「 躍動する発達障害 ~ケニアのスラム街で子ども達を支える者は、自らの特性と生い立ちにどう向き合い、わが子をどう育てたか~ 」🇰🇪 マゴソスクール 早川千晶 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-26T21:00:19+09:00 Peatix ヒデ 「 躍動する発達障害 ~ケニアのスラム街で子ども達を支える者は、自らの特性と生い立ちにどう向き合い、わが子をどう育てたか~ 」🇰🇪 マゴソスクール 早川千晶 tag:peatix.com,2021:event-2895485 2021-11-26T19:00:00JST 2021-11-26T19:00:00JST 【重要なお知らせ】・当日は、18:30から受付を開始し18:50までには受付を完了、19:00にはイベントを開始したいと思っております。ご協力頂けますと幸いです。途中入場も可能ですが、入場までに時間がかかる場合がございます。・ご入場の際に「応募フォームに入力した名前」と「Zoom上で表記されている名前」の一致の確認を致します。一致が確認できない場合は、口頭での確認もさせて頂きますが、それでも一致とならない場合は、参加はできません。Zoomミーティングからの退室の対応を取らせて頂きます。事前にご了承ください。【テーマ】「 躍動する発達障害 ~ケニアのスラム街で子ども達を支える者は、自らの特性と生い立ちにどう向き合い、わが子をどう育てたか~ 」🇰🇪 マゴソスクール 早川千晶【日時】11月26日(金)19:00~21:00【形式】オンライン(Zoom) 定員80名※入場時にミュートをお願いします。顔出しは任意です。【申し込み方法】peatix(ピーティックス)を通じての申し込みとなります。申し込み後、メールが届きます。案内に従って進んてください。当日参加に必要なZoomアドレス等を確認できます。【参加費】オンライン当日参加券 (アーカイブ配信視聴含む)1000円【アーカイブ動画配信イベント】視聴券(期間限定) 1000円12月17日(金)19:00~24日(金)19:00まで申し込みはこちら↓↓↓https://magoso-field-e.peatix.com【内容】①発達障害についての基本説明(主催者より)②早川千晶さんのトーク(内容は下記を参照に)③早川千晶さんと参加者でディスカッション※参加者多数の場合、パネルディスカッションに変更(CROSSFIELD勉強会のメンバーから選出)【主催者から】強烈な感受性と行動力。それがケニアの旅を案内して頂いた時の印象です。人は、特性が鋭く、エネルギーが高ければ高いほど、自らをコントロールしにくいもの。早川千晶さんは、自らの特性をどう理解し、どう扱い、どう活かしてきたのか、わが子もご自身も発達特性(ADHD傾向)がある中で、どのような子育てをしてきたのか、そんな興味が今回のイベント開催のきっかけです。千晶さんの半生や子育て、スラム街での寺子屋(マゴソスクール)活動を通して、感じ考え行動してきたことを深く掘り下げてお聞きしたいと思います🙆🇰🇪【諸注意】・主催者のみ録画します。後日アーカイブ動画配信しますが、一般参加者の名前、映像、音声等は使用しません。質問内容を文章で表記させて頂く場合はあります。一般参加の方の動画での撮影および他での公開は認められません。・お申し込み時に、メールが届かない場合は、Peatixサイトの「イベント視聴」などからイベントにアクセスすることが可能です。・質問等は事前アンケートで伺います。また当日、数分の休憩時間をとります。追加の質問があれば、その際にチャットで伺う予定です。全ての質問にはお応えできませんので、ご了承ください。・Zoomを利用します。ご自身で通信環境を整えてご参加ください。スマホ・PCから利用可能です。マイクはミュート、ビデオはOFFで結構です。初めてZoomをお使いの方は、事前にご準備ください。※Zoomの取り扱いに関するお問い合わせには、事前、当日ともにお応えしかねます。・回線環境等の理由で、やむを得ず中断等が発生するかもしれません。そのような事態が起きた場合は、後日、peatix(ピーティックス)を通じて、アーカイブ配信の視聴に必要なアドレスとパスコードをメールでお送りする対応をさせて頂きます。(当日参加券を購入した方のみ)【主催】CROSSFIELD発達と環境の勉強会【お問い合わせ 】CROSS FIELD発達と環境の勉強会Facebookページhttps://www.facebook.com/crossfield.gifu/メールアドレスcross.field.gifu@gmail.com【早川千晶さんの紹介】ケニア在住32年。1966年福岡生まれ。キベラスラムのマゴソスクール主宰。東京外国語大学インド・パーキスターン語学科ウルドゥ語専攻中退。曽祖父が明治時代にアメリカ開拓移民、曽祖母は写真花嫁、祖父はアメリカ生まれ、両親は満州生まれと移民一家に育ち、自身も小中学校をアメリカで育つ中、アイデンティティの根底にあるものに興味を持ち、大学を中退し世界放浪の旅に出発。その旅の流れの中でアフリカに出会い、ケニアに定住。社会的に不利な立場にある民族や貧困地区のコミュニティと共に活動を開始。ナイロビの旅行会社勤務、撮影コーディネーター、フリーライターを経て、ナイロビ最大級の貧民街・キベラスラムで、孤児と貧困者の駆け込み寺「マゴソスクール」を設立。ジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)、マサイ民族&ドゥルマ民族と共に行うエコツアー、音楽でアフリカの民族を支援するCD制作、奨学基金、職業訓練、障がい児の特別学級、異文化間の相互理解の活動を続けている 著書に、「アフリカ日和」(旅行人)。 1999年から日本全国各地でアフリカトーク&ライブのツアーを展開している。2013年在ケニア日本大使館在外公館長表彰。2015年度第5回賀川賞受賞。2018年ドゥルマ民族の伝統継承者「旗持」に就任。【早川千晶さんより】私はケニア在住32年になり、キベラスラムという貧民街で孤児や貧困児童のための学校と孤児院、そして貧困者たちが働く場を作っています。スラムの人々が困難の中で助け合い、何があっても明日に希望を持って生きる姿が好きだからです。なぜスラム街に、そしてアフリカに関わるようになったか、そこには私が子どもの頃、祖父母や両親から聞いた話が根底にあります。私の家族は旧満州からの引揚者でした。暮らしを追われ命がけの逃避行、餓死者や凍死者が出る中、生き延びることが出来たのは真心ある中国の人々が助けてくれたからだと祖父母は繰り返し語りました。しかしやっとのことでたど着いた故郷日本で受けた差別の苦しみ。子どもの頃から私は、人間の心に潜む差別意識とは何だろう、生きるとは何かと思うようになりました。世界中の誰もが等しく命を輝かせ、互いの尊厳を守り生きる世の中を作りたい。そんな想いを込めてアフリカからの生の声をお届けします。【マゴソスクールとは】ケニアの首都ナイロビの中心から5kmほど離れたアフリカ最大規模のスラム街、キベラスラム。2.5km四方の土地に100万人から200万人の人々が暮らしていると言われています。その中にマゴソスクールはあります。孤児、元ストリートチルドレン、虐待を受けた子どもたち、労働させられていた子どもたちなどがマゴソスクールにやってきます。スラムの駆け込み寺として、子どもたちだけではなく、大人も、若者たちも、困った状況にある人たちがここで共に生きていく場所になっており、マゴソスクールで家族のように生活をしている人たち(マゴソファミリー)が子どもと大人を合わせて常時約30名います。幼稚園から小学8年生までの授業(通いの生徒数500名)、スラムの貧困者のための職業訓練所(洋裁と大工)と作業所、毎日の朝昼の給食、高校生のための奨学金制度などを運営し、2014年には、障がいを持っている子どもたちのための特別学級を作りました。また、ナイロビから500km離れたミリティー二村で、キベラのマゴソスクールから移住した子どもたちと村の孤児たちが共に暮らす「子どもの家ジュンバ・ラ・ワトト」(児童数32名)も運営しています。合計37名の職員(スラム住民)が働き、マゴソ卒業生たちがボランティアで手伝っています。【活動紹介】マゴソスクールhttp://magoso.jp/早川千晶Facebookhttps://www.facebook.com/chiaki.hayakawa1早川千晶YouTubeチャンネルhttps://youtube.com/channel/UCj73eQ_XpESSgiX8CBBgFdwCROSS FIELD 発達と環境の勉強会Facebookページhttps://www.facebook.com/crossfield.gifu/発達特性と愛着障害の線引きと重なりグループページhttps://www.facebook.com/groups/2907035269544186/?ref=shareCROSS FIELD YouTubeチャンネルhttps://youtube.com/channel/UCOhzOwegjuz1VE9aXDA3bFQ【朗報】マゴソグッズは私とリリアンの2人で1999年に作り始めました。最初はスラムの長屋の一室で20人の孤児の小さな寺子屋として始まったマゴソスクール、そこで足踏みミシンでカタカタと、作り始めた夢あふれる作品たちが、そこから私たちを信じられないような世界に導いていってくれたんです。1999年マゴソスクール始まった時に私は19部屋のボロボロ土壁長屋をキベラスラムに買い、そこから2021現在は生徒数500人、子どもの家2軒、幼稚園から大学生まで子沢山のビッグファミリーに成長。大きな校舎になりました。この22年間、ずっと作品を作り続けて売り続けてきました。作る喜びが私たちの背中を押し続けてくれた。これからも沢山の子どもたちを救済しつづけ、愛と夢と希望を広げて、ステキな手作り作品をたくさん作り続けていきます。楽しみにしていてください。日本では「はろの屋」オンラインshopがマゴソグッズを取り扱っています。https://haronoya.com/brand/originalそして、日本全国各地でお取り扱いくださっている店舗があります。マゴソグッズの正式お取り扱い店舗リストはこちらにありますので、見てみてください。http://magoso.jp/magoso/factory/shopCROSS FIELD 発達と環境の勉強会 Updates tag:peatix.com,2021-09-04 04:10:10 2021-09-04 04:10:10 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1119645