9/23チャリティーおしゃべり会第九弾★秦智美&冨田江里子3rd | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:37:11+09:00 Peatix みつまき古屋再生応援団 9/23チャリティーおしゃべり会第九弾★秦智美&冨田江里子3rd tag:peatix.com,2021:event-2887095 2021-09-23T14:00:00JST 2021-09-23T14:00:00JST みつひろ&まきこ古屋再生応援団/Umiのいえ有志スタッフ★第九弾★チャリティーおしゃべり会秦智美&冨田江里子3rd【日時】2021年9月23日(木)14:00~15:30前回、前々回と大好評でした、 Umiのいえお馴染みの講師「ここちえのき」秦さんと、フィリピンバルナバクリニック助産師冨田さんのおしゃべり会! 夜の回から、ティータイムへと進出いたします!フィリピンで助産師をされている冨田さんのお話を聞いていると人間の体に宿る力や可能性の奥深さを知ることが出来ます。日本人である前に私達は人間という動物だった!ということ。そして、私達が今暮らしている日本という国やここでは普通で当たり前なことが一歩外に出てみたら 普通 でもないらしい。私はそれをもっと知りたいと思っています。私達が知ってるようでわかっていないこともわかりたい。冨田さんならそれをきちんと伝えてくれます。そしてバーチャル小料理屋の女将の秦智美さん。私からしたら彼女は女将というより魔女。いろんな物を手間暇かけて作ってる。でも、それより先に素晴らしいのが彼女の審美眼。イイものイイことイイひとを見抜くまなざし。そしてそれらをひょいひょいと繋げてより大きな物を作り出す。まさにこれこそ彼女の魔法。今回は秋分の日の昼間開催です。今あることは先人が繋いでくれたもの。そのことにも感謝を深める会に出来たらなと思います。ふるってご参加下さい。もちろん、聞く専門でも質問しても一緒に話してもOK🙆スペシャルな時間をご一緒しましょう。(ホスト 小針恭子)〜女将の案内文〜今回のお相手は、フィリピンから助産師・冨田江里子さん。3回目のご登場ありがとうございます。毎回冨田さんとお話して感じる事は、日本が無くしてしまった古き良き物事、フィリピンの人たちのたくましさ、あーそれでいいのね‼︎  余分を削ぎ落とした核心。今回も楽しみにしています。※堅苦しい会ではありません。どうぞ飲み物片手にごゆるりとご参加くださいませ。※冨田さんは急なお産が入ると登壇できない場合があります。ご了承ください。 ※寄付のみで参加しない選択もok、その旨アンケート欄にご記入ください。 【みつまき古屋再生応援団 団長挨拶】バーチャル小料理屋「秦」女将の秦智美です。みなさまご存知のように、友人夫婦が自分たちと同じ歳の家を手に入れて住むことに決めました。色々下見していたのに「そこにするか!!」といった感じです。追い打ちをかけるように「ローンが組めない家」 まったくこの人たちはいつもこんな感じ。いや、いいんです。夫婦が同じ方向を向いて進むというなら応援するのみ。二人が育ててきたUmiのいえスタッフ有志が運営を手伝ってくれて開催にこぎつけました。 フィリピンから冨田江里子さん! わたし達の出会いは15年くらい前、西谷でスタートした頃のUmiのいえ。 共通項は「竹を割ったような」と表現されるところ。激辛になる可能性があるので、辛口苦手な方はご注意くださいね!お好きな飲み物片手にご参加ください。 💠スピーカー💠◆秦(はた)智美「ここちえのき」主宰 HP http://cocochi.jpn.org/instagram https://instagram.com/coco_chienoki?igshid=1vlkpvskbupvc「手間をかけずに手を抜かない」をテーマに衣食住に関する各種講座を企画。横浜市泉区での活動を中心に、NPO法人Umiのいえ他数か所にて、 母親向け、医療者向けの料理教室を開催。バレエ衣裳作家・住育リビングアドバイザー・ 横浜市子育て支援員・豊倉助産院料理スタッフ&産前産後クラス講師 成人した娘が一人。大和市在住。 ◆冨田江里子  1967年大阪に生まれる。看護師・助産師。1993年、青年海外協力隊でモルジブ共和国の地方病院に2年間勤務。1997年にNPO法人IKGS(現NPO法人NEKKO)緑化協会現地調整員(夫の植林事業付き添い)としてフィリピン・スービック(ピナツボ山麓)に渡比。現地の貧しい母子がおかれている状況から2000年に無料診療所(助産所)を開設、運営。助産所業務のほか、医療援助もおこなっている。活動が認められ2003年に保健所として認可される。2007年1月MBS系列「情熱大陸」、2014年1月テレビ朝日「世界の村で発見!