写真心理学アカデミーPart.2 「写真表現を学び、創造性を拡張しよう!」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-09-30T13:34:39+09:00 Peatix ナムフォト 写真心理学アカデミーPart.2 「写真表現を学び、創造性を拡張しよう!」 tag:peatix.com,2021:event-2891261 2021-09-22T20:00:00JST 2021-09-22T20:00:00JST 多くの人が日常的に活用している「写真」には撮影者が社会をどう捉えているか、潜在的なものの見方や表現の特徴など、多くの情報が写っていると言われています。その「自分らしさ」を客観的に紐解くのは、「写真心理学」という診断メソッドです。写真から、その人の潜在的な感性・価値観・思考傾向・コミュニケーションの傾向など読み取ります。写真心理学アカデミーは4つのパートから成り、写真心理学の考え方やメソッド経験を通じて学んでいただきます。【Part.1】写真心理学のフレームを学んで、自分自身と自分の写真に向き合う(全2回)→終了【Part.2】写真表現を学び、創造性を拡張する(全2回)【Part.3】心理学的、写真の見方を掴み、創造性を評価できるようになる(全2回)【Part.4】対話ファシリテーションで創造的なコミュニケーションを磨く(全2回)■今回のテーマ:【Part.2】写真表現を学び、創造性を拡張するPart.2では、写真からその人の潜在的な感性や価値観を読み解く「写真心理学」のフレームワークについて学んだ上で、写真心理学診断を構成している3要素、WHY、HOW、WHATのフレームを使って、実際に写真を撮影するワークを行います。写真の対象・視野・視点などをポイントを絞って意識的に撮影することで、新しいものの見方や表現を広げるヒントを掴んでいただき、さらに、撮影した写真を参加者同士で振り返りを行うことで改めてお互いの視点や感性を観察し、気づきを深めていただきます。「いつも同じような写真ばかり撮っているような気がする」「写真を通じてもっと自分の表現の幅を広げたい」そんな方は必見です。※PART1を受講していない方も、ご負担なくご参加いただける内容です。【Part2. 内容】第1回(9/22 水)20:00-22:00写真心理学の構成要素WHY/HOW/WHATのうち、「HOW」についての実践を行います。HOW=どのように撮影したか。HOWに含まれる6つの要素を座学で掴んだのち、テーマごとに撮影する→写真心理学士からの好評→メンバー同士の対話というサイクルで学びを深めます。第2回(10/6 水)20:00-22:00第1回終了後に宿題として「WHY(3つの要素)」と「WHAT(5つの要素)」それぞれの要素に特化したテーマで写真を撮影していただきます。撮影してきていただいた写真をもとにさらに写真心理学士からの講評とメンバー同士の対話で学びを深めます。最後に2日間を通したまとめのワークを行い、ご自身の写真表現についてふり返りと気づきの観察を行います。※第1回・2回両方の受講をお勧めします。第2回のみの受講は受け付けておりませんのであらかじめご了承ください。   《こんなことが学べます》・写真を通じて自己理解を深める・自分の創造性についての気づきを得る・写真の撮り方、見方のポイントを学ぶ・写真表現を通じて創造性の幅を広げる・他者の写真や視点通じて、新しい視点を得る《こんな方におすすめ》・”自分の良さ” や “自分の魅力”が知りたい・自分の創造性の幅を広げたい・”他者から見た自分の姿” を、色々な人の意見を参考にしながら検証したい・写真表現、写真心理学に興味がある【当日の流れ】第1回 はじめに&自己紹介 Before 診断 座学:写真心理学とは ワーク1 (写真撮影実習→写真の講評と対話によるふり返り) ワーク2 (写真撮影実習→写真の講評と対話によるふり返り) ワーク3(写真撮影実習→写真の講評と対話によるふり返り) 次回宿題説明 第2回 チェックイン 座学:前回の振り返り 宿題共有1(WHY)( 写真の講評と対話によるふり返り) 宿題共有2(WHAT)( 写真の講評と対話によるふり返り) まとめのフレームワーク After診断 【定員】各8名【会場】オンライン(Zoomを利用)【準備事項】・写真が撮影できるスマホやカメラ(撮影した写真をメールやチャットにて共有いただくのでフィルムカメラはお控えください)・Zoomで画面・音声オンの状態で参加できるようにする【写真心理学アカデミー講座スケジュール】※すべてのPartへのご参加いただくと、写真心理学について体系的に学ぶことができますが、一回ごとの参加でも十分楽しんで学べる内容になっています。