【オンラインツアー】スウェーデン近代建築ツアー~ストックホルム市立図書館、森の墓地を徹底解説!~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-10-27T13:28:22+09:00 Peatix 戸沼ゆきえ 【オンラインツアー】スウェーデン近代建築ツアー~ストックホルム市立図書館、森の墓地を徹底解説!~ tag:peatix.com,2021:event-2892246 2021-10-19T20:00:00JST 2021-10-19T20:00:00JST ”北欧のベニス”と言われる水に囲まれた街・スウェーデンの首都ストックホルム秋の深まる街は、どこを切り取っても絵画になるような洗練された美しさがあります。この街に生まれ、55歳という短い生涯を建築に捧げたエーリック・グンナール・アスプルンドのことはご存知でしょうか?彼の代表作「森の墓地」と「ストックホルム市立図書館」は彼の名を知らなくても、たくさんの人が訪れるストックホルム観光の人気スポットです。この機会にオンラインでじっくりとアスプルンドのことを知り、アスプルンド建築を解説付きで巡りませんか?一般ではなかなか入れないアスプルンドの夏の家も訪ねます。 1940年竣工「森の墓地」1928年竣工「ストックホルム市立図書館」アスプルンドが愛した夏の家************************************エーリック・グンナール・アスプルンド(1885~1940)アルヴァ・アールト、アーネ・ヤコブセンら北欧の20世紀の建築家たちに多大な影響を与え、北欧近代建築の礎を築いた北欧を代表する建築家です。アスプルンドは建築家にとっては最盛期ともいえる55歳で世を去っています。作品数自体はスウェーデン国内に限られ、決して多くありませんが、卓越した設計スキル、時流を超越したコンセプト、人間の心理や物事の本質を見据えたデザインを特徴としています。エーリック・グンナール・アスプルンドとは Wikipedia************************************ストックホルムを案内してくれるのは、東京工業大学建築学部博士課程に在籍し、スウェーデンの大学に留学をした経験のある平尾しえなさんです! 個性的なアートが施されている地下鉄を使って移動しながら、アスプルンド建築を解説していただき、最後にしえなさんおススメのカフェで【FIKA】をしましょう。ストックホルム地下鉄中央駅Gast Cafés《平尾しえなさんからのメッセージ》アスプルンドが活躍した1920~40年代のスウェーデンは、まさに近代国家にならんとその舵を取り始めた頃でした。社会が大きく変わろうとする中で、建築家としての彼が立ち返ったのは「人」や「暮らし」だったのだと思います。100年近く経った現代でも、大きな変化の渦にいた当時の彼の考えが脈々と受け継がれていることが分かります。 世界的な混乱の中にある今だからこそ、彼の建築に触れて、ひと息ついてみませんか。スウェーデン好き、ストックホルム好き、建築好きの方はもちろん、まだスウェーデンに行ったことがないけれど興味ある方におススメのオンラインツアーです。ぜひお気軽にご参加ください。お待ちしています。【日時】2021年10月19日(火曜日)20:00~21:30【募集人数】30組程度ファミリー、カップル、お一人など、どんなかたちでの参加も可能です【ツアー代金】一般:2,500円学生:1,500円(高校生、大学生、大学院生、専門学校生が該当します。申し込みの際入力フォームに学校・学部名をご記入ください)19:50になりましたらリンクをクリックしてチェックインしてください。※お時間のあるときにログインをして、Zoomのバージョンをアップデートしておいてください。【当日のスケジュール】19:50~20:00 チェックインタイム参加者にお渡しているZoomリンクにアクセスしてください。お気に入りの飲み物を用意しましょう!20:00 ・羽田空港から直行便で出発!機内で建築家アスプルンドについての予習・ストックホルム街歩き・訪問地①ストックホルム市立図書館・地下鉄で移動(地下鉄デザインに注目)・訪問地②森の墓地、森の教会・アスプルンドの親友であり、ライバルのレべレンツについて・訪問地③アスプルンドの夏の家・GAST CAFÉにてFIKAタイム・質問タイム・お知らせ21:30 チェックアウト※ナビゲーターは動画と写真を使用して日本国内で解説します。【キャンセルポリシー】10月15日23時59分までにキャンセルの申し出があった場合にはpeatixの事務手数料を引いて返金いたします。10月16日以降は対応できませんので予めご了承ください。【ナビゲーターの紹介】平尾しえな 1992年埼玉県生まれ。2013年東京工業大学建築学科入学。建築意匠や都市が専門の塚本由晴研究室に進み、修士課程1年目に調査旅行で訪れたスウェーデンに一目惚れ。建築家アスプルンドに憧れ、彼の後輩になるべく2018年夏から1年間スウェーデン・ストックホルムに留学。授業の傍ら、スウェーデン国内、ヨーロッパ各国を飛び回り、建築三昧の日々を謳歌する。現在は同研究室の博士課程に在籍し、千葉県鴨川市の里山でのプロジェクトに関わりながら、南房総の移住者たちとその暮らしについて研究中。稲作や古民家改修を通してスウェーデンで体感した農的都市のあり方を模索している。LIXILビジネス情報寄稿:スウェーデン、ストックホルム──岩の都の、柔らかなインフラとともにあるパブリック・スペースとぬまゆきえエコ・コンシャス・ジャパン(合)代表2010年長女のデンマーク留学をきっかけに北欧に魅了され2011年6月東日本大震災のあとにデンマークを取材し、強烈なインパクトを受ける。2012年より北欧ツアーを主催、その後北欧ツアーコーディネーターとしてエネルギー、教育、福祉、農業、建築、デザイン、自然体験などをテーマにしたツアーを手掛ける。2020年4月初旬より『オンライン版・ゆきえと北欧まちあるき旅』を企画・開催。2020年12月17日NHKニュースシブ5時、北欧の各メディアにも数多く取り上げられている。延べ1,200人以上が参加している。✉info@e-c-japan.co.jp【主催】エコ・コンシャス・ジャパン合同会社