年から日本全国各地でアフリカトーク&ライブのツアーを展開している。2013年在ケニア日本大使館在外公館長表彰。2015年度第5回賀川賞受賞。2018年ドゥルマ民族の伝統継承者「旗持」に就任。【早川千晶さんより】私はケニア在住32年になり、キベラスラムという貧民街で孤児や貧困児童のための学校と孤児院、そして貧困者たちが働く場を作っています。スラムの人々が困難の中で助け合い、何があっても明日に希望を持って生きる姿が好きだからです。なぜスラム街に、そしてアフリカに関わるようになったか、そこには私が子どもの頃、祖父母や両親から聞いた話が根底にあります。私の家族は旧満州からの引揚者でした。暮らしを追われ命がけの逃避行、餓死者や凍死者が出る中、生き延びることが出来たのは真心ある中国の人々が助けてくれたからだと祖父母は繰り返し語りました。しかしやっとのことでたどり着いた故郷日本で受けた差別の苦しみ。子どもの頃から私は、人間の心に潜む差別意識とは何だろう、生きるとは何かと思うようになりました。世界中の誰もが等しく命を輝かせ、互いの尊厳を守り生きる世の中を作りたい。そんな想いを込めてアフリカからの生の声をお届けします。【マゴソスクールとは】ケニアの首都ナイロビの中心から5kmほど離れたアフリカ最大規模のスラム街、キベラスラム。2.5km四方の土地に100万人から200万人の人々が暮らしていると言われています。その中にマゴソスクールはあります。 孤児、元ストリートチルドレン、虐待を受けた子どもたち、労働させられていた子どもたちなどがマゴソスクールにやってきます。スラムの駆け込み寺として、子どもたちだけではなく、大人も、若者たちも、困った状況にある人たちがここで共に生きていく場所になっており、マゴソスクールで家族のように生活をしている人たち(マゴソファミリー)が子どもと大人を合わせて常時約30名います。 幼稚園から小学8年生までの授業(通いの生徒数500名)、スラムの貧困者のための職業訓練所(洋裁と大工)と作業所、毎日の朝昼の給食、高校生のための奨学金制度などを運営し、2014年には、障がいを持っている子どもたちのための特別学級を作りました。また、ナイロビから500km離れたミリティー二村で、キベラのマゴソスクールから移住した子どもたちと村の孤児たちが共に暮らす「子どもの家ジュンバ・ラ・ワトト」(児童数32名)も運営しています。合計37名の職員(スラム住民)が働き、マゴソ卒業生たちがボランティアで手伝っています。【活動紹介】マゴソスクールhttp://magoso.jp/早川千晶Facebookhttps://www.facebook.com/chiaki.hayakawa1早川千晶YouTubeチャンネルhttps://youtube.com/channel/UCj73eQ_XpESSgiX8CBBgFdwCROSS FIELD 発達と環境の勉強会Facebookページhttps://www.facebook.com/crossfield.gifu/発達特性と愛着障害の線引きと重なりグループページhttps://www.facebook.com/groups/2907035269544186/?ref=shareCROSS FIELD YouTubeチャンネルhttps://youtube.com/channel/UCOhzOwegjuz1VE9aXDA3bFQ【 朗 報 】マゴソグッズは私とリリアンの2人で1999年に作り始めました。最初はスラムの長屋の一室で20人の孤児の小さな寺子屋として始まったマゴソスクール、そこで足踏みミシンでカタカタと、作り始めた夢あふれる作品たちが、そこから私たちを信じられないような世界に導いていってくれたんです。1999年マゴソスクール始まった時に私は19部屋のボロボロ土壁長屋をキベラスラムに買い、そこから2021現在は生徒数500人、子どもの家2軒、幼稚園から大学生まで子沢山のビッグファミリーに成長。大きな校舎になりました。この22年間、ずっと作品を作り続けて売り続けてきました。作る喜びが私たちの背中を押し続けてくれた。これからも沢山の子どもたちを救済しつづけ、愛と夢と希望を広げて、ステキな手作り作品をたくさん作り続けていきます。楽しみにしていてください。日本では「はろの屋」オンラインshopがマゴソグッズを取り扱っています。https://haronoya.com/brand/originalそして、日本全国各地でお取り扱いくださっている店舗があります。マゴソグッズの正式お取り扱い店舗リストはこちらにありますので、見てみてください。http://magoso.jp/magoso/factory/shopCROSS FIELD 発達と環境の勉強会