2021年度定例勉強会③『評価』現場で把握し理解につなぐインフォーマル・アセスメント【講義】 | Peatix
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2021-11-29T12:01:18+09:00
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TEACCHプログラム研究会東京支部
2021年度定例勉強会③『評価』現場で把握し理解につなぐインフォーマル・アセスメント【講義】
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2021-10-30T09:30:00JST
2021-10-30T09:30:00JST
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TEACCH研東京支部 2021年度定例勉強会③『評価』現場で把握し理解につなぐインフォーマル・アセスメント【講義】
TEACCHプログラム研究会東京支部では、自閉症の自閉症の理解とその知識を深めるための勉強会を行っています。本年度は年間4回の定例勉強会を予定しており、第3回では「評価」について学びます。 当勉強会は、講義部分のみ、3週間の見逃し配信を行います。当日の参加が難しい方もご検討ください。<講師より> 自閉症支援に携わる方々にとって、当事者を理解していくことは何よりも重要なポイントであると言えます。ただ、各々の支援者の見立て方によって解釈にバラつきが出ることは支援現場において少なくありません。今回は、フォーマルなアセスメントとは別に、支援現場にて行動等を把握していく「インフォーマル・アセスメント」についてご説明します。当事者から表出されるサインを客観的情報として集めていくわけですが、特性理解の視点を支援者が持てていないと、サインを誤解してキャッチしてしまう危険性が出てしまいます。 前半の講義では、■現在のスキルや認知はどのレベルなのか■どのような質や条件が特性に反応しやすいのかといった、当事者の評価はもちろんですが、■「どうするか」の前に「なぜそうなるのか」■「どんな支援をするか」の前に「どこに支援をすべきか」といった、支援者の今も確認していきます。「支援の角度」が正しく当事者ニーズに向いているかに着目していかないと、アセスメントや支援の立案自体が「誰のため・何のため」なのかに気付かないまま実行してしまいます。支援者の質の向上、育成も含め自己満足にならないよう、事例を踏まえながら解説していきます。
[日時]
10月30日(土) 9:30 〜12:00
[講師]
笠合 竜明(かさご たつあき)氏 社会福祉法人 金沢手をつなぐ親の会法人課長 相談支援事業所「きずな」 相談支援専門員
[参加費]
東京支部会員: 無料 他支部会員:500円 非会員: 1500円
[定員]
65名
[参加方法]
peatixにて「チケット」をご購入ください。
購入後、peatixよりメールが自動配信されますのでご確認ください。
講演3日前までに、事務局よりZoomと資料のURLをお送りします。
当日は、10分前から入室可能です。
後日配信については、準備ができ次第ご連絡いたします
[お願い]
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講義の録音・録画、資料の複製、および2次利用は固くお断りします。
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[キャンセルについて]
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入金後にキャンセルされる場合は、10月27日20時までに事務局へご連絡ください。それ以降の返金は対応できませんのでご了承ください。
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Updates
tag:peatix.com,2021-09-27 01:41:31
2021-09-27 01:41:31
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