こんなところに日本人」で活動紹介、『フィリピンの小さな産院から』(石風社)を刊行。 ブログ「貧しい母子の診療所ブログ」 https://ameblo.jp/erikobarnabas/以前のブログ https://ameblo.jp/erikobarnabas/entrylist.html 💠以下Umiのいえ女将齋藤麻紀子の発信💠🌸応援お願いします🌸 ●雨漏りする家を再生して住みます。私たちは7月3日4日で共に53歳になります。 ある日、53歳になる家をみつけました。ずっと次の家を探して何件も見に行きましたが、 この雨漏りする家に出会えたとき、私たちは即決でした。なぜかわかりません。土地に呼ばれたのだと思います。 住宅街ですが、家の隣には竹林道があり、蛍が飛ぶ小川が流れています。ウグイスやシラサギも飛んできます。家は屋根も壁も傷んでいます。 でも、年輪を感じられる味のある家でした。前家主は古物商を営んでいたようで、骨董品がたくさん残されていました。 悲しみも、喜びも染み入った家は、かつての職人達が作った様々な道具に守られ、どっしりと根をはっていました。●普通じゃないけど、うけたもう 前の家主が立ち去り、人の気配がなくなると、家には、マックロクロスケがザワザワと入り込んで大にぎわい。 ハクビシンなど、虫や動物たちもやってきていました。 それもまた、家が活かされている証拠だと思いました。昭和43年に建てられたこの家は、土地いっぱいに建築されています。 通常の登記がされていませんでした。 そうなると、住宅ローンを組むことができません。 笑うしかありません。さてどうしよう。 あきらめる? いや、あきらめません。なぜか、私たちは、この土地に呼ばれた気がしたから。 ここで、夫婦共々何かおっぱじめなさいと言われている気がします。これまでの人生だって、道はまっすぐじゃなかった。山あり 谷あり絶壁もあった。 「ここを再生しよう」と、意見は一致しました。●私たちの歩み 私たちは、いつか出会う運命だったのだと思います。それぞれに生まれ育ち、それぞれ経験を積んでから出会い、お互い二度目の結婚をしました。ちょうど10年目を迎えました。 私たちの夢の共通点は、寄り添いのあるコミュニティ作りです。人は人の輪の中で、生まれ育ち死んでいく。 その豊かさを実現したいと思っていました。そして、私は「Umiのいえ」を、 夫は「和のお手当て会」を設立して、 2つのNPO法人を仲間たちと営んできました。横浜駅から10分の所。 ビルの4階にUmiのいえがあります。 私たち夫婦はそのビルの3階に住み、 Umiのいえを守りつつ、齋藤整骨院を営んできました。たくさんの方々か、遠くからも足を運んでくださいました。 隣の高校から若いエネルギーもいただき、楽しく活動をしてこれました。 それでも、歳を重ねると、次の流れが自然とくるものですね。 これまでの経験をさらに活かすときがきました。 私達も訪れる人も、 もっとしっとりと身体が癒える場をもちたくなりました。まずは、整骨院と自宅を今のビルから出て、土の上へ移動します。●自分に戻る 施術家である夫 光洋は、年々、潜在的な力が開花してきたように思います。 それは、生まれてきた赤ちゃんたちに触れ、 空に還った赤ちゃんの母に触れ、 病気で逝く準備中の人に触れ、 自死した人に触れ、 年老いた人に触れ、 いのちの循環に呼ばれることが数多く、 手当てをさせてもらうことで、 磨かれてきたのだと思います。どんな魂の旅をしてきたのだろう。 軸を立て内観し肚から静かに手を当てる姿は、 宇宙と繋がっているようにみえます。症状や起こるできごとは身体からのメッセージです。 現代人は忙しい。用事やテクノロジーに忙殺される日々。私達には、心の奥の自分が身体を通して伝えている事を 受け取る時間が必要です。落ち着いて、自分に戻る 自分に戻ってから、自分に起きていることを観じ、これからの生き方に心を向けてみる。 それはきっと座禅と同じ。 そんな時間に寄り添える自分で在りたいと精進する日々です。私は、そんな彼を支えます。●産み育てを応援したい 私はといえば、誰もが知る「お産オタク」です。 医療者でもないのに、産科医療に首をつっこんで年。 人が人を産むのに何が必要かって、それはシンプルに「支える人」です。 安心して産むこと、産む痛みを超えて親になるには、 導きと寄り添いが必要です。 すると、人は力も愛も発動できる仕組みが備わっているのです。 めちゃくちゃシンプルです。 ただただそれだけのことを言い続けてきましたし、これからも伝えていきます。 根をもてる産み育てをする。 そうでなければ、社会が成り立っていかないことは、もう多くの人が気づいている。 私の役割は未来に、自然なお産と母乳で赤ちゃんを育てる智慧を残すこと。 そして、どんな産み方でも優しさに包まれて、尊厳をもってケアされること。 中絶も死産もです。 