「アーバンデータチャレンジ2017」沖縄ブロック第一回ワークショップ〜地域や社会の課題を地域で解決する〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T23:27:57+09:00 Peatix 一般社団法人 沖縄オープンラボラトリ 「アーバンデータチャレンジ2017」沖縄ブロック第一回ワークショップ〜地域や社会の課題を地域で解決する〜 tag:peatix.com,2017:event-289297 2017-09-02T14:00:00JST 2017-09-02T14:00:00JST 【実施概要】主  催:一般社団法人 沖縄オープンラボラトリ共  催:一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会運  営:アーバンデータチャレンジ2017沖縄ブロック日  時:2017年9月2日(土)14時〜18時会  場:沖縄産業支援センター 研修室(中) 305号室     https://www.okinawa-sangyoushien.co.jp/?page_id=23募集人数:25名参加費用:無料(事前登録制)✳︎駐車場利用可能 会場のルールに従いご利用ください。【実施目的】 国内では、少子高齢化や産業の閉塞感などから地域における様々な問題がとりあげられています。特に沖縄においては、地域に根ざした産業やこれからの時代を牽引する新しい産業による雇用創出が進まないこと、子供を取り巻く貧困問題、また地域の特徴が失われてきており自然環境破壊や失われる伝統文化、また健康・長寿地域の低落なども問題視され始めています。その他、他地域同様に核家族化による子育てや医療に絡み老後の生活不安など身近な問題も山積みです。近年、これらの地域の課題を国や自治体、公的機関だけに頼るのではなく、市民が主体的に、また民間企業が地域の一員として地域をあげて解決をはかろうという動きが盛んになってきています。「CivicTech」と言われるITを活用して地域やコミュニティの課題を解決するための活動や、国の施策にもなっており各地域で活発化する「オープンデータ」の推進や利活用促進の活動もその一つです。 沖縄オープンラボラトリでは、これまで社会や産業を支えるネットワークやクラウドといったICT基盤技術の普及・啓蒙施策を進めてきましたが、社会基盤の観点から地域の課題解決にあたる必要性を感じ、地域課題の解決を目的に地方自治体・企業・大学・市民等を中心とするデータを活用したコミュニティ形成型コンテストである「アーバンデータチャレンジ2017」に取り組んでおります。 8月3日に本活動の趣旨や活動について共有させていただく本キックオフ・ミーティングを開催いたしましたが、この第一回ワークショップでは個々の課題を持ち寄り、一個人、一団体では出来ない地域としての取り組みを本格的に開始したいと考えています。 様々な産業にたずさわる社会人や行政の方々、市民としての子育て中のお母さんや、これから地域の中核となっていく学生まで、様々な課題と手段を持った人々が取り組みを行い、この中から、新たなビジネスや人材が育ち、地域全体が活性化することを期待しています。 課題や施策としてやってみたいことをお持ちの方々、これからの自らの地域のことを考えていきたい方々、その他この活動にご関心を持っていただけた方々にぜひご参加いただきたくお願いいたします。 また、ご関心がありながらも今回ご参加が難しい方々など、今後の活動やイベントを以下のご案内ページを中心に随時ご紹介していきますので、途中からのご参加も含め、ご注目いただければありがたく思います。 https://www.okinawaopenlabs.org/udc【プログラム(案)】 (1)課題やアイデアの持ち寄り、共有 (2)テーマやアイデアの整理とチームづくり (3)施策の検討や実現するサービスのデザイン (4)活動の目標や今後の進め方の決定【募集対象者・参加条件】 自ら地域や社会の課題認識を持ち、コミュニティやアイデア、データ活用、技術などの力で解決をしたいと考えており、将来、自ら新たな社会や地域をつくっていこうという志を持つ市民、社会人、学生◆◆お問い合わせ先◆◆  沖縄オープンラボラトリ (担当:原 芳人) E-Mail:yoshihito.hara@okinawaopenlabs.org