【募集開始/残2名】はじめての自然派茶事懐石入門Ⅰ(全4回) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T23:29:37+09:00 Peatix 自然派茶道「星窓」@西麻布 【募集開始/残2名】はじめての自然派茶事懐石入門Ⅰ(全4回) tag:peatix.com,2017:event-289115 2017-11-11T09:00:00JST 2017-11-11T09:00:00JST はじめての自然派茶事懐石入門Ⅰ(全4回)                 【募集要項】2017.11.11(土)「炉開きの茶事」      12.9(土)「歳暮の茶事」2018.1.13(土)「夕ざりの茶事」       2/11(日)「夜咄の茶事」※全4回、連続講座です。補講はありません。初心者の方が学びやすい、講義&実技をお客さんとホスト両方から、丁寧に指導いたします。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□       【申し込み】hoshimado121111@yahoo.co.jp※お名前・連絡先・人数を明記の上、上記のアドレスへお申し込みください。24時間以内に、ご返信いたします。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□こういう講座にしたい!!!500年の時を経て、茶の湯にはそれまでと、そこからの日本の記憶が詰まっている。珠玉のエピソードもふと、考えさせる事件も思わず泣いてしまう感動のストーリーも。そして、人の手から手へと渡ってきた数多の道具や、そこに込められた想いも。なんで、お茶!!!にそこまで大の大人たちが、時を越えてもなお夢中になってきたのだろう??ひとつそこには、偽らざる互いの真っ直ぐな気持ちが交叉してきたからだと思う。直心の交わりと茶道では言ったりもする。どこか本能的な、真心の高め合い。そのために変わらずに、大事にしてきたことが想いをその手に成すこと(おもてなし)茶の道が、これからもずっとこの先も続いていくためには相手のことを想い、その相手に心を尽くすこと。その手で想いを形にすること。そのための方法論にアプローチするためのアイデアや、叡智がたくさん蓄えられてきた茶の湯の三昧を実際に、集えた参加者みんなで体験しながら、心を振るわせてみたい!!!終わった頃はちょうど、梅の花が咲き始める春のはじめ今までよりも見え方や、感じ方がぐーんと深くなったら嬉しく思います。もっと、もっと広く深くを合言葉に。第一回「炉開きの茶事」2017.11.11(土)9:00-15:00茶摘みから半年、茶壺に寝かした大切なその年のお茶の封を切る季節。これぞ、茶の湯のお正月!!第一回目だからこそまさに茶の湯にとってのメインイベントから、はじめたいと思います。ひとり分の抹茶を石臼で挽くのにどのくらい時間がかかるでしょう。7人分だとしたら、、、そして、その年の茶壺の封切りを見られるのもわずかな人だけなのです。そんな貴重な霜月の茶事だからこそ懐石もまた王道の真心を尽くしたもので。華やかに、ちょっと豪華に。メインは、明石鯛でしょうか。水戸藩に伝えられる300種類ある献立の中からこの日にふさわしいものを選りすぐって作ってみたいと思います。お客様の目線でホストの目線でお互いの心を、風が吹くようにやわらかに少しずつ寒くなる頃合いほんのりと温かに。第二回「歳暮の茶事」2017.12.9(土)9:00-15:00鬼が笑うと申します。あれこれ来年のことの話題が飛び交うとこれこれ、まだ歳の内ですよと鬼さんが(笑)歳神様へ、ちゃんと一年の感謝を込めて。酉歳の今年は醸す歳だそうで、日本酒を熱燗に自家製の味噌や醤油で大津絵の鬼にもご登場頂いて合鴨あたりを掛詞で使いましょうか。懐石は、身体を温めるものを中心に。第一回目の復習を兼ねて少し道具組をテーマに少しお伝えしながら、遊んでみたいと思います♪お点前作法の前に相手を想う気持ちを、もう一度確かめながら。今という、年の瀬を今一度噛みしめ味わう茶の湯のひととき.第四回「夜咄の茶事」2018.2.11(日) 16:00-21:00寒気が更に来るから「気更来」とか。春近し、それでも一年で最も厳しい冬の終わり。茶事七式の中でも、余程の老朽茶人でなければ勤め難いという夜咄の茶事。生命そのものである燈火が醸す原始の世界へ中国の古代の書にも「器で火を灯すを燈といい、堅て燃やすを燭という」と。すでに生活環境の変化から明るい夜に慣れた時代に改めて、いまもなお生きる茶室という空間の中での火と火のコミュニケーション本当の意味での談らひがここに。道具も、夜目が利くからと梟の羽や時節柄、鴨の香合もいいでしょうか。懐石はというと蓋向付の土ものが、肌にいいでしょう。「何が入っているのか」と期待を込めて開ける楽しみも、和やかですね。膳燭のわずかな灯りのなかで小さな春を探しながら一刻の夢を共に見ながらはじめての自然派茶事懐石入門Ⅰの最後に集えたことに感謝しながら、こころを尽くし合う。冥利なことだと思っています。以下、概要となります。【残り3枠】日時2017.11.11(土) 9:00-「炉開きの茶事」  12.9(土) 9:00-「歳暮の茶事」2018.1.13(土) 14:00-「夕ざりの茶事」  2/11(日) 16:00-「夜咄の茶事」場所西麻布茶室 / 都内某所茶室参加費茶事懐石費  52,000円備品維持費  10,800円※事前振込にて申し込み完了となります。持ち物エプロン / 割烹着 / 白足袋 / 筆記具服装動きやすい服装 / 着物 / 作務衣など□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□【申し込み】hoshimado121111@yahoo.co.jp※お名前・連絡先・人数を明記の上、上記のアドレスへお申し込みください。24時間以内に、ご返信いたします。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆今後の開催予定☆はじめての自然派茶事懐石入門Ⅱ(全4回)2018.3月~6月「梅花の茶事」「茶箱の茶事」「初風炉の茶事」「立礼の茶事」~はじめての自然派茶事懐石入門Ⅲ(全4回)2018.7月~10月「朝茶の茶事」「渓流の茶事」「重陽の茶事」「茶飯釜の茶事」□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□講師プロフィール目黒公久(MEGURO KIMIHISA)