そして、たとえ血縁関係なくとも親子になっていけることも伝えたい。もう迷いはないです。 未来に、人が気持ちよく産まれてこれるように、産むことを助ける文化を、私は守っていく。夫は、そんな私を支えます。 ●私たちに力を貸してください 我が子たちはそれぞれ家庭をもちました。令和時代を生きる子どもが、次々誕生してきています。 波に乗り 私たちは豊かな借金をして、次のステージを産み出します。先にも書きましたが、住宅ローンを組めない土地です。 ということは、「固定観念を取っ払い、新しいやり方にて実現しなさい」という知らせ。 素直に「助けて~」と声に出してみます。それがいいのだと思いました。 土地1550万プラス、リフォームに1500万円ほどかかります。●「まずは土地の神様に挨拶を」 お世話になるベテランの大工さんから 事の初めのやるべきことを習いました。古い家ですので、水道管、電気線も総取り換えし、床も天井も壁も新しくします。 新築よりも手のかかることです。大工さんの信頼で繋がる職人さんたちが 手掛けてくださいます。 ありがたいことです。 台風次第なところがありますが、 早ければ秋に内覧会が出来るのではないかと思います。  集いもできる広間があります。笑って泣いて、食べて眠って、打ち明けてすっきりして、 生きててよかったね~~って、 息ができる家にしたいです。(まずは私がよく眠れるようになるでしょう)どうぞご一緒に育ててください。最寄り駅は、横浜駅から相鉄線 鶴ヶ峰駅。 相鉄線はJRにも繋がり、来年には東横線にも繋がります。新横浜にもつながります。都心からでも足を運んで頂けます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■講座開催にあたっての注意事項※チャリティ企画のためキャンセル、ご返金の対応は致しかねます。★「Zoom」でのオンライン開催となります。詳細は下の方に記載しています。★参加費決済後に、Zoomの会議室にアクセスできるURLをご案内いたします。●Zoomが初めてでない方は、必ずZoomのアップデートをされてください。https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362233●Zoomが初めての方へ*パソコンの方http://zoom.us/testにアクセスしてください。Zoomテストページで青色の[参加]ボタンをクリックしてZoomを起動します。マイクやカメラの接続のテストができます。*iPhoneやiPadの方はこちらからダウンロードできます↓http://itunes.apple.com/jp/app/zoom-cloud-meetings/id546505307?mt=8*Androidの方はこちらからダウンロードできます↓https://play.google.com/store/apps/details?id=us.zoom.videomeetings●問い合わせについてZoomの接続が不安な方は、20分前からZoomを開いていますので早めにお繋ぎください。イベントが始まりましたらお問い合わせの対応をすることができません。どうぞよろしくお願いいたします。●音声トラブルについて5分ほど待っても音が聞こえない際には、こちらを試していただくか、https://drive.google.com/open?id=1M9cDOwiRRbA1tlFlW4ZRoGAqGLwtfIkTZoomから一度退出していただき、再起動させてからお試しください。●チャットを使いますぜひチャットで質問などどんどんご記入ください。*パソコンの方 画面の下の方をクリックすると、「チャット」というボタンが出ます。(「詳細」ボタンの中に含まれているときもあります)*パソコン以外の方は、「詳細」ないし「参加者」というボタンから「チャット」というボタンが出てきます。 ●名前の変更ができます。「参加者」ボタン➡一番上にご自身のお名前があります➡名前の変更●海外からも通常の通信環境が整っていれば受講することができます。住所は日本のご実家の住所などご記入ください皆さまのお申し込みをお待ちしております。*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・ *【主催】みつまき古屋再生応援団/NPO法人Umiのいえ有志スタッフtel:045-324-8737 mail: uminoies@gmail.comサイト http://www.uminoie.org/Umiのいえ横浜umi@uminoie.org賛助会員募集中!→ http://uminoie.org/sanjo/ふるさと納税でのご支援はこちらから→ http://uminoie.org/yume-f/・゜☆..:*・゜☆..:*・゜☆..:*・゜☆