【あいだの哲学道場 理論編 第二回】人と自然の〈あいだ〉をひらく哲学論理(木岡伸夫 氏・大室 悦賀 氏) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-09-30T13:27:01+09:00 Peatix あいだの探索・実践ラボ 【あいだの哲学道場 理論編 第二回】人と自然の〈あいだ〉をひらく哲学論理(木岡伸夫 氏・大室 悦賀 氏) tag:peatix.com,2021:event-2892842 2021-09-22T18:00:00JST 2021-09-22T18:00:00JST 【あいだの哲学道場 理論編 第二回】人と自然の〈あいだ〉をひらく哲学論理(木岡伸夫 氏・大室 悦賀 氏) こんにちは。あいだラボ運営事務局です。「あいだの哲学道場」は、持続可能な社会を切り拓くサステイナブル・アントレプレナーシップを育むための哲学道場。どなたでもご参加いただける全3回の「理論編」と、少人数限定で実践者が集い、数ヶ月の時間をかけて哲学対話を深めていく「実践編」から構成されています。理論編・第二回のテーマは「人と自然の〈あいだ〉をひらく哲学論理 」 プレイベントでも出演いただいた哲学者・木岡先生と共に、二元論や支配ー非支配の構造を乗り越え、自己と他者、自然、世界の〈あいだ〉をめぐる哲学対話を深めます。なお、ご参加される方はプレオープンイベントでの大室先生・木岡先生とのトークセッションをぜひ事前にご視聴ください。・あいだラボ・プレオープンイベントvol.3 なぜあいだの哲学なのか?-イノベーション、風土、邂逅 - (大室 悦賀氏、木岡伸夫氏)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【あいだの哲学道場 理論編 第二回】人と自然の〈あいだ〉をひらく哲学論理(木岡伸夫 氏・大室 悦賀 氏)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー第二回は、「〈あいだ〉を開く - レンマの地平」の著者であり、風土論や生命哲学を専門とする哲学者・木岡伸夫氏をゲストにお迎えし、二元論や支配ー非支配の構造を乗り越え、人と自然の〈あいだ〉、自己と他者の〈あいだ〉をひらく哲学に迫ります。日程:9月22日(水)18:00-20:30会場:オンライン(zoom)ナビゲーター:木岡伸夫氏(哲学者・倫理学者 / 関西大学文学部名誉教授)、大室 悦賀氏(⻑野県立大学 グローバルマネジメント学部教授 ソーシャル・イノベーション創出センター⻑ / 京都市ソーシャルイノベーション研究所所⻑)参加費:・ラボメンバ:無料・一般参加:1000円参加方法:本peatixページよりお申込ください※ラボメンバの方も申込をお願いします※ラボメンバは後日視聴も可能です※あいだラボメンバーシップの登録は↓↓↓からhttps://aida-lab.ecologicalmemes.me[ナビゲータープロフィール]・木岡伸夫(哲学者・倫理学者 / 関西大学文学部名誉教授) 1951年、奈良県に生まれる。京都大学で哲学を専攻、大学院D.C.退学後、大阪府立大学総合科学部(1988年より9年間在職)を経て、1997年から関西大学文学部に勤務、2019年度末に退職、現在は同名誉教授。学生時代に専攻したベルクソンの「生の哲学」をベースに、地球環境危機が浮上してきた20世紀末からは、人と自然、人と人の関係性を考える、最も広い意味での環境哲学を、ライフワークとして手がけてきた。2002年度の在外研修では、パリのEHESS(フランス国立社会科学高等研究院)でオギュスタン・ベルクに師事。以後、和辻哲郎が最初に切り拓いて、ベルクの継承した「風土学」の理論構築を、自身の課題として引き受け、その完成にこぎつけた。2020年4月から32年間の大学教師生活に終止符を打ち、従来の哲学とは大きく異なる新しい哲学「風土学」を、世に広めるという野心的な挑戦に乗り出す。 風土学の理論三部作は、『風景の論理――沈黙から語りへ』(世界思想社、2007年)、『風土の論理――地理哲学への道』(ミネルヴァ書房、2011年)、『邂逅の論理――〈縁〉の結ぶ世界へ』(春秋社、2017年)。ほかに、『〈あいだ〉を開く――レンマの地平』(世界思想社、2014年)、『〈出会い〉の風土学――対話へのいざない』(幻冬舎、2018年)などの著書がある。 風土学の理念である多分野の共同研究から生まれた編著には、『環境問題とは何か――12の扉から』(晃洋書房、1999年)、『都市の風土学』(ミネルヴァ書房、2009年)、『〈縁〉と〈出会い〉の空間へ――風土学12講』(萌書房、2019年)などがある。 ・大室 悦賀氏(⻑野県立大学 グローバルマネジメント学部教授 ソーシャル・イノベーション創出センター⻑ / 京都市ソーシャルイノベーション研究所所⻑)1961年 東京都府中市生まれ。一橋大学大学院商学研究科博士後期課程満期退学。一般企業、行政を経て現職。専門分野はソーシャル・イノベーション、当該分野における理論研究とそれに基づいたアクションリサーチを京都市と共に行っている。著書には『サステイナブル・カンパニー入門』学芸出版社、『入門企業と社会』 中央経済社、『ソーシャル・ビジネス・ケース』 中央経済社、『ソーシャル・イノベーション』NTT出版などがある。 【あいだの探索・実践ラボについて】あいだの探索・実践ラボは、これからの時代のヒトと環境の関係性を二元論を超えて問い直し、再生・共繁栄的な未来に向けてコトを起こしていくための探索・実践型の共同体です。あいだの回復・生成をテーマに、エコロジー×ビジネス×デザインの各領域を横断した学び直しと、各地でパートナーと展開するフィールド体験を通じ、理論・身体実感・風土に根ざしたプロジェクト・事業を起こしていくための運動体を目指しています。https://aida-lab.ecologicalmemes.me【一般社団法人 Ecological Memesについて】エコロジーや生態系を切り口に様々な学際領域を横断する探究者・実践者が群れていく共異体として活動。人が他の生命や地球環境と共に繁栄していくリジェネレーションの時代に向け、個人の生き方やビジネスの在り方、社会実装の方法論を探索しています。https://www.ecologicalmemes.me/