【Part1】写真心理学のフレームを学んで、自分自身と自分の写真に向き合う→終了8/25(水)・ 9/1(水) 20:00 - 21:30【Part2】写真表現を学び、創造性を拡張する9/22 (水)・10/6(水)20:00-22:00【Part3】 写真心理学的、写真の見方を掴み、創造性の評価ができる11/3(水)・11/17(水)20:00-22:00【Part4】 対話ファシリテーションで創造的なコミュニケーションを磨く12/1(水)・12/15(水)20:00-22:00■写真心理学とは写真を通して、撮影者の受信(インプット)から発信(アウトプット)までの特徴を読み解く独自のメソッドです。人は、一次情報に触れて視覚からインプットを行うと、脳内では、「①知覚・認知」「②理解・判断」「③表現・実行」の順番で情報を処理しています。写真心理学では、「写真」から、この脳内で行われている行程を読み解き診断しています。■写真心理学のベネフィット「写真心理学」を使うと、潜在的な知性・感性・価値観・思考傾向・コミュニケーションの傾向などを客観的に把握することができます。 また、診断軸に基づいて写真を見比べることで、他者理解や多様性認知も進みます。つまり、写真心理学を通してコミュニケーションを図ると「なぜ、相手(自分)がこういう写真を撮ったのか」「なぜ相手(自分)がこういう反応になるのか」などを、より深く理解できるようになるのです。■主催企業 ナムフォトについて理念:「写真の力で、アイが巡るセカイをつくろう。」を掲げて事業を行っています。「アイ」は「私・愛」を、「セカイ」は「身近なコミュニティ・世代や国籍を超えたボーダーレスな繋がり」などの意味を込めています。︎沿革:多摩美術大学で写真を始めて以来、写真家として活動を続ける代表が、メディア編集、地域活性化やコミュニティデザインの仕事を経て2016年に立ち上げ。以来、プロフィール写真の撮影や、写真を使ったコーチングセッションを行うほか、BtoB向けのワークショップ運営やチーム立ち上げに関わっています。セッションやワークショップでは、個人、地方自治体、企業、学校など1000名を超える方たちへプログラムを提供してきました。この中で、人は誰にでも"特別な創造性が備わっている"ことを目の当たりにしてきました。「創造性とは無縁」だと思っていた参加者も、写真を通してご自身の創造性に気づき、さらに花開かせていく様子にいつも感動させられます。「創造性」とは一体何でしょうか?個人のものの見方(視点・視野・視座)に根ざしており、人の数だけ存在するもの。新たな視点・視野・視座を習得することで、年齢や性別、カメラ機材など関係なく、伸ばしていけるもの。「写真が上手い・下手」「ばえる・ばえない」とは違った次元のもの。私たちはこのように捉えております。こういった、一見「掴みづらい」「理解しづらい」創造性ですが、なるべく論理的に、誰にでも再現していただきたいという想いから、写真心理学を創設しました。ナムフォトHP:https://numphoto.com/■運営サービス「miit」について現在、ナムフォトが運営する「miit」というサービスでは、写真心理学を使った、オンライン型グループコーチングプログラムを提供しています。京都リサーチパーク様やTIS株式会社様などに導入いただき、チームやコミュニティの心理的安全性を高め、コミュニケーションを円滑にするなどの効果を発揮しています。また、プログラム体験者の声をもとに、写真心理学やアカデミーの発展に向けて、日々改良を重ねていますmiit HP:https://miit.jp/ Updates tag:peatix.com,2021-09-16 08:41:04 2021-09-16 08:41:04 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1124820